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シオデ・2~雌花序

 長沼公園“霧降の道”で蔓を伸ばしていた「シオデ(牛尾菜・四緒手)」。シオデ科(←ユリ科)シオデ属のつる性多年草で雌雄異株。写真は雌花序で雌蕊の柱頭が3裂しているのが見える。シオデは開花後は花被片が後方に反り返るが、写真はちょうど咲き始めたところで花被片が水平に拡がっている。ひとつの花の直径は6~7ミリ。
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コメント
 
 
 
シオデがつながらない… (ディック)
2021-07-23 09:46:34
記憶がはっきりしませんが、雄花序か、雌花序か、どちらかと、果実を見ているはずです。
自然教育園にあって、場所もしっかりわかっています。
ハードディスクを捜せば出てくるはず。
例年なら、5月、6月は自宅庭にいることが多く、7月に入ると暑すぎるので、散策も飛び飛びになる。結局5、6、7月は、いろいろな植物の観察が飛び飛びになって、運がよければ3、4年でつながる、というパターンです。
孫たちの世話と、コロナウイルス騒ぎから開放されて自由を手に入れるまで、我慢です。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2021-07-23 11:14:21
コメント有り難うございます。シオデの花は色合いが地味で葉の下に隠れていることもあります。ワクチン接種スピードが遅くなかなか感染者が減りませんね。もう数ヶ月の我慢かと思います。
 
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