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タマツノホコリ・1〜いろはの森コース

 今年7月に初めて変性菌(もしくは原生粘菌)のツノホコリを観察し動物と植物の間という生物を認識したところだが、この日、高尾山“いろはの森コース”を歩いていて枯れ木に付いていた白い物体に気付いた。これはツノホコリの変種の「タマツノホコリ(玉角埃)」のようだ。もっと丁寧に撮れば良かったが急坂で息が切れていてカメラの“白飛び”を考えずとりあえず撮った。タマツノホコリの担子体は直径2~3ミリの半球形でハチの巣のように細かい穴がたくさん開いている。次はもっとわかり易いように撮ろう。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
白トビ (ぶちょうほう)
2022-09-22 20:41:45
多摩NTの住人様 こんにちは
花を撮っていて一番多い失敗は「白トビ」ですね。
小生は未だにこの難儀な失敗とお友達付き合いしています。

タマツノホコリ・・・見たことが有るような無いようなキノコですが、枯れ木につく菌なのでしょうか。
この姿からは「蜂の巣状の穴」が開いていることを想像できませんでした。
 
 
 
Unknown (フクジイ)
2022-09-23 06:15:32
多摩NTの住人さん
おはようございます
動物と植物との間でしか、不思議な生物があるのですね
見たことがありません
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2022-09-23 07:56:59
コメント有り難うございます。薄暗い山道で純白のものを撮るときは要注意でした。これは枯れ木に付いていましたが湿った地面にもありました。
 
 
 
フクジイ様 (多摩NTの住人)
2022-09-23 08:01:29
コメント有り難うございます。変形菌は今年初めて認識しました。山道などで時々見られます。
 
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