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イタドリ・1~若い果実

 タデ科ソバカズラ属(イタドリ属)の「イタドリ(虎杖)」。北海道~九州の陽当たりの良い山野や河原などのいたるところで群生する多年草で雌雄異株。草丈は1.5~2メートルにもなり8~10月に白色の花を咲かせる。葉は互生し先が尖った卵形~広卵形で基部に角がある。写真は雌株で若い果実が出来始めている。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (山小屋)
2022-10-13 10:17:37
イタドリ・・・
よく見かける植物です。
 
 
 
こんにちは (山ぼうし)
2022-10-13 10:24:50
イタドリ、私の新潟県の田舎では「スッカンボ」と呼んでいました。
実る雰囲気は、ギシギシなどにも似ていますね。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2022-10-13 11:56:19
コメント有り難うございます。これは野道に良く蔓延っていますね。
 
 
 
山ぼうし様 (多摩NTの住人)
2022-10-13 11:57:36
コメント有り難うございます。スイバと同じスカンポの別名もありますね。
 
 
 
こんにちは ()
2022-10-14 08:28:59
イタドリの花の咲くころ、ツガニ(モクズガニ)が産卵のため、川を下るその頃が美味しいと聞きました。

川辺の母の実家から、いつも山の上までツガニが届いていました。

イタドリの花を見て、そんなことを思いました。
高知県では、イタドリの新芽❓大好きです。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2022-10-14 09:25:41
コメント有り難うございます。モズクガニの美味しい季節でしたか。貴地には美味しいものがたくさんありますね。
 
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