元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
バラ・3~大栗川
大栗川遊歩道付近で見掛けた紅い「バラ(薔薇)」。バラ科バラ属のつる性落葉木本で北半球の温帯域に自生する。“バラ”はバラ属の総称であり、多くの系統や園芸品種に分類される。私のバラの思い出といえば、中学生の時に本棚に並んでいた旺文社の“ばらシリーズ”。英語、数学、国語、理科、社会などの参考書や問題集の表紙に何故かバラの写真があった。また時々連れて行ってもらったデパート(横浜高島屋)の包装紙が赤いバラ。高島屋の包装紙にバラが採用されたのは昭和27年で、当時の飯田慶三社長が『美の象徴として愛されるバラの花を高島屋の花としたい』と考え、それ以降バラは姿を変えながら70年近く高島屋の包装紙を彩り続けている。
『薔薇の歌』
作詞・作曲・歌:浜口庫之助 昭和44年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
『薔薇の歌』
作詞・作曲・歌:浜口庫之助 昭和44年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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フランス、イギリス、ドイツなどそれぞれの国の好みの違いとか、いろいろと楽しみは多いです。
小生の街にもバラの花で有名な公園があるのですが、こんな時には出掛ける足が鈍ります。
ハマクラさんのこの曲は懐かしいです。
若い頃に小生もサンヨー電機と縁のある仕事をしたことがありました。
しかし、あの元気のよかった三洋電機が消滅してしまったのは残念なことでした。
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