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バラ・3~大栗川

 大栗川遊歩道付近で見掛けた紅い「バラ(薔薇)」。バラ科バラ属のつる性落葉木本で北半球の温帯域に自生する。“バラ”はバラ属の総称であり、多くの系統や園芸品種に分類される。私のバラの思い出といえば、中学生の時に本棚に並んでいた旺文社の“ばらシリーズ”。英語、数学、国語、理科、社会などの参考書や問題集の表紙に何故かバラの写真があった。また時々連れて行ってもらったデパート(横浜高島屋)の包装紙が赤いバラ。高島屋の包装紙にバラが採用されたのは昭和27年で、当時の飯田慶三社長が『美の象徴として愛されるバラの花を高島屋の花としたい』と考え、それ以降バラは姿を変えながら70年近く高島屋の包装紙を彩り続けている。

『薔薇の歌』
作詞・作曲・歌:浜口庫之助 昭和44年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (ディック)
2020-05-05 18:55:00
バラを栽培していておもしろいのは、つぼみの様子、開花、咲き始めの頃の花の様子、花の最盛期の様子と、たった一日のあいだでも花の姿が変わること、初日、2日目、3日目で姿が変わることでしょうかね。
フランス、イギリス、ドイツなどそれぞれの国の好みの違いとか、いろいろと楽しみは多いです。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2020-05-05 20:59:15
コメント有り難うございます。バラは奥が深そうですね。今のところ見るだけです。
 
 
 
懐かしい (ぶちょうほう)
2020-05-05 22:26:27
多摩NTの住人様 こんにちは
小生の街にもバラの花で有名な公園があるのですが、こんな時には出掛ける足が鈍ります。

ハマクラさんのこの曲は懐かしいです。
若い頃に小生もサンヨー電機と縁のある仕事をしたことがありました。
しかし、あの元気のよかった三洋電機が消滅してしまったのは残念なことでした。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2020-05-06 10:36:00
コメント有り難うございます。5月はバラの季節ですが、今年はバラ園などは寂しいでしょうね。日本の多くの電機メーカーが様変わりしてしまいました。時代の変遷を感じます。
 
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