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コゴメイヌノフグリ・3~大塚公園

 大塚公園正門前の道端で見られる「コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)」。オオバコ科(←ゴマノハグサ科)クワガタソウ属の越年草でヨーロッパ原産。昭和35年(1960年)から小石川植物園で栽培されていたものが園内に拡がり、その後都内に逸出した。当地の専門家によるとこの地区でもかなり広範囲に拡がっているらしい。ここから我が家までは西に3キロほどあり、家の近くではまだ見ていない。
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コメント
 
 
 
コゴメイヌノフグリ (granma)
2020-04-07 17:35:41
コゴメイヌノフグリ、とても小さいのですよね。
小石川で春に良く見ていました。小石川から都内に
逸出して後、今では京都でも関西の方でも見られるようになったそうです。小さな花なのにどうのように拡がっていったのか興味があります。
 
 
 
granma様 (多摩NTの住人)
2020-04-07 17:41:51
コメント有り難うございます。もう関西でも見られるのですか。それは自然ではなく人為的な原因でしょうね。
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2020-04-07 19:21:40
コゴメイヌノフグリは結構各地から報告されていますが白化したオオイヌノフグリの場合が多いような気がします。
(私も地元で見つけたと思ったけどやはりオオイヌノフグリのようだった(汗)。
まだ小石川植物園からそれ程広がっていないような気がしますね。
繁殖力がそれ程強くないんでしょうか。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2020-04-07 20:40:15
コメント有り難うございます。私も以前、白化したと思えるオオイヌノフグリを見たことがあります。オオイヌノフグリよりは繁殖力が弱いかも知れませんね。
 
 
 
Unknown (ディック)
2020-04-07 20:51:27
これは小石川で何度も見ています。
植物園の周辺の住宅の路地、庭にまで広がっているのを見ていますが、その程度でした、
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2020-04-07 21:04:59
コメント有り難うございます。小石川植物園が大元でしたね。我が家から東3キロのところまで来ています。
 
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