元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
セツブンソウ・2~蕾
今日は節分。各季節の始まりの日である立春、立夏、立秋、立冬の前日のことで、1年に4回ある。しかし春を待ちわびる想いが強いためか、節分と言えば立春の前日を指すことが多い。
さて去年は節分に間に合ったが、今年は強烈な寒波が襲来し2週連続で降雪があったりして開花が間に合わなかった我が家の「セツブンソウ(節分草)」。これは種から育てたもので初めは植木鉢だったが、3年前に地植えした。先日の寒波で気温が氷点下8℃以下になった時に寒冷紗などで防寒対策をするのを忘れていたため、大きな霜柱がセツブンソウの芽を持ち上げ数株の蕾が折れてしまった。しかし幸いにもその後いくつかの蕾が見えてきて一安心。また昨年蒔いた種からもたくさん発芽しており、そちらは2年後が楽しみである。セツブンソウはキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。
さて去年は節分に間に合ったが、今年は強烈な寒波が襲来し2週連続で降雪があったりして開花が間に合わなかった我が家の「セツブンソウ(節分草)」。これは種から育てたもので初めは植木鉢だったが、3年前に地植えした。先日の寒波で気温が氷点下8℃以下になった時に寒冷紗などで防寒対策をするのを忘れていたため、大きな霜柱がセツブンソウの芽を持ち上げ数株の蕾が折れてしまった。しかし幸いにもその後いくつかの蕾が見えてきて一安心。また昨年蒔いた種からもたくさん発芽しており、そちらは2年後が楽しみである。セツブンソウはキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
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折れてしまって残念でしたけれど
後から蕾が出て来て良かったですね。
私は玄関の外に置いていた鉢植えのサイネリアを
雪の降る前に家の中に入れ忘れてダメにしてしまい
がっかりしました。
こども植物園では昨年は一月中旬から数多くのツバキを楽しめましたが、30日はほぼ全滅状態。つぼみのまま枯れたものがほとんどでした。
ツバキは花期が長いから、新しいつぼみが開くのを待てばよいわけですが、もしまた雪が降ればどうなることか…。
マザー牧場はスイセンと菜の花が悲惨な状態でした。
天候異変には勝てません。
昭和記念公園のセツブンソウも今年は遅かったようです。
又、雪が降ったので自転車ロードが開通していません。
我が家は今朝の時点で10輪ほど咲いています。
秋に高知の山友達に差し上げた株は1月半ばからたくさん咲いたそうです。
我が家の地植えしてあるセツブンソウの場所も今年は3回ほど霜が降りましたが、今のところ無事です。
セツブンソウは自生地も寒いところばかりなので、霜や雪ぐらいは大丈夫と思いますが・・・。
霜柱のために土が浮くので、それがいけなかったんでしょうかね。
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