goo

シロバナマンテマ・1~淡紅色

 春の日差しを浴びて早々と開花した「シロバナマンテマ(白花まんてま)」。ナデシコ科マンテマ属の越年草でヨーロッパ原産。江戸時代末期に渡来した。花は白色~淡紅色になり、当地ではこの淡紅色タイプが多い。ちなみにマンテマの名の由来は諸説あり定かではない。江戸時代に観賞用として渡来したが、その際、同属のアグロステンマ(agrostenmma)や、マリティマ(maritima)が、転訛したというのがもっともらしい。
 さて病み上がりの今日は、5キロジョギングの慣らし運転。無理をせず少しずつ距離を増やしていこう。
コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )