まだ、２０歳そこそこの時に、デートでランドに
行った。
まだ、お互い、学生で大みそかにランドで花火を見て、
江の島で初日の出見ようよ～～～と盛り上がった。
ランドでの夕食は、カリブの海賊での出発時の右側に見える
レストランだ。
学生には、ちょっと値が張るレストランだ。
まあ、味はたいしたことはない。
だが、雰囲気は格別だ。
カリブの海賊の中の雰囲気なので、うす暗く、テーブルも
ちょっとした明りをテーブルの上に乗せるだけで、テーブル
の向こうの彼女の顔さえはっきり見えないほどだ。
ちょっと上を向けば星空が見える感じだ。
で、カリブなのに？！なぜか？！レストランの
照明はちょうちんだったりする。
そんなロマンチックな彼女とのひと時に？！
ふと上を見上げ、星っぽい感じで、ふと思った。
偽物の星なのだが。
今、ここにいる自分は、宇宙からしたら？！
どんな存在？！
地球が存在しない前はどんなだった？！
じゃぁ～地球が存在しないってことは？！
自分は？！
ってことを考えたら、死んだら？！
今、生きていることって？？？
それまで、そんな生死観を感じることなく、
能天気に生きてきたので。。。。
ランドで彼女と夕食を食べているのに？！
ふと、思ったことが、無性に恐ろしくなった。
そんなことを学生の頃に思い。
おやじが死んで。
また、死とは？！
との課題にぶつかることになった。
今、生きていることは？！
なんなの？！
死んだら自分の魂は？！
生への執着だ。
その頃、スターウオーズのエピソード３がやっていて、
最終結末だった。
神的なパワー（フォース）を得るには、どうする？！
ジェダイといわれる戦士になるには？！
フォースを得る必要がある。
その過程の中に、ジェダイの騎士は死を恐れては
ならないとする。
生の執着は、悪への導きとなる。
生き残る為に、相手を殺して生き残ると言う、
生か死か？！
と言う課題を言っている。
人間がそれまでやってきた、行いは、生きるために
相手を殺すことが命題だ。
戦争の中では正義なのだ。
だが、スターウォーズでは、それまでの価値観を
換える。
神的な力（フォース）を得るには、自らの生に
執着するな。
これは仏教の教えっぽい感じである。
だから、日本人は感銘したのでしょう。
おやじが死んだあとに、このエピソード３を観た。
自らの生に執着するな！！
それに執着することが、悪への導きとなる。
ん～～～～～。。。。。すごく考えたのだ。
ルーカスは、黒沢映画や、日本映画に影響を受けている
らしいので。 やはり、その感性は、わたしたち日本人
にはピンとくるのも当たり前だ。
今日、ふと、思ったのだ。
もし？！
この先、永遠の夢の歳を取らない薬が開発され。
ず～～と今の若さを保ち。
老いることなく。
死がない世界になったら？！
どうなる？！
まず、お金がある人から、歳を取らなくなるね。
ず～～と同じ若さだ。
そのうち年齢がいくつ？！と
わからなくなるね。
社会が混乱する。
ず～～と生き続ける人がでる。
不公平だ。
おかしいよ。
歳を取らない人がいる。
秩序が乱れる。
みんな永遠の命を得ることに必死になる。
もう秩序はないのだ。
それが収まって、みんな永遠の若さを得たら？！
ず～～～と20代のままの人や、ず～～と30代のままの
ひとがいる。
もう、永遠に２０代だ。
仕事上、２０代だと、やりにくいことがあるので、じゃぁ～
薬の飲むのをやめて、３０代まで歳を取ろう～～とする人も
でてくるだろう。
そうすると、２０代と３０代が、ごちゃまぜ～～～となり。
どんな社会となる！？
４０代はもう、歳を取りたくないからず～～と留まるしね。
で、ず～～と永遠って？！
何億年？！何十億年？！
って？！言うか？！ 永遠に歳をとらないので、この地球が
存在する限り、４０代でいることって？！
これってどうだろうか？！
幸せ？！
ず～～と働いて、夢をもって、生きていけるのか？！
何を目標にしたらいいか？！
は、もうなくなるだろう。
なにせ、ず～～～と果てしなく生きていけるので。
今、頑張る！！必要はないのだがら
み～～んな江戸時代は知らないね。
明治時代の日露戦争も知らないし。
先の第２次世界大戦さえもしらないし。
その時代に生きてなかったから。
じゃぁ～、その時に生きていたかった？！
と言ったらみ～～んなＮＯ！！でしょ
自分が生まれてない時間は無である。
その無の時間には、なんにも思いもないし。
執着もないわけで。
あの時代も生きていたかった～～なんてないわけです。
戦国時代の世に居たかった～～なんて、ないでしょ。
ってことで、生命を維持することが生物には当たり前の
命題なので、今をず～～と存続することに執着する。
今、生きていることに執着することが当たり前だけど。
歳を取ること、死を迎えることは、この世の必然と
今日は、思った次第なのです。
おやじの死以来、ず～～～と死ぬことって？！
と神経質になっていたのだけど。
今日は、なんか楽になった。
永遠の命はあっても困るからね。
そんな時代が来たらどうなる？！
ず～～と子供が２０代のままだったり。
人口が減らないので、子供を生むことができなくなる
世の中って？！ ず～～と同じ世代だよ。
活性化しない。 新しい人が出て来ないので、芸能界も
面白くない。
同じ人がず～～～と歌う？！
たぶん、人類は滅びるだろう。
歳を取らない永遠の命を達成したら、もう生きる
活力がなくなる。
生きる方が地獄で、自殺者続出、殺人や、略奪。
もう生への尊厳もなくなるので。
ってことで、今をせ～～～いっぱい生きる、歳を
すぐに取る！！
この世が幸せなんだぁ～～～と仮想世界を想像して
みて、今の自分でいいんだぁ～～～と安心した
なんか、いい日だったのです。
行った。
まだ、お互い、学生で大みそかにランドで花火を見て、
江の島で初日の出見ようよ～～～と盛り上がった。
ランドでの夕食は、カリブの海賊での出発時の右側に見える
レストランだ。
学生には、ちょっと値が張るレストランだ。
まあ、味はたいしたことはない。
だが、雰囲気は格別だ。
カリブの海賊の中の雰囲気なので、うす暗く、テーブルも
ちょっとした明りをテーブルの上に乗せるだけで、テーブル
の向こうの彼女の顔さえはっきり見えないほどだ。
ちょっと上を向けば星空が見える感じだ。
で、カリブなのに？！なぜか？！レストランの
照明はちょうちんだったりする。
そんなロマンチックな彼女とのひと時に？！
ふと上を見上げ、星っぽい感じで、ふと思った。
偽物の星なのだが。
今、ここにいる自分は、宇宙からしたら？！
どんな存在？！
地球が存在しない前はどんなだった？！
じゃぁ～地球が存在しないってことは？！
自分は？！
ってことを考えたら、死んだら？！
今、生きていることって？？？
それまで、そんな生死観を感じることなく、
能天気に生きてきたので。。。。
ランドで彼女と夕食を食べているのに？！
ふと、思ったことが、無性に恐ろしくなった。
そんなことを学生の頃に思い。
おやじが死んで。
また、死とは？！
との課題にぶつかることになった。
今、生きていることは？！
なんなの？！
死んだら自分の魂は？！
生への執着だ。
その頃、スターウオーズのエピソード３がやっていて、
最終結末だった。
神的なパワー（フォース）を得るには、どうする？！
ジェダイといわれる戦士になるには？！
フォースを得る必要がある。
その過程の中に、ジェダイの騎士は死を恐れては
ならないとする。
生の執着は、悪への導きとなる。
生き残る為に、相手を殺して生き残ると言う、
生か死か？！
と言う課題を言っている。
人間がそれまでやってきた、行いは、生きるために
相手を殺すことが命題だ。
戦争の中では正義なのだ。
だが、スターウォーズでは、それまでの価値観を
換える。
神的な力（フォース）を得るには、自らの生に
執着するな。
これは仏教の教えっぽい感じである。
だから、日本人は感銘したのでしょう。
おやじが死んだあとに、このエピソード３を観た。
自らの生に執着するな！！
それに執着することが、悪への導きとなる。
ん～～～～～。。。。。すごく考えたのだ。
ルーカスは、黒沢映画や、日本映画に影響を受けている
らしいので。 やはり、その感性は、わたしたち日本人
にはピンとくるのも当たり前だ。
今日、ふと、思ったのだ。
もし？！
この先、永遠の夢の歳を取らない薬が開発され。
ず～～と今の若さを保ち。
老いることなく。
死がない世界になったら？！
どうなる？！
まず、お金がある人から、歳を取らなくなるね。
ず～～と同じ若さだ。
そのうち年齢がいくつ？！と
わからなくなるね。
社会が混乱する。
ず～～と生き続ける人がでる。
不公平だ。
おかしいよ。
歳を取らない人がいる。
秩序が乱れる。
みんな永遠の命を得ることに必死になる。
もう秩序はないのだ。
それが収まって、みんな永遠の若さを得たら？！
ず～～～と20代のままの人や、ず～～と30代のままの
ひとがいる。
もう、永遠に２０代だ。
仕事上、２０代だと、やりにくいことがあるので、じゃぁ～
薬の飲むのをやめて、３０代まで歳を取ろう～～とする人も
でてくるだろう。
そうすると、２０代と３０代が、ごちゃまぜ～～～となり。
どんな社会となる！？
４０代はもう、歳を取りたくないからず～～と留まるしね。
で、ず～～と永遠って？！
何億年？！何十億年？！
って？！言うか？！ 永遠に歳をとらないので、この地球が
存在する限り、４０代でいることって？！
これってどうだろうか？！
幸せ？！
ず～～と働いて、夢をもって、生きていけるのか？！
何を目標にしたらいいか？！
は、もうなくなるだろう。
なにせ、ず～～～と果てしなく生きていけるので。
今、頑張る！！必要はないのだがら
み～～んな江戸時代は知らないね。
明治時代の日露戦争も知らないし。
先の第２次世界大戦さえもしらないし。
その時代に生きてなかったから。
じゃぁ～、その時に生きていたかった？！
と言ったらみ～～んなＮＯ！！でしょ
自分が生まれてない時間は無である。
その無の時間には、なんにも思いもないし。
執着もないわけで。
あの時代も生きていたかった～～なんてないわけです。
戦国時代の世に居たかった～～なんて、ないでしょ。
ってことで、生命を維持することが生物には当たり前の
命題なので、今をず～～と存続することに執着する。
今、生きていることに執着することが当たり前だけど。
歳を取ること、死を迎えることは、この世の必然と
今日は、思った次第なのです。
おやじの死以来、ず～～～と死ぬことって？！
と神経質になっていたのだけど。
今日は、なんか楽になった。
永遠の命はあっても困るからね。
そんな時代が来たらどうなる？！
ず～～と子供が２０代のままだったり。
人口が減らないので、子供を生むことができなくなる
世の中って？！ ず～～と同じ世代だよ。
活性化しない。 新しい人が出て来ないので、芸能界も
面白くない。
同じ人がず～～～と歌う？！
たぶん、人類は滅びるだろう。
歳を取らない永遠の命を達成したら、もう生きる
活力がなくなる。
生きる方が地獄で、自殺者続出、殺人や、略奪。
もう生への尊厳もなくなるので。
ってことで、今をせ～～～いっぱい生きる、歳を
すぐに取る！！
この世が幸せなんだぁ～～～と仮想世界を想像して
みて、今の自分でいいんだぁ～～～と安心した
なんか、いい日だったのです。
