Mカフェ

憧れのZ4M乗りだったのに。。。諦められないので、また
ブログ再開です。 

ファービオGTSちょっとやばいよ。

2009-01-20 17:34:49 | クルマの話題

MRのスーパーカーと言えば、フェラーリが有名だが。 
今回、イギリス製のスーパーカーがデビューした。 
この魅力はなんと言っても軽量化にある。 
フェラーリも軽量化にはかなり努力をしているが、それでも 
1300キロくらいにはなる。 
ファービオGTSは1000キロちょっとだ。 
GTS400では415PSもあるが、1056キロの車重しか
ない。 サーキットを走らせたらどうなる?! 
GTRより速いはずだ。 
詳細はちょっと頂いたデータでどうぞ!! 

ファービオGTSのディメンションは、
全長×全幅×全高が4215×1940×1170mm。
短く、幅広いボディながら、ホイールベースは2675mm。
前後のオーバーハングを削ぎ落とした
プロポーションが特徴だ。 
グレードは全3グレードで、スペックの異なる
フォード製V6DOHC3リッターエンジンを搭載している。 
エントリーにあたる「GTS」は、最高出力が264ps。
中間グレードの「GTS350」で355ps、
最上級の「GTS400」では415psとなる。 
「GTS」の264psでもスポーツを語るに足る
パワーではあるが、出力だけでその性能を推察するのは
やや早計と言えよう。なにしろスペースフレーム&
カーボンファイバー製ボディという恵まれたコンポーネント
によって生み出された車重は「GTS」で1040kg、
「GTS400」で1056kgと、80年代後半のホットハッチレベル
の軽さだ。 カタログ表記の最高速は時速257~297kmとなるが、
実際はその数値から想像する以上の圧倒的な加速が味わえそうだ。

日常ユースに対応した装備も充実。
もちろん、空力やストッピングパワーにも細心
の配慮が注がれている。フロアはフラットで、
ボディ後端にはディフューザーを配置して
高速クルージングでも安定した性能を発揮。 
ブレーキはフロント6ポット&リア4ポットの
レース用ブレーキを採用し、絶大な制動性能を
サポートしている。 
コクピットは、人間工学に基いたゆとりある
レイアウト。スパルコ製リクライニングシート、
エアコン、タッチパネル対応のカーステレオ
を標準搭載するとともに、ゴルフバッグ搭載
(1個)にも対応した220リッターのカーゴルーム
も備え、週末の小旅行という使い方も想定の範囲内。 

レーシングカーにほどなく近い性能をもちながら
快適装備もある。 夢のようなクルマのお値段は! 
ベースグレードのGTSでも1470諭吉さ~~ん
となり、やっぱり庶民には買えないスーパーカー
だったので~~す。 
やっぱりGTRって安いね。 

お顔はあんまり個性を感じませんけど、お尻は
良いっすね~~~。 
これに乗る人はホントに走り好きのお金持ちさんです。 
ブランドが確立されていないから、走りを追求しない
人はふつうならフェラーリさんに行きますね~。 
お金がもしあったら、あなたならフェラーリ?!? 
それともファービオ?! 
フェラーリさんは確かにエキゾースト音が素晴らしい。
あのV8サウンドはね~~~いいよね~~~。 
フォード製のエンジンってのがやっぱり気になって
しまう。 
これくらいのレベルになるともはや公道ではね~。 
サーキットで走りを競うなら、ファービオだろうけど。 
やっぱりわたしはフェラーリさんのスパイダーが
いいかな~~。 お金あったら。 
あのエキゾースト音で走るオープンカーは最高の
贅沢だから。 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいね!これ (marumaru)
2009-01-21 12:01:50
でも、高いな。
これならFかGT3に逝っちゃうな。
返信する
そうですよね~、 (Mカフェ管理人)
2009-01-21 16:42:27
ちょっと高いです。
開発費がそうとう掛っているのだろうから。 
安くできないんでしょうか?! 
安くすれば売れるんでは?! 
と思いますけどね~。 
この値段とちょっとセールス的にはキツイ。 
返信する

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