まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

「僕のいた時間」

2014-02-06 21:31:33 | ドラマ
今日も寒かったですね。
また週末は雪予報。
出勤日だ~TT

さて 見るかどうか迷っていたドラマ「僕のいた時間」。
今日 有休消化で休んだため 第1話を観ました。

何故に今まで見なかったかと言うと このドラマは
三浦春馬が難病になって…たぶん死ぬ話。

大好きな多部未華子ちゃんとのコンビだけに 
ちょっと精神的に余裕があるときでないと無理だし・・・

多分 号泣して次の日 目が腫れるし・・・
え・・・ここで終わるの的なところで終わられると 1週間気になってしまいそう。

というわけで 時間がたっぷりある時に見ようと 取っておいたのでした。

そして 第1回目 就職難から話は始まります。
三浦春馬も多部ちゃんも たくさんの会社を受けながら 
一社も内定が取れない状況にいた。

そんなある日 面接会場で多部ちゃんの携帯電話が鳴ってしまう。
まさかの切り忘れだ!

緊張が走る面接会場。
多部ちゃんは固まってしまう。

すると三浦春馬が立ちあがり 
「鳴ったのは自分の携帯です。切り忘れていたので今切っていいですか?」
と 自分の携帯を切るまねをする。

ピンチに助けてくれる男性。
恋に落ちてしまうやろが~

偶然にも三浦春馬と多部ちゃんは同じ大学だった。
しかし その後も 互いに意識しあいながらも 特に進展することのない二人。
そんな中 三浦春馬には 徐々に病魔の症状があらわれていた。



今の若者は 多かれ少なかれこんな思いをさせられているんだろうか。
試験って とくに面接した場合 落とされると人格を否定された気がしますよね。
私が面接官だったら 多部ちゃん即合格!(理由:好きだから

・・・だけど 今の世の中
多部ちゃんみたいに魅力的で素敵なお嬢さんでも大変なのでしょうね。
きっと皆さん ご苦労されていることでしょう。
肩の力抜いて行こうね!

1回目は 三浦春馬と多部ちゃんの家庭環境と性格描写に時間を割いていた。
不器用な二人が 少しずつ魅かれあい そして最後ちょっといい雰囲気になり 終了。

これよ!これ!
何年もかけてじっくり育む愛!
出逢ったその日にベットイン的なラブストリー展開に アラフィフはついていけないのよ。
(私だけ?

ラブストーリーとして秀逸ですが そんな背後で三浦春馬に迫りくる病魔。

世の中いろいろな病気で苦しむ方がおられると思いますが
じわじわと進行し いずれ死にいたる病。
一番つらいパターンではないでしょうか。

2回目以降 また心の準備ができた 余裕がある時しか見られないと思いますが
見たいと思います。

これもまた 視聴率が低いそうですね。
マンガや小説原作は キャラクターや背景が出来上がっているから楽なのは分かるけど
ドラマ好きとしては やはりオリジナル脚本で勝負してほしいと思う。

というわけで 「僕がいた時間」。
これからも 応援します!

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