今日はなんだか、お天気がよく変わる一日でしたね。
さて 鎌田暢子の「しにがみとおばあさん」を読みました。
おばあさんが、はたけの まんなかに
ひとりぼっちで すんでいました。
としを とったので、からだが
おもうように うごきません。
いつも ぐちを こぼして いました。
にわとりに えさを やりながら、
「なんで、としよりが いつまでも
はたらかなくちゃ いけないんだ」
きょうは ついでに
「あーあ いやだ。もう しんで
しまいたい」
と、つけくわえました。
賢明な皆さんのご推察通り、このあと死神が
「よばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん」
となります。(まあこうは言いませんが・・・)
おばあさんは、年の功と持てる知恵すべてを絞って
なんとか死神から逃れようとしますが・・・・
当たり前だと思っていることの上に日常が成り立っている。
後悔することになって初めて、かけがえのないものを知る。
しかし・・・死神には当分会いたくないですが
おばあさんをつれていくために必死でごちをうを作る死神
・・・可愛いかも。
いがぐりおは 死神会ったことある?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
さて 鎌田暢子の「しにがみとおばあさん」を読みました。
しにがみとおばあさん | |
鎌田 暢子 | |
大日本図書 |
おばあさんが、はたけの まんなかに
ひとりぼっちで すんでいました。
としを とったので、からだが
おもうように うごきません。
いつも ぐちを こぼして いました。
にわとりに えさを やりながら、
「なんで、としよりが いつまでも
はたらかなくちゃ いけないんだ」
きょうは ついでに
「あーあ いやだ。もう しんで
しまいたい」
と、つけくわえました。
賢明な皆さんのご推察通り、このあと死神が
「よばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん」
となります。(まあこうは言いませんが・・・)
おばあさんは、年の功と持てる知恵すべてを絞って
なんとか死神から逃れようとしますが・・・・
当たり前だと思っていることの上に日常が成り立っている。
後悔することになって初めて、かけがえのないものを知る。
しかし・・・死神には当分会いたくないですが
おばあさんをつれていくために必死でごちをうを作る死神
・・・可愛いかも。
いがぐりおは 死神会ったことある?
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いつかはやってくるのかな^^
かわいい死神さんなら、会ってみたいなあ(笑)
でももうちょっとだけ、来てほしくないのが本音かな。