今日はまた初夏の暑さに戻りましたね。
朝から地域の草取り&ゴミ拾いがあり 汗を流しました。
さて はやみねかおるの「都会のトム&ソーヤ」1巻を読みました。
連日の塾通いに疲れ万年寝不足の内藤内人(ないとう ないと)と、大財閥「竜王グループ」の跡取り息子で秀才かつ知的頭脳派の竜王創也(りゅうおう そうや)。
内人は平凡な少年だが 典型的なおばあちゃんっ子で どんな環境下でももっているものやその場にあるものを駆使して 乗り越えるバイタリティをもっている。
内人は 創也の砦(竜王グループ所有の空きビル)のトラップを制覇したことによって
誰とも組まない創也に一目置かれている。
創也の将来の夢は 世界一のゲームクリエーターになることで
伝説のゲームクリエーターと言われている栗井栄太を探している。
彼のようになりたいからでなく 彼の作ったものとは異なるゲームで世界一になるために。
栗井栄太は奇抜なところに足跡を残しており 内人と創也の栗井栄太探しの旅は
都会のサバイバルゲームへの挑戦となる。
この「都会のトム&ソーヤ」は大人気シリーズで 中学の図書室でも全館揃っていることは珍しかったので 読みたいなあとは思っていたものの なかなか読めずにいました。
図書館でもやっぱり人気みたいですが 1,2巻があまり動いていないみたいだったので
借りてみました。
2巻の途中まで読んだ感想ですが、うん。面白いですね。
はやみねかおるさんは 内人と創也という二人をとても魅力的に描いています。
にしけいこ(多分私が知る限り漫画家さん)のイラストも花を添えています。
頭脳派で知識も豊富な創也ですが サバイバルでは内人には敵いません。
皮肉屋な創也にも唯一恐れている存在 いつも転職雑誌を見ている運転手の卓也さん
実態が分からない謎のゲームクリエーター栗井栄太
など ほかのキャラクターも面白いです。
これから どんな風に話が展開していくのか楽しみです。
そろそろ3巻の予約入れようかな。
お勧めです。
ただ 自分が中学生とかの時に出会っていれば もっともっとわくわくできたかなと思います。
小学生でも高学年なら読めそうかな。
というわけで 小中学生には特にお勧めです。
ご一読あれ!
いがぐりおは 冒険好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
朝から地域の草取り&ゴミ拾いがあり 汗を流しました。
さて はやみねかおるの「都会のトム&ソーヤ」1巻を読みました。
都会のトム&ソーヤ(1) (YA!ENTERTAINMENT) | |
はやみね かおる,にし けいこ | |
講談社 |
連日の塾通いに疲れ万年寝不足の内藤内人(ないとう ないと)と、大財閥「竜王グループ」の跡取り息子で秀才かつ知的頭脳派の竜王創也(りゅうおう そうや)。
内人は平凡な少年だが 典型的なおばあちゃんっ子で どんな環境下でももっているものやその場にあるものを駆使して 乗り越えるバイタリティをもっている。
内人は 創也の砦(竜王グループ所有の空きビル)のトラップを制覇したことによって
誰とも組まない創也に一目置かれている。
創也の将来の夢は 世界一のゲームクリエーターになることで
伝説のゲームクリエーターと言われている栗井栄太を探している。
彼のようになりたいからでなく 彼の作ったものとは異なるゲームで世界一になるために。
栗井栄太は奇抜なところに足跡を残しており 内人と創也の栗井栄太探しの旅は
都会のサバイバルゲームへの挑戦となる。
この「都会のトム&ソーヤ」は大人気シリーズで 中学の図書室でも全館揃っていることは珍しかったので 読みたいなあとは思っていたものの なかなか読めずにいました。
図書館でもやっぱり人気みたいですが 1,2巻があまり動いていないみたいだったので
借りてみました。
2巻の途中まで読んだ感想ですが、うん。面白いですね。
はやみねかおるさんは 内人と創也という二人をとても魅力的に描いています。
にしけいこ(多分私が知る限り漫画家さん)のイラストも花を添えています。
頭脳派で知識も豊富な創也ですが サバイバルでは内人には敵いません。
皮肉屋な創也にも唯一恐れている存在 いつも転職雑誌を見ている運転手の卓也さん
実態が分からない謎のゲームクリエーター栗井栄太
など ほかのキャラクターも面白いです。
これから どんな風に話が展開していくのか楽しみです。
そろそろ3巻の予約入れようかな。
お勧めです。
ただ 自分が中学生とかの時に出会っていれば もっともっとわくわくできたかなと思います。
小学生でも高学年なら読めそうかな。
というわけで 小中学生には特にお勧めです。
ご一読あれ!
いがぐりおは 冒険好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
私ももう少し落ち着いたら、ゆっくり本を読みたいなあ。
まんじゅうさんの本の紹介は、いつもわかりやすくて、つい読んでみたくなるんですよ(*^_^*)
はい。本が好きなんです。
子供のころ、消灯後、廊下の暗い灯りでこっそり本を読んでよく親に激怒されていました。
目が悪くなったものそのせいです。^^;
落ち着かれたら、ぜひ読んでみてください。^^