№386◆仮説でも銃声は他の私設兵も聞いてるんだよなぁ
サルコフ「結論から言うとお前は王子を撃ってない」
テータちゃん自身『撃ったのは事実』って確認してるし銃弾も減ってるはず
イザナギかな?
センリツは第2層の司法局に拘束されました
????(セイコ王妃の監視役だった眼鏡)「遺書によってキーニ協会員が単独で両王子の逃亡を幇助したという結論に落ち着きそうだが」あー第4王子ツェリードニヒ以外にもロックオンされてるかー
「僕は別の可能性も考えていてね・・・」
「何人かの王子が君の演奏に「感動」して」
「自分達の部屋に招きたがっている・・・・・・・・・」
つまりそういう流れを見越した司法局が先手を取った形であると
センリツ「カチョウ王子とフウゲツ王子は・・・・・・・・・?」む、つまり第10王子カチョウは普通の人間にも視えていると
????(眼鏡)「彼女達にも話を聞く為ここに来てもらっているよ」
まだ脱走未遂の後で念能力者とは会ってない?
いや第1王子ベンジャミンの私設兵は姿を確認しているかな?
脱走未遂が全てキーニ1人によるものか証明はムズカシイナー
こりゃーセンリツも両王子もしばらく司法局預かりダナー
センリツ この時間を利用して『次の手』って言っても、物理的な船外への脱出は不可能となると・・・・・・
何とか次の手を考えなくては・・・!
第9王子ハルケンブルグ、自身の能力を検証中
ハルケンブルグ「ボクが弓矢で対象者Aを貫いた時」とてもわかりやすい予想!
「我々同志の中の誰かの魂がAに乗り移り支配する」
「ではシカクの意志・・・魂はどうなったか?」
「可能性は4つ」
どれもあり得るよなー
そしてそれとは別に、ハルケンブルグは1つ『仮説』を立てていました
ハルケンブルグ「能力の確認は絶対に必要な工程だ」(。´・ω・)?
「スミドリ・・・やってくれるか・・・・・・・・・?」
シカク(スミドリ)「はい!」
「喜んで」
ハルケンブルグ「・・・・・・・・・」
「有難う・・・!」
ハルケンブルグの部屋の隣の部屋――
第7王子ルズールス陣営は隣から感じる『オーラの鳴動』を警戒中
そこへ来客のピンポン・・・・・・ベンジャミンの私設兵のシカクだね!
????(ルズールスの警護)「要件を聞こう」なんやねん(。´・ω・)?
シカク(スミドリ)「・・・・・・・・・」
????(ルズールスの警護)「?」
なんか言えy
シカク(スミドリ)「ベンジャミン王子殿ォォオオ!!」えええええええええええええええ
「万ン歳ィイッッ!!!」
当然ベンジャミンにもこの件は伝わりました
バルサミルコ「第9王子・・・」別の私設兵を再び監視役として送り込むのは検証用の素材の提供に等しい
「一躍 要注意人物となりましたな」
ベンジャミン「うむ」
「現在最も危険な男となった・・・!」
迎撃型であろうシカクがこうなった以上、向かわせるなら先制攻撃するタイプか
なんにせよそっちに注力するようになるとクラピカは大助かり
クラピカとビルもオーラの気配を警戒中
能力者ではない第3王子チョウライ私設兵サカタからすると何言ってんだ状態だけど
クラピカ「「誰を」「どういう能力で」攻撃しているのか・・・?」なんでもありだから困る
「分からない事が最も危険なんだ・・・・・・!」
クラピー先生の念能力講座も今日で7日目
約束の2週間はあと半分ですなぁ
クラピカ「これは私の能力が特質系に属している事を示している」これって‶練〟ができないとなんじゃ・・・・・・
「水見式と呼ばれる念能力の系統を判別する方法なんだ」
つまり参加者は1週間で‶凝〟や‶堅〟レベルではないにしろ、
‶纏〟よりはオーラを出せる状態ということに
クラピカ「出来そうなメンバーが何人か現れ出した」ほー
「ラジオラス」
ラジオラス「え!?」
クラピカ「君が一番覚えがいい」
「試してみよう」
選ばれたのは第11王子フウゲツの従事者(のはず)
バビマイナ 上手いな・・・意外な人物を選ぶ事でさり気なく念の才能に性別や身体能力は関係ない事をアピールしているバビマイナの考えた通りなら、
これで男共の対抗心もあおれて改めて修行に熱が入るしな
『何人か』ってのは嘘で全員できなくもないレベルになってるのかな?
系統の判別に立ち会うのはクラピカとビルのみという主張に、
何人かの参加者から反対意見が出ましたが
クラピカ「君達の系統を報酬情報として受けるのは」見本としてリスク承知でクラピカ自身が特質系って全員に見せてるしなー
「当然の権利として主張する!」
まぁ具現化系と特質系をスイッチできるインチキ体質なんだけどな!
そもそも戦力的に劣るクラピカ陣営=第14王子ワブル陣営が
他の陣営にケンカを売るなんて『ナンセンス』だろ常識的に考えてバカか(意訳)
ヒュリコフ「いや~~ぶっちゃけたな」考えればわかることなのにいちいちイチャモンつけるサトビは怪しい
「清々しいぜ」
バビマイナ「・・・・・・」
「まぁ大方予想していた事だがな」
やはりルズールス陣営は信用できませんなぁ(固執)
ちなみにベンジャミン私設兵情報として、
第8王子サレサレの守護霊獣を始末したリハンは現在第5王子ツベッパ監視役らしい
そしてツベッパの守護霊獣は全く姿を見せていないらしい
メタ情報で紹介された能力的に、リハンを警戒じゃなくてやることが無いだけっぽいけど
ヒュリコフ「第14王子の守護霊獣の分析はどうなってる?報告予定は昨日だぞ?」カチョウの守護霊獣で「無形」の可能性が出て来ちゃったから、
バビマイナ「こちらも姿を現さないんだからどうしようもないさ」
「宿主が幼すぎるのか迎撃型なのかまたは別の理由か」
常に仕事してるけど念能力者ですら視えないという可能性もある
ツェリードニヒの修行はサルコフが面倒見るよー
サルコフ この王子相手に時間稼ぎは・・・相当骨だな『時間稼ぎ』って考え方はもう捨てた方が良さげ(;´・ω・)
ツェリードニヒ「ところでさ」ツェリードニヒの 器が 大きくなった!
「最近自分の心境の変化に驚かされてんのよ」
「裏表のある女って可愛いよな♡」
テータちゃんは保身のための『裏表』じゃなかったからね
あと4回かーもう1人くらい逝っちゃうか?
いやこの辺でまた旅団やマフィア話になりそうな気もする
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