隊長として戦力になりたい――B級上位部隊と戦うランク戦第4戦を前に、自らの成長を模索する修。A級隊員との特訓を経て、覚醒なるか!?B級2トップ・二宮隊、影浦隊との対戦で玉狛第2の真価が問われる!!裏表紙より
ついにしゅじんこうが『覚醒』するんだね!
第107話「三雲 修⑫」城戸司令が遠からず発表してたから(震え声)
木虎「忙しいわよ」
「誰かさんが記者会見で情報を漏らしたおかげでね」
嵐山さん射撃戦のアドバイスお願いしゃーす
修が単独で点を獲れれば遊真頼りの今より強いチームになれるはず
嵐山「射手・銃手は一人で点を獲る必要はない」以下『トリオンの弾丸』の仕組
「というか」
「点を獲るのは難しい」
こら近接系や狙撃銃系より威力が低いのはしゃーない
射手や銃手の仕事は『局面をコントロールする』援護役
嵐山「今までの試合を見た感じ」『一定のレベル』なぁ
「きみはすでに一定のレベルに達している」
『一定のレベルに達している』(エース並とは言っていない)だよなぁ
トリオン少ない修が那須や出水に撃ち合いで対抗できるとは思えないし
烏丸と同じく嵐山が危惧するのは『今の感覚が狂ったりしないか』ですが――
嵐山「本人が「学びたい」と思ったなら」これは教育学部ですわ(てきとう)
「そのタイミングを逃すのはもったいない」
千佳は狙撃手の合同訓練に参加中
本日は『通常狙撃訓練』であります(少しずつ的が遠くなる的当て)
千佳「1位は・・・・・・またナラサカさん?」1発しか撃ってないんじゃないの(台無し)
出穂「うへえ何これやっぱバケモンだわ!」
ちなみに奈良坂は那須隊・日浦の師匠だそうな
すごいなーさすが『№2狙撃手』だなー憧れちゃうなー
日浦「さすが奈良坂先輩」うん?
「今回もダントツの1位ですね!」
奈良坂「そうでもないよ」
「当真さんたちの的を見てみるといい」
『№1狙撃手』の的がどうし
奈良坂「点数だけじゃ実力は測れない」狙撃手には奈良坂が同等以上と認める人間が2人いる模様
「型にはまらない「自由な才能」が存在するからな」
第108話「絵馬 ユズル」出穂と日浦に褒められて『別に・・・・・・』なのに、
絵馬「別に・・・・・・こんなの」
「ただの遊びだし・・・・・・」
千佳「ううんすごいよ」
「ほんとに自由自在だね!」
絵馬「・・・・・・・・・・・・」
千佳に褒められたらこの『・・・・・・・・・・・』である
当真「はいそのままー」№1狙撃手が普通に教えるの上手い件
「撃ぇーい」
出穂「うわど真ん中!」
「マジで!?」
当真「な?」
「左に寄りすぎてんだよ」
なお絵馬は当真の弟子と言われて全力で否定
絵馬の師匠は鳩原だそうです
絵馬「鳩原先輩は人は撃てなかったけど」それは技術的には上位でしょうな
「狙撃は超うまかったから」
「相手の武器だけ壊して部隊を勝たせてた」
千佳と同じ『人が撃てない』タイプの人間ているんだねー
絵馬「・・・・・・そんなことしゃべっちゃっていいの?」情報収集がなっちゃいませんなぁこれはマイナス50ポインツですわ
「次 当たるのウチの隊だよ?」
「影浦隊」
千佳「え・・・・・・?」
遊真は村上と楽しい模擬戦(遊真の6勝9敗)後に楽しいお喋り
村上「太刀川さんと風間さんとカゲ」№4攻撃手村上のタイマン事情
「あとあんまり勝負したことないけど」
「小南」
「オレが勝ち越せてない攻撃手はその4人だけだ」
ポイント的には№1が太刀川で№2が風間さん、おそらく小南は№3
カゲこと影浦は20位くらいだけど実力は村上以上らしい
会ってみようず
村上「あんまりジロジロ見てやるなよ」ボサボサギザギザマン(今命名)
「お前も嚙み付かれるぞ」
第109話「影浦 雅人」真面目くんかチャラいのが大半だった中で珍しい不良タイプ
影浦「Aに上がりたきゃ」
「俺らに勝ってから行くんだな」
「チビ」
めんどくさいサイドエフェクト持ちだからしゃーない
村上「攻撃的でデリカシーは足りてないが」村上フォロー
「根は単純で裏表のないやつだ」
村上「こないだの試合でおまえと戦ったとき」それ遊真のことを『攻撃的でデリカシーは足りてない』って言ってね?(台無し)
「なんとなく雰囲気が」
「あいつに似てると思ったんだ」
修、今度はA級1位太刀川隊の射手・出水に相談する模様
・・・・・・太刀川隊の銃手・唯我に絡まれました
邪魔くさいので太刀川がお説教します
太刀川「うちの隊章を見ろ」『隊章』のちょっといい話でした
「刀が3本あるな?」
「これは一本目が俺」
「次の一本が出水を表してる」
「そんでこの最後の一本が・・・・・・」
カンドウテキダナー
嵐山隊(木虎及び不在だった佐鳥除く)には、
『相手の防御を外す』ための戦い方を指導してもらった修
出水に是非とも聞いておきたいことは――
修「・・・・・・出水先輩は」那須が大活躍を見せたように、いわば射手の必殺技
「合成弾の名手だと伺ってます」
必殺技があれば強い!とてもわかりやすいな!
出水「とりあえずこいつに1対1で100勝」修対唯我!!!!!!!
「それができたら合成弾を教えてやる」
A級1位隊の銃手きっとすごいわざをもっているにちがいない
第110話「東 春秋」修が2
修 8-2・・・・・・
出水の言った通り(『工夫すればなんとか勝てる』)の結果と言えますな
実際修が唯我から感じる『圧力』はB級のエース以下らしい
修たちの次の対戦相手の様子~B級7位東隊編~
東「・・・・・・よし」東が小荒井と奥寺を教育中の隊
「あと4日と少し」
「「勝てる戦い」にしていこう」
作戦から対策まで2人に考えさせている模様
修たちの次の対せない手の様子~B級2位影浦隊編~
絵馬 オレも玉狛のムービー見ようかな・・・・・・(・∀・)ニヤニヤ
・・・・・・ハッ!
ダメージの受け方次第では服だけ破れる的な展開がありえなくもな
そんなこんなで日は過ぎて
綾辻「四日目夜の部四つ巴!」なかなか響きがいい
「いよいよ戦闘開始です!」
第111話「迅 悠一⑧」開始早々に慎重すぎる行動をディスられる二宮ェ・・・・・・
加古「雪は絶~~っ対東さんの作戦じゃないわ」
「そんなことも見抜けないんじゃまだまだね」
まず動きを見せたのは影浦隊の銃手・北添
必殺(?)の『適当炸裂弾』だぁ
なお近くに二宮がいたためにロックオンされた模様
北添「ちょっとマジで二宮さんこっち来てるんですけど!」影浦隊オペレーター仁礼光
仁礼「なるべく粘って死ね!」
「そのぶんカゲがフリーになるし!」
ネタバレすると天使である
二宮が北添狙いで絵馬は北添の援護へ
影浦は遊真狙い、東隊の奥寺小荒井は修狙い
二宮隊の攻撃手・辻と銃手・犬飼は二宮の指示で玉狛第2狙い
・・・・・・ほとんど玉狛第2狙いじゃないですかヤダー
風間「まずは獲りやすい点に狙いが集中する」答え➀オッサムの玉狛第2は突如反撃のアイデアがひらめく
「狙われた玉狛が」
「どう凌ぐのかが見物だ」
答え②敵がきて(他の敵とかち合って結果的に)助けてくれる
答え③凌げない。現実は非情である。
第112話「東 春秋②」修対犬飼!!
過去嵐山「射手にはできて銃手にはできないことがある」
「それは・・・・・・」
「弾丸発射前のコントロールだ」
撃ち合いが不利ならどうにか間合いを詰めた上で時間差攻撃だ!
うーむやはり上位組とのタイマンは厳しいですなぁ
犬飼「うまくなってるねメガネくん」
「コソ練した?」
修\(^o^)/
これが四つ巴の恐ろしさよ
犬飼「!!」
修 東隊・・・・・・!
東隊の奥寺小荒井の襲撃直後に二宮隊の辻も合流して2対2対1
攻撃手としてのポイントは辻>奥寺・小荒井ながら、
奥寺と小荒井の連係は風間さん曰く『風間隊に次ぐと言っていい』
加えて狭い屋内では犬飼の援護がし辛いとなると
修はフリーだぞチャンスやで
システム音声「戦闘体活動限界」クソゲー!クソゲーだね!!!
修「・・・・・・・・・・・・」
システム音声「緊急脱出」
第113話「影浦隊」それな
木虎「努力なんて」
「1週間やそこらで実を結ぶものじゃありませんから」
その場に残るは東隊の2人と二宮隊の2人
風間 大砲を当てれば逆転もあるがなぜ撃たせない?風間さんは気づいてないのね
この状況以上に大砲が活きる場面があるのか・・・・・・?
部隊に狙撃手いないから仕方ないか
二宮が気付いたのは鳩原を見てたからっぽいしなー
はぁーもったいないなー
修 千佳が・・・・・・う 撃った!!
自分で撃った・・・・・・!?
そこにシビ・・・・・・全員避けてた(´・ω・`)
居場所がバレた千佳はロックオンされますた
ここは緊急脱出でスタコラサッサだぜ
1発撃って移動中の東がたまたま千佳のいる方に向かっていた模様
千佳「・・・・・・!?」
綾辻「あっと!雨取隊員自発的に緊急脱出!?」
「しかし東隊長が60m圏内にいる!」
「これでは緊急脱出できない!」
逃げるんだよォー
遊真が影浦を振り切って千佳の援護に向かうも辻が阻止
犬飼の非情の弾丸が千佳を・・・・・・
犬飼「・・・・・・おいおいみんな」ロリっ子をニヤケ面で追う男とか通報案件だから仕方ないね
「女の子にアマいんじゃない?」
千佳は緊急離脱に成功しました
遊真「さて・・・・・・」千佳にグラスホッパー使わせればメッチャ長距離移動できるんじゃね?
「踏んばり所だな」
あ、トリオン量で移動距離変わるかは明言されてないか
第114話「二宮 匡貴②」乱戦ながら奥寺と小荒井は遊真狙い
ヒュース「ユーマさえ落とせば」
「雪原迷彩のアズマに追いつける人間はいなくなる」
隙を見せれば他の奴も狙ってくる訳でつまりマジヤバ
絵馬が二宮に落とされる間はフリーになった北添
炸裂弾をばら撒いて影浦を援護するですぞー
【悲報】『最初の狙撃手』東春秋(25歳)、『変態』だった
北添「!?」
「狙撃ぃ!?」
東 残った方が北添だったか
北添 弾に当てるとか
変態でしょ・・・・・・
東はそのまま北添を狙ったものの、二宮が防御して二宮が北添を撃ちました
しかし北添もタダでは落ちぬ男
東 ・・・・・・まずい最後っ屁で攻撃手たちが入り乱れる場を爆撃!
「爆撃!」
小荒井、奥寺、辻「!!」
からのー
綾辻「北添隊員に続いて一気に3人が落ちた!」あっという間のことじゃった
「どれが誰の得点だ!?」
影浦「さあ来いよチビ」遊ぼうって言うと、今は忙しいって言う
「今度こそ遊ぼうぜ!!」
第115話「三雲 修⑬」本日の試合まとめ
風間「・・・・・・今回は全ての得点を各部隊のエースが上げているが」
「重要だったのはエース以外の動きだ」
風間「当たり前のことをやっていては」ダークチップを使いなさい・・・・・・
「先を行く人間には追いつけない」
ダークチップを使いなさい・・・・・・
風間「隊長としての務めを果たせということだ」ほぼ修のことしか言ってない風間さんでした
まーけたーまーけたー
修「・・・・・・迅さん」ひょ?
「ぼくたちの部隊に・・・・・・」
「玉狛第二に入ってください」
迅て今どういう扱いなん?
実力派野良エリート?
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