新たな旅が始まる!裏表紙より
一行を救い消えた写身の小狼とさくら。二人は夢の世界で繰り返す世界に終止符を打つため‶もう一度産まれる"選択をする。そしてそこには次元の魔女の儚き想いが! さくらと小狼が迎える結末とは――!?「翼」を巡る物語――遂に完結!
『物語』(クロニクル)なんやで
侑子「クロウはその空席を埋める為に」サブタイ無いから区切りがわかりづれぇのは置いといて、
「別次元である玖楼国へ行ったの」
「愛する者達と別れて」
やらかしたというにはなんとも気の毒なクロウ・リード氏
最強すぎてうんざりするのもむべなるかな
侑子「・・・・すべての子供達に」(´・ω・`)
「幸多からんことを」
小狼(写身)「これが」(;゚ω゚)
「あのひとが言った言葉の意味か」
そんなこんなで
飛王「ではおまえ達は私が創った」計画通りだったはずが全部ぶち壊しになってねぇどんな気持ち?
「写身か!!」
と煽りたいところですが――
飛王「・・・・次元の魔女が」彼女の結末を察しました
「いない」
「どの世界にも」
つまり飛王の目的達成は不可能となったのでありま
飛王「もう一度時間を巻き戻す!」すぐ諦めるようならそもそも始めないんだよなぁ
ラスボスが実にラスボスしてて実にいい
なぜならそれでこそ――
「未来は選べる」それに立ち向かう姿が映えるんだなこれが
みんなの力でラスボスをやっつけて大団円だね!ね!
モコナ「小狼が出て来ないよ!」うわあああああああああ
「小狼――――――!!!!」
四月一日絡みと、いわゆる「萌え」の元祖的扱いの彼女及びクロウについては
別作品を全部読んでねってことだよ言わせんな
くやしいでも釣られくまー
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