ゴルゴ13(86)[メデジン カルテル] さいとう・たかを 2006年7月30日 リイド社

ブラックジャイアント伝説

ハーン「噂を売るだけで大金が転がり込む!」
　「こんなけっこうな話はない!」

うん、「ない」んだよ？(呆れ)

シャリーフ「どこかで見たような気がするが･････････」
　「気のせいらしい･････････」

これは無能
所詮「元」諜報員ということか

シャリーフ　な、なぜだっ･･････!?
　なぜ敵は我々が地下から、襲撃する事を知っていたんだっ!?

※こいつのせいです

ウェザビィ「これは、なんと壮大にして虚しい遊びでしょうか!」

『伝説』のおそろしさですなぁ

????(某銀行の頭取)「ビル風だよ!」

これは恥ずかしい晒しage

メデジンカルテル

ゴルゴ「密輸でパクられりゃ一五〇年の刑だ･･････」
　「命と引き換えの仕事だからな･･････ハラをくくってかからなきゃあと思ってるよ。」

お、この新顔はよくわかってるな

ファビエ「この世界で危険を直感できぬ者は、生きてはいけん･････････」

うん、そうだね


でもね

ファビエ「ゴルゴ13の最期をここでゆっくり、見届けるとしよう!」
　「ふふふ･････････」

超一流の危険性を理解できない奴の末路はいつもひとつ！


ゴルゴ13をホテルの屋上に追い詰めたで！

ゴルゴ「･･････ドン・ファビエは近くで高みの見物か?」
????(ファビエの部下A)「その通りだっ!!八階のVIPルームで、」
　「お前の最期を見届けるのよっ!!」

大戦犯
こいつが余計なこと言わなければもう少し長生きできたのにね！

ガビリア　子供たちが、貧民街から栄光を摑むには、天分を生かしたプロのサッカー選手になるか、コカインビジネスでのし上がるしかない!
　この現状を糺さねば、犯罪は根絶できない!

根治は遠いですなぁ･･････(´・ω・｀)

カオスの帝国

ジョゼフソン　シミバレーは白人中流層が多く、しかも、ロス市警の警官が定年退職後、好んで住む地域である。
　当然、陪審員もその地域の住民が選ばれる･･････この時点で裁判の結果は決まった･････････

やっぱり陪審員制度はカスだわ
※この物語はフィクションです


絶対の自信を持つ社会カオス理論の実験を繰り返す女教授ジョゼフソン
民衆を計画通り操ることに成功して増長した結果――

ジョゼフソン　狙撃の失敗の確率八十七％･･････
　「ふふふ･･････それで十分!」
　ゴルゴ13は初めて、
　狙撃に失敗する･････････!!

バカすぎて呆れるしかないケース


ゆえに当然

ジョゼフソン「!!」

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰwwwwwwwwwww