英雄都市たいてい「・・・・・・・・・・・・」なゴルゴが衝撃を受けた『標的』とは!?
ボロコフ「これが・・・・・・・・・あなたに依頼する‶標的〟です!・・・・・・・・・」
ゴルゴ「!!」
ボロコフ「おそらく・・・・・・・・・・・・」
「あなたもこんな依頼は、・・・・・・はじめてでしょうな・・・・・・」
????(ボロコフの弟)「兄さんは‶英雄都市〟の名を汚した‶裏切者〟だ!!・・・・・・」それな(´・ω・`)
ワシンスキー「彼女は熱心で優秀な共産党員だ!正義感からの行為に過ぎん・・・・・・・・・・・・・・・」『裏切者』への制裁としてこれ以上のものがあるだろうか・・・・・・
「戦時に大人しく死んどけばよかった」ってのは無慈悲すぎる(´・ω・`)
夜は消えずなんとなくリラックスした表情・・・・・・
????(ホテル支配人)「あの・・・・・・・・・・・・・・・滞在のご日程をうかがっておりませんが?」
ゴルゴ「予定はない・・・・・・・・・」
「気に入ったら一週間になるか、二週間になるか・・・・・・・・・」
「のんびり、羽をのばしたいんでな・・・・・・・・・」
そう、仕事ではなく100%『保養』目的なのである。
世界各国を飛び回るゴルゴにとって大変貴重な完全オフ、
そりゃーご機嫌にもなろうってなもんです( ・ω・)~♪
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひなたぼっこしていてほんの僅かな物音に超反応を示すも、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小鳥のせいと分かって拳銃を投げ捨てる。
あのゴルゴが気を抜こうとしている珍しいシーン。
殺人機械なんて呼ばれても、お休みは必要だお・・・・・・
ところが!
ゴルゴ「自己紹介の必要はないな・・・・・・・・・・・・」貴重なお休みを・・・・・・(#^ω^)ビキビキ
「こんなお客さんをよこしてくれるぐらいだ・・・・・・・・・・・・」
ゴルゴは刺客をあっさり返り討ちにしたものの、
襲撃を指示した者は動機を確認しただけで無罪としました。
理解できなくもない理由とタイミングの悪さによる勘違いだから?
まーお休み気分は台無しな訳で
ゴルゴ「おれにかまうなと、言ったはずだ!」ご機嫌ナナメだけどね(´・ω・)
しかし話は終わらない。
????(殺し屋)「わたしの中で商売抜きになったんですよ・・・・・・・・・・・・」だったら依頼をキャンセルした元依頼人を巻き込むなや(´・ω・`)
「商売ぬきで奴の脳天にナマリ玉を・・・・・・・・・・・・・・・」
「ぶち込みたくなったのです!!・・・・・・・・・」
腕は悪くないっぽいけどプロとしては最悪である。
結果――
ダニエル「とうとう・・・・・・・・・わたしの夜から・・・・・・・・・・・・に・・・・・・逃げられなかった・・・・・・・・・・・・」自業自得、因果応報と言うには気の毒なお話でした。
破局点(´・∀・`)ヘー
ヒューイ「教授の予言通りの時間と場所で・・・・・・・・・」
「犯人を逮捕できました!」
ウェブナー「予言じゃない!」
「答えは出ていたのだ!」
犯罪者の行動を完璧に読めるという『学説』の正しさを証明するため、
ウェブナー教授は壮大な『実験』を開始しました。
ヒューイ「ゴルゴ13が到着したそうです・・・・・・・・・・・・」結果がわかりきった『実験』!!!!!
ウェブナー「いよいよ・・・・・・・・・・・・」
「実験開始だ・・・・・・・・・」
ゴルゴ 動きを読まれている!!・・・・・・・・・そこに気づかれる前に、決着をつけるべきだった。
『学説』を過信した『実験』の結果は――
ウェブナー「こ、こんなっ、こんなばかなことが!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」m9(^Д^)プギャーwwwwww
ド三流の犯罪者を捕まえてどやぁしていればよかったものを、
超一流にちょっかい出すからこうなるのさ!
ざまぁ!ざまぁ!
ザ・スーパースター(前編)不良少年たちのリーダー・トニーの名言。
トニー「無理に強がるのはよせ! それが一番けがのもとだ!」
仲間をボコった黄色い野郎にお礼をしてやろうぜトニー!
トニー「お、おれの思った通りだ!!あ、あいつはおれたちとはランクが違うんだ!!」諜報員だのマフィアだのがことごとく返り討ちにあうところ、
「ランクが・・・・・・・・・な!!」
一目見ただけで力の差を見抜いたか・・・・・・トニー、有能。
グラハム「・・・・・・自分のはるかに及ばぬ人物と対面した時・・・・・・・・・人間は一挙にその自信を失うものだ・・・・・・・・・・・・」1ページ後↓
ディーディー「あらーーっ、どうしたの!?ちぢんじゃったわ!」ビビりすぎだけどワロエナイ
グラハム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それくらいの緊急事態寸前だったということ。
グラハム「だが、とにかく、われわれは長官の生命を守ったのだ・・・・・・・・・この事実は、」「ゴルゴへの依頼」を阻止できた幸運な例。
「素直によろこぶと、しよう・・・・・・・・・・・・」
ゴルゴは復讐、逆恨み、金儲け、不祥事隠蔽・・・・・・
動機が何でも依頼人が正直に話せば受けるからなぁ。
有名人だともう遅かれ早かれってレベル。
いつか敵として現れる可能性が高いなら・・・・・・
シャーク「どうしますミスター・グラハム?」ゴルゴが狙って倒した標的より、
「ご依頼があれば・・・・・・・・・お引き受けしますが・・・・・・・・・・・・?」
グラハム「うむーーっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ゴルゴを狙って返り討ちにされた奴の方が多いんじゃ・・・・・・?
またそういうパターンかは次巻だよ。
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