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1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

CLAYMORE 24冥府の軍勢 八木教広 2013年6月9日 集英社

2017-02-18 06:09:05 | CLAYMORE
たなる深淵が聖都ラボナに迫る。その最中、ラキはクレアの救出に成功。ついに再会を果たした!だが喜びも束の間、プリシラも再び動きはじめ脅威は加速する。また男性の覚醒者2体がラキの前に現れて・・・!?
裏表紙より。
いつもよりバタバタした印象のあらすじ。
それだけ混迷の事態ということじゃよ。



SCENE132 戦士の刻印 Ⅴ

クロノス妖魔の血肉とはまるで関係のないただの人間が
 でかい剣を持って
 俺たちと同じ闘い方をしてたらつくかもしれねーってな筋肉のつき方だ
クロノスは筋肉マニアだったんだね!


ラキはイースレイって奴に剣を習ったぜよ!
クロノスはかつての同僚の思い出話をチラリ。
クロノス「おそらくあいつは覚醒した俺らの始末をつけるつもりだったんじゃねーかな」
 「ああ見えて結構 責任感の強い奴だったからな」
イースレイが覚醒した理由(推測)
7年前の北の戦乱は『その時のなごり』、かもしれない。


ミリアたちがその場にやってきたのでお喋りタイム終了ー
クロノス「既にわかってるだろうが」
 「深淵を超える化物の攻撃を無傷でかわせたのは半数以下の9体・・・」
 「そいつらはあの化け物から更に距離をとり事の成り行きを見ている」
 「それなりに腹を減らしながらな」
とても役に立つ『忠告』!


クロノスとラーズはそのままお帰りでーす。
ミリア「お前たちは深淵を超える化物の目から逃れ
 「息を殺しこの先ひっそりと生きていくのか?
おおっとーミリア隊長、男共を煽っていくー


強力な覚醒者がいっぱいいる今なら例の化物を倒せる、かもよ?
クロノス「お前の考えは他の連中の耳にも入れといてやってもいいが」
 「いずれにしろ初めに動くのはお前さんたちだ」
 「そこから俺らがその気になるかどうかは」
 「お前たちの力次第という事だ」
共闘はあり得るか・・・・・・?


さー対カサンドラ作戦がんばろー

ラーズクロノスこの妖気はやはり・・・
クロノスいや
 西の深淵じゃねえ・・・
 西の深淵に近い・・・
 別の何かだ・・・
ここに来てアンノウン・・・・・・だと・・・・・・?





SCENE133 冥府の軍勢 Ⅰ

クレア「現実では」
 「およそ七年振りか・・・」
高速剣キタ――(゚∀゚)――!!


襲い来るカサンドラヘッドをサクサクバラバラ。
ヘレン「こ・・・高速剣て・・・って」
 あんな凄かったっけ・・・?
修業の成果で高速剣の威力とスピードはイレーネ並に!


ミリア、クレア、ヘレン、デネブが足止めして、
シンシア、タバサ、ユマが妖力同調でカサンドラを正気に戻す作戦!
・・・・・・なんだけどー
ダーエ戦士のちまちました攻撃など
 カサンドラにとっては目の前にたかる蝿の如き
 動きを止めずとも
 手ではらいおとせば済む程度の存在だ
実況解説はダーエでお送りします。


ミリアたちが苦戦していた頃――
????「あたし
 「あなたきらい
アンノウン、プリシラと接触。


そして攻撃!
しかもラッシュラッシュラッシュ!!
ラーズいきなりこの場に
 深淵を超えた別の何かが現れたっていうのかよ
クロノス「へ」
 「信じられねーが」
 「どうやらろくでもねー何かが起こったようだな」
深淵を超える化物を超える化物・・・・・・だと・・・・・・?


クロノス「だがこれは・・・
 「間違いなく俺たちの好機だといえるだろうな・・・
そう考えるのは、クロノスだけではなかったのだ!





SCENE134 冥府の軍勢 Ⅱ

オクタビアだらしないわねぇ
 この際 潰してでもいいから その子を止めるわよ
覚醒者軍団、カサンドラをロックオン!
総攻撃により足止め成功也!
オクタビア美人すなぁ。


プリシラ対リフルっぽいアンノウンはどうかなー?
ラーズ決着が
 つく・・・
クロノス「・・・・・・・・・」

アンノウンが優勢というかもう勝っちゃいそうなんだが?





SCENE135 冥府の軍勢 Ⅲ

過去プリシラパパ
 クレイモアってなに?
クレイモアになる前のプリシラが住んでいた村では・・・・・・


プリシラ ああだめだ・・・



 それ以上はだめだ・・・



 それ以上は思い出したくない

(´・ω・`)


さて現在――
プリシラはアンノウンに反撃した後、吐きました。
飲み過ぎ、だめ、ぜったい
プリシラ身体の中に巣くってたものが
 ようやく全部吐き出せた・・・
 「礼を言うわ
 「あなたのおかげよ
【速報】ボコられていたのはエラエラの成れの果て
なんということだぁ


で、プリシラが本調子になったってことは、
アンノウンを見開きで瞬殺しておしまいなんでしょう?
????これで・・・
 これでようやく・・・
 じゃまなの
 いなくなった・・・
 「こんどはもっと
 「おもいきりなぐれる
まだ本気を出していなかったのだ!(どーん)


『深淵を超える者の闘い』、
ギャラリーはクロノス&ラーズ、そしてダーエ&ルヴル。
ダーエ「そうだ思い出したぞ
 「奴の名はプリシラ・・・
 「少々風変わりな過去を持っていた異質な娘だ
ガチで全戦士のデータ覚えてんのかきめぇ





SCENE136 冥府の軍勢 Ⅳ

ミリア 確かに全てうまく動いてはいるが・・・
 しかし何かがひっかかる・・・
ミリア隊長フラグ立てやめてください


タバサ「足も止まりプリシラの解放という目的もないままカサンドラ自身の自我も戻らないとすると
 「あそこにいるあれの中身は一体なんだ?
雲行きが怪しい・・・・・・?


プリシラ対アンノウン第2Rは、アンノウンがやや優勢か。
ダーエ「戦士になった時の強さの違いは
 「妖魔に対する憎しみの強さによると私は考えている
憎しみ=強さ理論。


そしてプリシラはその点において『とびっきり』だそうです。
ダーエ「自分自身にも理解できない純粋なまえの憎悪と嫌悪が」
 「その身の中で相反し時にはとけあい凶気ともいえる強烈な力を生み出した」
『強烈な力』ってのはね、


ルヴル再生ではなく創生だと・・・?
 神の領域だぞ
 そんなものに誰が勝てる?
ダーエ「勝てぬよ誰も
 「だから愉快だと言ったんだ
我われ・・・人間はか・・・「神」にだけは勝てない!
服従しかないんだ!
つまり人類\(^o^)/


ヘレンた・・・
 立ちやがった・・・
立ーった立ったカサンドラが立ったぅわーい


ミリア!!!
 逃げろみんな
 ここからできるだけ遠くに離れろ
その者、‶塵喰い〟のカサンドラと申す・・・・・・
ミリアの警告は、少し、遅かった。





SCENE137 冥府の軍勢 Ⅴ

クロノス「高みの見物でおいしいとこだけもってくつもりだったが」
 「そうもいかねーみてーだからな」
クロノス&ラーズ、対カサンドラに参戦!


2人の参戦で覚醒者は残り5体。
一番強いのは元ナンバー2・怠惰のエウロパらしいよ。
エウロパ「あれを倒したら」
 「聖都にいる人全員の内臓を私の目の前に並べてくれるっていうなら」
 「考えてあげてもいいわよ」
だまれさっさとたたかってしね


クロノス「足止めなんてゆるい事はいわねぇ
 「とち狂った深淵を完全にたたき潰すぞ
クロノス&ラーズも本気モード!
『最強の5体』が深淵をボッコボコにしてやんよ


そして総攻撃に便乗してー
ミリア行け
 クレア

殺ったどーーー?


究極バトルを見学出来てご機嫌のダーエ。
ご機嫌なままに勝敗の予想を披露。
ルヴル「どんなに善戦しても」
 「結果は見えているという事か」
『活火山』プリシラは止められないというのがダーエの予想。
どうなるかしらそうかしら。


ルヴル「いろいろ聞かせてもらった礼に
 「一つ面白い話をしてやろうか
ルヴルはお返しをきっちりするタイプ。


ルヴル「一部の戦士たちはそれを
 「半覚醒とよんでいた
さらっと半覚醒の原因(?)を喋りよった!
半覚醒の件、ルヴルが完全に情報を止めてたんだなぁ。
黒服を常時2人1組で行動させていれば・・・・・・後の祭りである。



ミリア達&覚醒者軍団対カサンドラ、
そしてプリシラ対アンノウン。
極限バトルの結果は次巻を買ってね!


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