海運商人の息子・フィリップと女給のアザレアは、迷子の少女を保護する。身分違いの二人が駆け落ち中と知った少女・エルムはボディガードを買って出るが・・・。享年13歳、創造れて10年の人造人間・エルムの章開始!裏表紙より。
ほうほう、作品全体としてはそういう構成・・・・・・やれんのか?
INTERMISSION①○チェック!
ピーベリー「〝型〟は勿論」
「〝機能特化〟」
ヒューリーは『機能特化』・・・・・・強い(予想)
それがわかったところで、後はヒューリー&ピーベリーの出番ほぼ無し。
2巻はピーベリーの知り合いらしいイケメンスーツメガネ、アシュヒトと・・・・・・
エルム「アシュヒトのバカァーーーー!!」夢見る人造人間キタ――(゜∀゜)――!!
・・・・・・ページ数少ねぇ(´・ω・)
当時待ってた読者はやきもきしただろうなぁ・・・・・・
載るだけいいけど。
#6 DEAD BODY and LOVER①迷子になったエルム(自称23歳)、駆け落ち中なカップルのフィリップとアザレアに保護されるの巻。
エルム「そーいうコトなら!」
「愛し合う二人が無事グレトナ=グリーンにたどり着ける様!」
「ボディーガードは任せて!!」
自己紹介中でも手を繋いでいる2人がいつ爆発するか楽しみですね!!!!
[検閲削除]になれ!あの斗貴子さんに敗れたホムンクルスのように!
エルム「アザレアバカの子なの?」『アホの子』が物事の本質を見抜くのはよくある設定。
アザレア「アホの子が言うかーー!!」
つまりアザレアは『バカの子』。
カタヴェリック「これさえなけりゃ」あなたの街の教会にも、『野良人造人間』がいるかもしれません・・・・・・タモリか。
「人造人間サイコーなのによ」
神父「フン!」
「何がサイコーだ人造人間もつき詰めればただの死体」
「死体ゆえ程度・周期の個人差はあれ」
「定期的に防腐処理・体液浄化・加電圧等」
「その都度調整を加えなければその体を維持出来なくなる!」
アザレア「アザレア=ミレーは」※でも『バカの子』です。
「悪い人よ」
わー悪い女ダナー。
騙されたイケメンスーツメガネのフィリップがカワイソーネー(´・ω・)(・ω・`)ネー
カタヴェリック「ここでまとまった金さえ手に入りゃあ」『野良』で『皮膚強化型人造人間』なカタヴェリック、
「こんな所とも」
「テメーともおさらばだ」
司祭とピーベリーやアシュヒトの会話を盗み聞きしていた模様。
どうやらボンボンらしいアシュヒトを、標的としてロックオン!
カタヴェリック 仕立てのいいスーツに頑丈なトランク!!とてもわかりやすくていいと思います。
長身痩躯で端正な顔立ちにメガネ!!
加えてどうやら女連れらしい・・・!!
#7 DEAD BODY and LOVER②何このイケメンスーツメガネ・・・・・・
回想フィリップ「そういうお金は払えません」
「紳士ですから」
「その代わり―」
万能っぽい言い回し誕生。『紳士ですから』。
エルム「ちゃんと好きなら大丈夫だよ!」エルム良いこと言った!
流石は合法ロ
・・・・・・大丈夫じゃなかったら『ちゃんと好き』じゃなかったという見方もね。
アザレア「何なのコイツ・・・・・・!?」※違います。
フィリップ「アザレア僕の後ろに!」
カタヴェリック「件の」
「お坊ちゃんだな」
人違いとは全く思わずいきなり攻撃!
邪魔者と判断されたエルムは、哀れカワイイお顔を台無しにされ・・・・・・
エルム「痛・・・」『皮膚機能を操作する人造人間』、
「ったいなもーーー!!」
激突!
#8 DEAD BODY and LOVER③実況解説はミミズク型人造人間ハーピー(?)さんでお送りします。
ハーピー(?)「この小娘一体何者!?」
戦いはエルムが圧倒的に優勢。
カタヴェリックは見た目だけっスなぁ・・・・・・
ところが。
ハーピー(?)「勝負あったー・・・」ぐぎぎぎぎ・・・・・・バカじゃない!
「性能はいいのに」
「コイツもバカだな」
「ホント」
「バカだ」
エルムはバカじゃないぞ!
『アホの子』だけどバカじゃないぞ!
ハーピー(?) 見てらんねェっておいふざけんなぶちころ
ちょっと可哀相だが仕方ねェ
「電極を壊せカタヴェリック」
「どんな人造人間もそれでイチコロだ」
カタヴェリック「てめェな」
「そーゆーイイコトはもっと早く言え」
「よッ!!」
アシュヒト「エルムは私の人造人間です」アシュヒトキタ――(゜∀゜)――!!
イケメン!イケメン!イケメン!ロリコン!イケメン!
#9 DEAD BODY and LOVER④さっき砕かれたばかりなんだけど何言ってんだコイツ。
カタヴェリック「フン銃か」
「肉弾戦じゃ人造人間に敵わねェから距離の取れる武器に頼る」
「くそ神父といい人間の取る手段は同じだな」
「だがそんじょそこらの武器じゃあ」
「このオレの強化皮膚はァッ」
こういうバカはダメだな・・・・・・アザレアの尻に頭ぶつけてしね!
カタヴェリック「なんだそりゃああああ!?」おつでーす。
・・・・・・アシュヒトの義足はスカスカらしいな。
アシュヒト エルムは私の・・・・・・こーゆーのがいいの?
人造人間です
特別製の弾丸は1発いくらなのかしらなボクにはとてもできないですお( ^ω^)
まーとにかく邪魔者がいなくなってよかったねー
アシュヒト「逃避行はここが終点」フィリップの実家からの追っ手、来る。
「あなたたちはグレトナ=グリーンに」
「たどり着けません」
正義は勝ったけど、愛は勝てないのか・・・・・・?
#10 DEAD BODY and LOVER⑤即ちアシュヒトの目的は・・・・・・
アシュヒト「もし出来るならそれは」
「永遠の命の法死人蘇生の賜物に他ならない」
「ですか」
「そんなコトは既に十年前」
「父に言われています」
アシュヒト「私の目的は人間 エルム=L=レネゲイドを取り戻すコト」「その時」が来たら・・・・・・『アホの子』は切り捨てるんだってさ(´・ω・)
「人造人間エルム=L=レネゲイドはそのための手段に過ぎません」
フィリップ「あれくらいの強さと覚悟がなければ」
「恋人をその手にするコトは出来ない」
アザレア「私達には足りなかった・・・」アシュヒトの『強さと覚悟』に触れた2人は・・・・・・立ち向かう。2人で。
「足りなかったのは」
「強さと覚悟」
末永く爆発してくだされー。
INTERMISSION②(元)助手が師匠越えをしたい・・・・・・だけかしらどうかしら?
ピーベリー「Dr.リヒターの造ったその8体を」
「私が造った9体目が越える」
「これが私の復讐だ」
警官「この倫敦で何が起こっているんだ!!?」うわああああ((;゜д゜))あああああ
それぞれ倫敦を目指すピーベリー&ヒューリー組とアシュヒト&エルム組。
倫敦で4人を待っているものは・・・・・・?で2巻終了。
やっぱりこの人の漫画は単行本で読まないとな!
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