ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-㉓ CLAMP 2008年3月17日 講談社

死闘! 二人の小狼
「日本国」で小狼は羽根のため星史郎と激突し、その最中「夢の世界」へと移動する。だが、さくらと再会したのも束の間、そこで小狼を待ち受けていたのは「もう一人の小狼」だった! 避けられぬ戦いの果てに迎える衝撃の真実とは――!?

裏表紙より
これは今月中に終るといいね

Chapitre.175　交わる剣


星史郎「自業自得だろう」
封真「さあ」

どっちもお近づきになりたくないから仕方ないね


小狼(オリジナル)対小狼(写身)！！！！！

さくら「小狼!」

嫌われ兄弟の予想通り、既に写身の方が上か･･････！？

Chapitre.176　動かぬ躰


飛王「必要なのは躰のみ」
　「魂は殺してもかまわん」

やっぱりロリコンじゃあないか


あわわわわわわわ

侑子「心が忘れても」
　「躰が覚えている事もある」

(´・ω・｀)

Chapitre.177　醒めない夢


モコナ「何が起こってるの!?」

全読者の想いを代弁する有能さすモコ

Chapitre.178　もう一つの罠

あっ


あ･･････？

小狼(オリジナル)「さくら!!」

さくら「貴方のさくらは」
　「わたしじゃない」

(;´･ω･)?????
ナゾナゾかな？

過去飛王「すべてが終わった時」
　「この手に」
　「時空を越える力が」
　「手に入る」

飛王は仕込みメッチャ頑張ってる悪役

Chapitre.179　二つの写身


さくら「あなたのさくらが」
　「待ってる」

SAOのフラクライト理論だと自分が「そう」だと知った直後に崩壊一直線
精神力高すぎるさすがはヒロインということか


そして――

さくら「あの二人が生きていてくれれば････」
　「終わり････じゃないから････」
　「････貴方が････」
　「････す･･････」

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ


そんな衝撃回に

黒鋼「あいつは!!」
ファイ、小狼(オリジナル)「!」

まさかの再登場＆空気読めないお仕事

小狼(オリジナル)「待て!!」

待たないわなぁ･･････

Chapitre.180　姫の在る場所


侑子「そうして何度も同じ事を繰り返す」

まさに外道より堕ちた畜生の所業

モコナ「サクラは」
　「サクラだよ!!!」
小狼(オリジナル)「･･････そうだ････」
　「おれは」
　「ずっと見ていた」
　「みんなの旅を」
　「････だからこそ」
　「取り戻す」

代弁者モコナさんの想いに直球で答えるこれは主人公

Chapitre.181　未来の国


小狼(オリジナル)「対価は」
侑子「････既に受け取っているわ」

影のMVPすぎませんかねぇ

飛王「やっと手に入れたぞ」
　「これが帰らねばすべてが無に帰すところだった」

写身作戦意味ねーじゃねーか！！

Chapitre.182　誓いの夜


知世「それをお望みでしたから」

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

侑子「行きなさい玖楼国へ」

最後のダンジョンが最初のダンジョンと同じ、あると思います