明かされ始める魔術師の過去!裏表紙より
「チェスの国」でさくらは命がけで戦いファイを救う。そして残る者達にファイの行く末を託し、「夢の世界」へと旅立つ! ファイはさくらのため、そして自分自身の過去を清算するために――自らの故郷「セレス国」に戻ることを決意するが――!?
とうとうファイの『過去』話でありんす
Chapitre.150 残された者たち全読者の想いを代弁する有能
ジェオ「何がどうなってんだよ!!」
侑子「姫は決心したの」Oh・・・・・・
「ならばその後の未来だけでも変えようと」
「そして・・」
ファイ「・・・・知ってたんですね」詳しく聞こうか
「サクラちゃんは」
「オレが」
「嘘をついていた事を」
Chapitre.151 雨の中の嘘突き放す
ファイ「それが仕組まれていた事でも?」
侑子「そうだとしても」
ファイ「セレス国へ」いわゆるSATOGAERI
「戻ります」
Chapitre.152 四つの対価君はXXXHOLiCを読んでもいいし読まなくてもいい(※未読)
侑子「今はまだ関わりのない話よ」
「今はね」
飛王「確かに こちらの筋書き通りには進まなかったようだな」予定外の事態m9(^Д^)プギャーwwwwww
「この一手は魔女と姫が先んじたか」
ところがぎっちょん
飛王「しかしもうひとつの呪いが残っている」まだ仕込みがある様子
Chapitre.153 最も辛いこと大抵のことは出来るけど、
イーグル「知っていても知らせる事は出来ない」
「助けたくても助けられない」
「これ程 辛い事はないでしょうね」
自分以外の誰かが相応の代価を払わないと力を行使できない制約
Chapitre.154 魔術師の帰還お、おう?
アシュラ「約束したのに」
「わたしの願いを叶えてくれると」
「待っていたよ君を」
「この子も」
「待っていた」
「君をずっと
Chapitre.155 禍々しき双子ヴァレリア(ジンケンナニソレオイシイノ)国
過去????(ヴァレリア国王)「双子が」
「生きて」
「不幸でいる事が」
「皆の幸せ」
王家に生まれた双子――ユゥイとファイはそれぞれ幽閉されましたとさ
ユゥイは罪人(というか死体)捨て場の谷の底、ファイはその側の高い塔の一室
それからどれだけの月日がふか流れたのか――
過去ファイ「ヴァレリアに」(。´・ω・)?
「何かあったのか」
Chapitre.156 不幸の始まりなんだただのmjktさんか
過去????(ヴァレリア国王)「不幸の双子・・」
「・・・・生きて」
「その罪を贖え・・・・」
ヴァレリア国民無能すぎだろ・・・・・・
Chapitre.157 最期の選択ヴァレリアとかいう滅んで当然の国
イキテイル ダケデ
ツミ ナノカ
飛王「選べ」ヴァレリア国王がmjktだったのも飛王のせいなのか?
「おまえかもうひとりか」
ここでは元からmjktだった説を推したい
飛王は干渉したんだろうけどチョロすぎワロタレベルだったと見る
Chapitre.158 もう一つの呪いセカイデイットースリルナヒッミッツー
過去飛王「死んだ者を生き返らせる術があるとしたらどうする」
アシュラ「それでも 君の罪は消えないよ」穏やかに抉るスタイル
過去飛王「我が一手として」黒幕としては相当昔から頑張ってるよね飛王