デレプタ、ターゲイトを倒されたモンス・ドレイクは遂に自身が地球進攻に出た。
突然、大気圏内の酸素が不足し、水は蒸発、建物が消滅し始める。そして空が割れ、モンス・ドレイクが姿を現し、24時間以内にこの星の全てを一掃すると言う。
データスがドレイクの位置をキャッチ、アラタ達5人は出動する。天知博士は観測中、地球にUFOらしき物体が接近するのを目撃する。
ゴセイジャーはドレイクに立ち向かう。だがドレイクの圧倒的なパワーに歯が立たない。
その間にもドレイクの作戦は着々と進行していた。
望は5人に地球を守れるのかと聞くが、今やるべきことをやる、今頑張れば明日は必ず来ると言う。その時、データスがドレイクの位置をキャッチ。5人は再び出動する。5人はゴセイジャーにチェンジし、再びドレイクに立ち向かう。
望達は明日地球が滅ぶかもしれないと思いながらも、今やるべきことをやるべきだと明日のサッカーの試合のために特訓をする。
5人はやるべきこと・地球を守るためにドレイクになおも食い下がる。レッドのレッドブレイクがドレイクに致命傷を与えるも、ドレイクは巨大化。ブレドランにインデベーダーを地球に接近させ、インデべーダーに蓄えた酸素を惑星爆弾にし、地球に叩きつけるよう命令する。そして地球をウォースターのものにしようとしているのだ。
ゴセイジャーはそれを阻止するためにゴセイグレートとデータスハイパーで立ち向かう。データスハイパーはミスティックブラザーと合体、ミスティックデータスハイパーとなり、インデベーダーを食い止める。ゴセイグレートをもってしてもドレイクに歯が立たず、データスハイパーもインデベーダーに苦戦する。データスハイパーとミスティックブラザーの合体が解除されてしまう。インデベーダーが激突しようとしたその時、ヘッダー達が目覚め、ハイパーゴセイグレートに合体。ハイパーヘッダーストライクがドレイクとインデベーダーを粉砕した。ウォースターは滅亡した。
ゴセイジャーは正義と愛とで輝く人間の星・みんなの地球を護り抜いたのだ。
今回はモンス・ドレイクが自ら出撃、ゴセイジャーがその圧倒的な力に大ピンチに陥るも、ドレイクを倒し、ウォースターを崩壊させるなど、番組終盤のような盛り上がり方を見せられたような気がしました。地球崩壊まであと24時間というスリルとサスペンスも上手く描かれていたように思います。ドレイクの声を担当している飯塚昭三氏が雑誌のインタビューで15話はドレイクの見せ場が多いというようなことをおっしゃっていましたが、このことだったのかと納得。もっとも、12話で一度5人の前に立ちはだかっているのだから、早いうちに倒されるというのは予想していましたが。
次回からはやはり第2の敵が出現ということになるのでしょうか。
突然、大気圏内の酸素が不足し、水は蒸発、建物が消滅し始める。そして空が割れ、モンス・ドレイクが姿を現し、24時間以内にこの星の全てを一掃すると言う。
データスがドレイクの位置をキャッチ、アラタ達5人は出動する。天知博士は観測中、地球にUFOらしき物体が接近するのを目撃する。
ゴセイジャーはドレイクに立ち向かう。だがドレイクの圧倒的なパワーに歯が立たない。
その間にもドレイクの作戦は着々と進行していた。
望は5人に地球を守れるのかと聞くが、今やるべきことをやる、今頑張れば明日は必ず来ると言う。その時、データスがドレイクの位置をキャッチ。5人は再び出動する。5人はゴセイジャーにチェンジし、再びドレイクに立ち向かう。
望達は明日地球が滅ぶかもしれないと思いながらも、今やるべきことをやるべきだと明日のサッカーの試合のために特訓をする。
5人はやるべきこと・地球を守るためにドレイクになおも食い下がる。レッドのレッドブレイクがドレイクに致命傷を与えるも、ドレイクは巨大化。ブレドランにインデベーダーを地球に接近させ、インデべーダーに蓄えた酸素を惑星爆弾にし、地球に叩きつけるよう命令する。そして地球をウォースターのものにしようとしているのだ。
ゴセイジャーはそれを阻止するためにゴセイグレートとデータスハイパーで立ち向かう。データスハイパーはミスティックブラザーと合体、ミスティックデータスハイパーとなり、インデベーダーを食い止める。ゴセイグレートをもってしてもドレイクに歯が立たず、データスハイパーもインデベーダーに苦戦する。データスハイパーとミスティックブラザーの合体が解除されてしまう。インデベーダーが激突しようとしたその時、ヘッダー達が目覚め、ハイパーゴセイグレートに合体。ハイパーヘッダーストライクがドレイクとインデベーダーを粉砕した。ウォースターは滅亡した。
ゴセイジャーは正義と愛とで輝く人間の星・みんなの地球を護り抜いたのだ。
今回はモンス・ドレイクが自ら出撃、ゴセイジャーがその圧倒的な力に大ピンチに陥るも、ドレイクを倒し、ウォースターを崩壊させるなど、番組終盤のような盛り上がり方を見せられたような気がしました。地球崩壊まであと24時間というスリルとサスペンスも上手く描かれていたように思います。ドレイクの声を担当している飯塚昭三氏が雑誌のインタビューで15話はドレイクの見せ場が多いというようなことをおっしゃっていましたが、このことだったのかと納得。もっとも、12話で一度5人の前に立ちはだかっているのだから、早いうちに倒されるというのは予想していましたが。
次回からはやはり第2の敵が出現ということになるのでしょうか。
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