
「長所を発揮するように努力すれば、短所は自然に消滅する」。こちらも日本の資本主義の父と讃えられた渋沢栄一氏の名言だが、これは佳く言われる事で、その通りだと思う。しかし長所も活かし方次第だ。発揮が出来る機会を探すのも本人次第だからだ。スキルが上がれば自然と見えるものもある。人格もそうして上がるものだ。スキルもそれぞれである。「腕を磨く」と言う言葉がある。主に【技術】に関する事だが、小生の場合は「趣味も技術」で成り立っている。元々、下手の横好きだが、今やカセットデッキの修理ばかりをしている。そのキッカケは武漢肺炎ウイルスによる自宅待機で急に時間が空いたからだ。コロナ禍初期の産物だ。最初はTEACの「C-3RX」なる名機を復活させたが、その後から徐々に火が着いた感じだ。それは寿命が尽きるまで使った。そこで代用の機種をヤフオクで落札をしながら修理をし、今に至る訳だ。原因の解らない故障の物は、仕方なく御蔵となったが、修理が出来た物は寿命まで使うのがパターンとなった。それで現在に至る。昨日、初動の際だけ回転ムラが在った旧友に渡す予定のカセットデッキは、色々と安定回路を作りはしたが、結局は容量の大きいコンデンサを繋いだだけで解決した。だがそれまでの試行錯誤が、そのままスキルとなった。失敗は成功の元なのだ。そこで人にやる物は片付いたので、ようやく自身で使う物に手が付けられる。(試聴用のテープの作成でもしていよう。)音響回路のコンデンサが飛んだ(メイン機として使っていた)Technics「RS-670U」やら予備機として購入したVictorの「KD-A3」なるカセットデッキだ。突然、モーターが回らなくなったTEACのオープンデッキの原因の解明もしなければならない。「趣味は尽きず」である。

さて知日家の外国人タレントは結構居て、中には祖国よりも日本の事を気遣って、左派系の各社媒体が煽動目的にやらかした政治プロパガンダの手口を暴露する人も居るので有難いばかりである。それに引き換え、仕事を貰いたいのか、日本人のタレントの中には媚び中や媚び韓の者が居て、まるで工作員まがいの発言までするので「コイツらなんだ?」と思ってしまう。正に「その差は何処から?」だ。現在はネットの普及により、そんな者達は槍玉に挙げられ炎上をする事も日常茶飯事だが、それに対し「芸能人が政治を語ってはいけないのか?」と芸能人の言論の自由を主張する者も居るが、知名度から煽動効果があり、それが危険なので尚更なのだ。別に「(芸能人に)政治を語るな!」とは言わないが、なれば「少し位は?」と思う。時に"上から降りてきた話"とサラッと白状する芸能人も居た。

前置きが長くなったが、エジプト人タレントのフィフィさんのtweetを取り上げよう。23日に「米国務省のペンタゴンが北朝鮮の核とミサイル開発に日本からの資金4500億円が流れていたとい暴露話が今頃話題になってるんだね。前からそう言われていたよね。」なる指摘と25日に「中国人留学生には航空券や月14万円を支給…スパイ防止法がない日本、「外国人は好待遇」の謎【元国連職員が解説】https://t.co/9xZMtpHmyr」なるものがあった。これこそ嘗てTBSで放送していた『ここがヘンだよ日本人』とか、現在放送の『池上彰のニュースそうだったのか!!』でネタにして欲しいネタだが、こんなに特亜諸国に都合の良い事なんぞは逆に隠すだろう。それこそ「日本の政府は何をやってるんやら?」だ。まあ日本に対し、破壊工作を堂々と仕掛ける統一教会(世界平和統一家庭連合)とズブズブの自民党政権なれば、抜け穴だらけでどうしようもないが、そんな時の自民党左派は危なかしいものだ。国民の事を大切にしてくれる勢力に政権を担って頂きたいものだ。
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1628546513327775744?s=19
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1629365589423845377?s=19