元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

少しのお金

2022-12-31 17:03:43 | 独り言




「人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ」。こちらも英国出身の喜劇人、チャールズ・チャップリン氏の名言だ。とても的を得ており、確かにその通りだと思う。早いもので今年も後、数時間で終わる。今年一年で、家の様子も変わりつつある。そりゃあ家族のひとりが欠けたのだから、変化がない方がおかしい。環境も変わるのは当然だ。やはり一家の大黒柱を亡くすと、色々な面でぽっかりと抜けるものはある。父の晩年は、介護に明け暮れたので(やはり)大変だった。それもあり、死後は確かに悲しいが、その反面、身体が楽になり、喪失感よりも心身的な面が勝ったので、早い話が亡くなった実感が、まだ薄いのだ。だがその喪失感が意外な処に表れた。先月は夏バテを振り返したように介護疲れが出た。なので健康面では、とてもナーバスだった。これには参った。今月はようやく調子を取り戻したが、それは締め括りがまだ済んでいないからだ。冬に差し掛かったので、納骨を来年にしたのだ。墓地が(雪の深い)空知郡の上砂川町にあるので尚更だが、雪を搔き分けてまでは無理だ。予定としては、6月辺りが良かろうと思っている。お墓の掃除もあるので尚更なのだ。そんなこんなで年を暮れる。父を失った悲しさは、納骨が終わってからじんわりと嚙み締める事となるだろう。今日は時事も取り上げようと思ったが、今ひとつ、気が乗らない。コメントをする予定だった記事のURLは、取り敢えず掲載しておこう。それを総括した感想は「なんだかな?」だ。趣味が毎日の励みになる。奇跡的に見つかったレコードが3点在った。



ベトナムが技能実習を敬遠 来春導入30年、「頼みの綱」日本離れ:中日新聞Web
https://www.chunichi.co.jp/article/608805
中国・武漢で感染爆発、死者急増 住民ら証言、ゼロコロナ政策崩壊
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6449165
中国が日本の入国検査義務化に反発 「往来に影響与えるな」
https://news.infoseek.co.jp/article/sankein__world_china_2LSKPZO3ERO77FU4WFEU4FLDIA/
尹大統領「平和のためには圧倒的に優位な戦争準備が必要」-Chosun Online 朝鮮日報
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022123080020
台湾地区といかなる形式の公式往来も停止するよう日本に求める―中国外交部
https://www.recordchina.co.jp/b906834-s12-c100-d0189.html
北朝鮮ミサイル 北東に発射 今年は過去最多の73発 防衛省(毎日新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/79d0ea9cb54ab0788cafc6c7246e1202b663f398
長谷川幸洋 @hasegawa24
https://twitter.com/hasegawa24/status/1608976568612974593?s=09

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無駄な一日。

2022-12-30 08:17:26 | 独り言


「無駄な一日。それは笑いのない日である」。こちらもチャールズ・チャップリン氏の名言だ。お正月の遊びには福笑いがあるが、正にそれだ。笑顔は福を呼ぶのだ。そんな話をすると民謡の「秋田大黒舞」が浮かぶ。「♪明けの方から 福大黒 舞い込んだ(なぁ~)♪サーサ 舞い込んだ 舞い込んだ(なぁ~)♪」だ。実は二番目の歌詞もめでたく、「♪春の初めの 初夢は、きさらぎ山の楠で、船を作りし 今降ろし、白銀柱を 押し立てて、♪黄金の千両も 含ませて、綾や錦の 帆を上げて、宝の島にはせ込んで、積んだる宝を 数々と、この家(や)のお蔵に 納めおく、サア何よりも、目出度いと♪」だ。こちらもお正月向けだ。あの漫才とて、元来はお正月の祝福芸である「万歳」だ。それこそ鼓で拍子を取りながらやっていた。なのでしゃべくり漫才の前は、その万歳の流れで鼓が付き物だった。来年は父の納骨もあり、家の中もガラリと一変する。有意義に暮らして行こうと思う。相変わらずカセットデッキ等の音響製品の修理が趣味だが、手に負えない物は(やはり)プロの手に委ねる事にした。その第一弾は、TEAC「A-450」なる1972年製造のカセットデッキだ。当時同社の高級機である。こちらは走行系が優秀で、特にピアノの澄んだ音が素晴らしく、付属のHDフェライトヘッドが、如何に優秀かが伺える。早く復活させたい。現在は、愛知の音響製品を専門に修理をしている電気屋さんと相談中だ。そこの店主は(若いが?)なかなか頼りになる。取り敢えずはそんな処だ。



此処で日韓関係だが、その改善を目指し、大統領に就任した尹錫悦氏率いる政府には、年を越えようとしている現時点に於いても具体的な動きはない。例の徴用工判決に於ける日本企業に対しての賠償請求についても、財産の差し押さえも進まず、何も出来ない状態だ。取り敢えず、その件では、韓国政府が(賠償金の)肩代わりをする案も出てはいるのだが、そもそも戦時中の賠償問題に関しては、1965年の「日韓請求権協定」で終結をしており賠償済みだ。だから講和条約として【日韓基本条約】を結んだ訳で、当時に支払ったのだから、「後はそちらでやってくれ!」てな事になっていた。そこが全ての要だ。つまり今更ながら韓国政府が、当時にやらなかった事に対して、日本政府に、それを提案をしたのだ。何だか訳の解らない展開になってきた。だが既に終結した条約だ。「勝手にやったんさい」だ。これは韓国の国内問題だ。正に「日本を巻き込むな!」だ。残念ながら自業自得なのだ。

「強制徴用弁済」に被害者反発…韓国外交部「まだ決まったものはない」
https://s.japanese.joins.com/JArticle/299226?sectcode=A10&servcode=A00
尹大統領「市民団体による血税の私的乱用、容認できない」…文政権時代に年間5兆ウォン支援
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022122880055



それとこんな記事がある。題して尹大統領「市民団体による血税の私的乱用、容認できない」…文政権時代に年間5兆ウォン支援」だ。どんな事かと言うと「尹錫悦政権が労働改革に続き、市民団体改革にも乗り出しました。韓国の市民団体の相当数は政府や自治体の財政支援を受けて運営されていますが、そのお金がどこに、どのように使われているのかは不透明だ、というのが政府の判断です」との事。こちらは朝鮮日報の記事だ。何だか日本の市民団体にも当て填まりそうな案件だが、やはり根っ子の部分で通じるものがあるのかも知れない。そこで記者リポートだ。それによると「尹大統領は国務会議(閣議)で「この数年間、民間団体の国庫補助金が急激に増えているが、管理は不十分だった」「国庫補助金により私的な利益を得る振る舞いは見過ごせない」と指摘しました」とある。(第57回国務会議)更には「国民の血税が彼らだけの『利権カルテル』として使われているなら、国民の皆さんがこれを知り容認するはずがなく…」と。そりゃそうだ。その上で「「非営利団体」に対する国庫補助金支援体制の全面的な見直しを指示しました」と。こりゃ頭が痛い。そもそもその市民団体とて、「本当に市民なの?」と思う。こんな連中にとっては、合法的に国から金を巻き上げる方法のひとつが市民団体なのかも知れない。北海道でもNPO法人をネタにヤクザがしのぎを削っていた事案があった。
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雨の中。

2022-12-29 08:47:12 | 社会・政治


英国出身で、米国のハリウッドでのサイレント映画全盛期から1950年代まで活躍した喜劇人のチャールズ・チャップリン氏の名言に「私は雨の中を歩くのが好きなんだ。そうすれば、誰にも泣いているところを見られなくて済む」と言うものがある。正に坂本九さんの「上を向いて歩こう」(英題:SUKIYAKI)だが、そんな日はあるものだ。そうして人は強くなる。早いもので、後2日で年を明ける。思えば昨年末から、今年に掛けて色々とあった。(正に波瀾万丈の一年だった。)おまけに秋に父が他界した事が、ひとつの節目になった感があり、現在は、母と共に父の介護で疲れた身体を(ようやく)癒している状態だ。少し前までは、夏バテのように介護疲れがどっと出たので大変だった。その辺の疲れは大分抜けた。今や適度な緊張感で過ごす毎日だ。小生は明日まで仕事だ。久々に大晦日に休めるが、前途の事もあり、年越しは感銘深い。正に怒涛の一年だった。来年は良い年でありたいものだ。



今日明日は遅番だ。そこで通勤前まで、Technicsのカセットデッキ(「RS-670U」)の整備をしていた。一週間程前からフラッター気味だったのだ。そこでピンチローラーの軸に挟むワッシャーやら、ローラー自体をひっくり返してみた。(試しに紙でワッシャーを作ってみた。)するとまあまあの結果だった。こちらはメイン機として使い始めたので、そのメンテナンスも細かいのだ。そのうちにピンチローラーも交換しよう。そんな時に巷を振り返れば、只でさえ保守層の有権者からは、既に見限られている岸田内閣が増税の宣言だ。正に“こんな現状でも”だ。とは言え、ウクライナ有事で緊迫した国際情勢で、ようやく国防に気がついたのは評価が出来る。現総理はケツに火がつかないと気がつかないのだ。(だがそれに米国政府の外圧が見え隠れする。)その件については、後から掘り下げるが、すっかり財務省に呑まれてしまった。改めて「【令和版 所得倍増計画】は何だったのかいな?」と?



たまに朝鮮の南北戦争について取り上げるが、今の処は休戦中ながら、それでも北は、何かとチョッカイを掛けて来る。先日の無人機騒ぎもそうだったが、やはり軍事力は、北朝鮮の方が勝る。頭の回転の違いとも言えるが、韓国軍は、その無人機を撃墜出来ないばかりか、鳥の群れを、それと間違い、墜落事故まで起こす始末だ。これなら南は北に呑み込まれても仕方があるまい。実際はタッチの差程の民度だろうが、北の人民は締めつけられているから統率が取れているのだろう。何故、中共の方の中国が、豊かになっても民主主義化体制にならない理由が解った気がする。



では日本経済だが、何故か自国民には壁が高いのが生活保護である。その分、外国人は簡単に受給が出来る矛盾がある。赤旗の連中も壁が低いようだ。ヤクザも然りなようだ。その為、実害もあり、本当に貰わなければならない層には、餓死者も発生しており、どうしてこうなるのか、関係機関に真意を聞きたい処だ。結局、そんな外国人にくれてやる無駄(不正受給)が経済を圧迫しており、その外国人も何故か特亜の割合が多い不思議だ。思えば、その犠牲で餓死した実例は、一時期、テレビ報道もされていた。最近はそんな報道はないが、何か理由があるのだろうか?そこも日本の闇である。

なぜ低い?若者の岸田首相支持 改革色の弱さ要因か―世論調査分析
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122600032&g=pol
〝岸田増税〟なら衆院解散 萩生田政調会長「国民の信を問うことをお約束しないといけない」 緊急アンケートでも求める声が8割
https://news.yahoo.co.jp/articles/66e27897478b55a94f55038dc0c8aa2461d90c71
日本なのに「餓死」が増えている? データが語る「ヤバすぎる未来」
https://gendai.media/articles/-/78931?page=2
北朝鮮の無人機を撃墜できず 韓国軍が謝罪
https://www.afpbb.com/articles/-/3445156?cx_amp=all&act=all
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1606667069877284866?s=09
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1606669682941267968?s=19
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行動を伴わない想像力

2022-12-28 08:26:36 | 独り言




「行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない」。こちらも嘗ては喜劇王と讃えられたチャールズ・チャップリン氏の名言だ。ちなみにその芸風には、しゃべくり漫才中興の祖である漫才コンビ、「エンタツ・アチャコ」の横山エンタツが、リアルタイムで大きな影響を受けており、東宝映画の前身となった PCL映画作品で、その影響を伺う事が出来る。あのチョビヒゲがそうだ。この辺の話が通じる人は、結構な御歳の方だろう。さてその名言だが、林修(予備校講師、タレント)氏が、2013年に東進ハイスクールのテレビCMで発した「いつやるか? 今でしょ!」に通じる処もあり、言い方を変えれば「何か思い立ったら取り敢えずやってみろ!」てな事だ。小生の趣味も似たような処もあり、思いつきで浮かんだ回路は、即座に組む。動作確認も早いからだ。そうして何となく、回転が不安定なカセットデッキの DCモーターの安定回路を試行錯誤したが、それで実際に使っている回路も幾つか在るので、それこそ「これでいいのだ」だ。後3日寝るとお正月だ。大晦日は休みだが、元旦から4日出ると連休がある。年内で、メインとして使うカセットデッキは解決した。残念なのが、オープンリールデッキの部品の調達が間に合わず、来年に持ち越しとなった事である。今年は色々とあった。父も亡くなった。



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近くで見ると?

2022-12-27 07:19:26 | 独り言


「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」。こちらの名言は、如何にもチャールズ・チャップリン氏らしい名言だが、確かに「そんな処もあるのか?」と思う。ものは見ようだ。巷の話題だが、宮崎県知事選挙では「あの日を再び?」と思ったのか、元知事でタレントの東国原英夫氏が立候補はしたが落選だ。もうこの人の時代ではないのだ。結局は無所属の現職が当選、世の中は、そんなに甘いものではない。現職知事は四期目突入だ。こちらは、URLの表記をするまででもなかろう。さて昨日は休みだったが、午前中は(持病持ちなので)病院に行った。特に何でもなかったが、「塩分は控え目に」てな状態。食べるものを見直してみよう。その後は相変わらずの趣味だが、いつもの Technicsのカセットデッキ(「RS-670U」)のアイドラーゴムを交換したりで、こちらはようやく常用で使えるようになった。なので録音機能も活かせるようになった。付属のDolby-Bの入出力レベルもバッチリである。それで久々にメインの装置で聴いたが、澄んだシットリとした音質で」流石は高級機だな?」と感心してしまった。来年は、御蔵となっているTEAC「A-450」なるカセットデッキの修理を趣味繋がりで、縁のあった愛知の電気屋さんに依頼するので、追記資料も送らなければならない。昨日はまた気付くと寝てしまう状況だったので頓挫してしまった。同社のオープンリールデッキのキャプスタンベルトも手に入らず仕舞いだ。こちらも早くどうにかしたい。



久々に芸能だが、歌手の中森明菜さんがようやく復帰だ。そんな状況に彼女の内部事情を、つい勘繰ってしまうが下世話な話だ。しかしそこに業界に於ける「ジャニーズ事務所」の求心力の低下が、その要久々に芸能だが、歌手の中森明菜さんがようやく復帰だ。そんな状況に彼女の内部事情を、つい勘繰ってしまうが下世話な話だ。しかしそこに業界に於ける「ジャニーズ事務所」の求心力の低下が、その要因に思われても仕方がない事を、この芸能事務所は散々やらかした。だが一番の影響力があった創業者は亡くなり、事務所の金を自身の事業に充てていた近藤真彦氏が、事実上の解雇だ。確かに氏は、近年の実績もなく、何の貢献すらしていなかった。だからこうなっても当然だろう。さて創業者の死後は新体制となった訳だが、テレビコマーシャルを観ると、相変わらずの「何処でもジャニーズ」でウンザリする。これこそがこの業界の低迷下の原因なのだが、その状態から元のバランスに戻すのは並々ならぬ改革が必要だろう。それはジャニーズ事務所を潰せばどうにかなる話ではないのだ。そこが散々引っ掛き回し、言わばジャニーズ事務所中心となった基準を壊し、業界の建て直しをしなければならず、つまり「復興」なのだ。それにしても随分と壊したものだ。その政治力は、何処から得たのだろう。舞台では、ある宗教団体を彷彿とさせる演目もあったが、東日本大震災時に中共へ、パンダ外交を促すような真似もしていたので「色々とあるのだな?」と思ってしまう。こちらは近藤真彦氏と黒柳徹子さんの提案だったが、これぞ平和ボケだ。それで募った募金はどうした?



「間違いないっ!」長井秀和が西東京市議選トップ当選
「『エンタ』よりも宗教問題で見たという人が多かった」FIFI_Egypt

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fd7bc9d2c5b0a661b401a409ed686f0e188c8af?s=09
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1606701409642381314?s=09
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