
日本の「資本主義の父」とも言われる渋沢栄一氏の名言に「夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。信念なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。故に幸福を求むる者は夢なかるべからず」と言うものがある。こちらについても誠に「さもありなん」で、それに付け加えるコメントはない。とても良い教訓になる。さて今日は休みだが、旧友に渡すカセットデッキのレベル調整やら、色々とやった上に持病持ちの為に病院に行ったり、その後には(妹が気まぐれに来たので)買い物に行ったりしてると、こちらに掛ける時間が無くなり、blogの更新まで遅くなってしまった。もう眠いので、さっさと更新も済ませたいのだが、父と同い年だった漫画家の松本零士さんが死去した。急性心不全との事なので老衰だろうが、大往生である。どんどん小生世代が学生の頃に活躍していた漫画家も居なくなり、何とも寂しいものだ。氏と言えば「宇宙戦艦ヤマト」と言う事になろうが、例のプロヂューサーに何やら色々とあったので、小生としては「銀河鉄道999」の方が、しっくりとくる。確かに当時は「ヤマト」のアニメが飽き飽きするような状況だったので尚更だ。こちらは完結篇として「さよなら銀河鉄道999」も制作されたが、やはり最初の方を評価するファンが多いと思う。確かに今更観ても大作で、松本零士さんならではのロマンが溢れている。しかしその前の世代なれば「男おいどん」とか四畳半ものを懐かしむ人も居るだろう。(小生もこちらの方が、より面白かった。)まあ、そんな作品が基盤に在ってのSF作品とも言えるのだが、その世代の漫画家さんとしては長生きをしたものだ。享年85歳。御冥福をお祈りする。また「昭和の思い出」が消えた。

後は中共政府の動きが日に日に不穏で、やはり「『台湾有事』の覚悟はせねばなるまい」てな気持ちでいる。日本は、その影響は避けられまい。なので平和ボケも今年が潮時なのかも知れない。そんな覚悟はある。なのでなるべくしてなった「媚中政権なのかな?」とも思う。日本の媒体自体が既に特亜の思いのままなのだから、テレビでは、朝から晩までと中国韓国なのだから、その異常性にいい加減、政治に疎い情報弱者も気づいて欲しいと思ってしまう。当たり前だが、平和な日々を過ごすのは、現在なれば「如何に大切な時間なのか?」と実感する。ではければ趣味に費やす時間もないだろう。有事となれば、それ処ではないからだ。「平和な時間」は意義深いのだ。
中国、ロシアへの殺傷兵器提供を検討か 米が懸念
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dbbf3e65a320a3fa7f1d71338f63008ea177b29
【コラム】タイミングがやってきた韓日関係正常化
https://s.japanese.joins.com/jarticle/301193?s=09
「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」松本零士さん死去、85歳 急性心不全
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d70433ff7f8b039a5b9851e5da6d725f50cbea
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1626778178537803776?s=09
