元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

寂しい気持ち。

2023-05-31 07:02:22 | 独り言




「賛沢をさせる必要はないけど、親の不仲が理由で子どもを寂しい気持ちにさせちゃダメ」。こちらもマツコ・デラックスの意見だ。こうした言葉は、ネットでは名言集にあるのだが、中には【名言】と言えないものもあり、このblogではコメントとか意見なんて扱いをしている。だから「一言」てな紹介もある。今回のそれは、子供にとって【親】が如何に大事なのかを解いている。虐待事件も多々あり、「なんでこうなったかな?」と思う程だ。そんな最中に北朝鮮ではミサイル発射の警告だ。だが現状、防空壕(シェルター)がある訳でもなく、着弾をしないのを願うばかりだ。どうしようもない平和ボケの日本だ。テレビでは警告を繰り返すだけだ。それは沖縄方向だが、防衛に関しては自治体クラスでも、避難施設位はどうにかなっただろう。結局、政府機関も自治体も、その手の工作員が絡んでおり、日本に攻撃をしやすい環境が作られているとしか思えない。何せその手の団体は、自衛権さえ反対。「自衛をすると戦争になる」てな思考なのだ。なので追撃システムを整えようとしても騒ぎになる。まるで「敵国の支援団体のようだ」としか言いようがない。北朝鮮のミサイルは、いつの間にか、沖縄や北海道の上空を越えるようになった。



さてそのミサイルだが、陸地への着弾は避けられたようで、警報は解除された。これから官房長官の記者会見だろうが、どうせ得意の遺憾砲だろう。そんな段階も既に越えているが、国民は“寂しい気持ち”になる。いい加減に次の段階に進んでほしい。そんな時にスクープされたのが、岸田総理の秘書を務めていた子息が官邸内で、昨年末に行った、親族を集めての忘年会での悪ノリだ。画像に残る行為は、確かに気持ちは解るが不謹慎だ。問題は何処からリークをされたかだが、各社媒体には、その手の工作員だらけのようで、必ず公になる。その子息と親族の悪ふざけは呆れたものだが、こんな感じで「国家機密まで漏れているのか?」とも勘繰ってしまう。それが恐ろしい。

【速報中】Jアラート“ミサイル飛来しない”避難呼びかけ解除
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230531/k10014083401000.html
PAC3を石垣新港地区に展開 北朝鮮の「衛星」発射予告で防衛省が方針 
県は「駐屯地内にしてほしい」

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1719285.html

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ほんとの平等?

2023-05-30 08:56:03 | 独り言




マツコ・デラックスさん曰く。「女の人が男になろうって無理をせずに、男と同じ権利が与えられる世の中にならないと、ほんとの平等じゃない」と。これぞ労基法にある【男女雇用機会均等法】なのだが、こんな法律を決めた処で、守らなければ何の意味もない。だが実力のある人には法律もないのが現状だ。なので「LGBT法案」も無意味な事が解るだろう。実態は失業でもして、ハローワークにでも行けば解る。そこで「性別とは何だろう?」だが、【生物学的な性別】と【精神的な性別】は全く違う。つまり持って生まれた性別の否定までは出来ないのだ。それで「LGBT法案」が、如何に出鱈目かが解るだろう。特に日本の場合は特殊で歌舞伎には「女形」があり、宝塚歌劇団は「男役」があるのだ。なのでその手の推進国の委員会の連中は、そんな日本の文化に触れるが良い。それは芸能界でも、美輪明宏さんや美川憲一さん、カルーセル 麻紀さんやら、はるな愛、池畑 慎之介(ピーター)さんを見ても、日本社会の寛大さが伺える。尾木ママも然りである。とは言うものの、何でも利権化するのが得意な機関(組織)もあり、そんな連中に振り回されているのが現実だ。こんな人こそ、正に「地獄の沙汰も?」なのだろう。だから「LGBT」が今更に感じられるのだ。当人が納得してれば良い。これが日本である。意外とクールなものだ。自身に迷惑が掛からないものは、どうでも良い処がある。



さて、たまにテレビの事でも取り上げるが、デイリー新潮は『浮上した豆腐屋問題…5月21日の「サザエさん」視聴率に「終わりの始まり」を感じたテレビ局員』題し、こう伝えた。ある民放キー局のディレクターによると「21日のサザエさんの視聴率は6・4%。1969(昭和44)年の放送開始以来、ワースト3位の結果でした。ワースト1位は昨年8月28日放送の5・6%ですが、この日は日本テレビの『24時間テレビ』が裏番組でした。『サザエさん』が低視聴率を記録した場合は、これまで何らかの理由がありました。ところが21日は、何も理由が見当たらなかったのです。民放各局の編成担当は『「サザエさん」もいよいよ終焉を迎えるのか』と思ったに違いありません」との事。しばらく観ない間にずいぶんと下がったものだが、斯く言う小生も殆ど現在は観ていないのだから尚更か?それでなくとも、朝から晩までジャニーズと韓流の繰り返しなのだから呆れて、尚且つ飽きた。終わった媒体とはよく言われるが、勝手に終わったような印象だ。結局は過ぎたるは猶及ばざるが如しである。

「サンモニ」日本学術会議前議長・山極氏「いずれは学生が動員される。すごく私は不安」 日本の軍拡を指摘し、懸念
https://news.yahoo.co.jp/articles/3460c5730a824edaca6908d5797babae9a3204ab
浮上した豆腐屋問題…5月21日の「サザエさん」視聴率に「終わりの始まり」を感じたテレビ局員
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/05281129/?all=1
「オウムの件と近いものを感じる」共同通信・編集委員のLGBTへの“持論”が「差別的」と波紋
…会社は「慎重な発信を」と本人に指導

https://news.yahoo.co.jp/articles/36e51e99f091d1bf3b8b37bc3bb4ade280ee7bbf
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1660649836918472708?s=09
しおん @shion_reik2
https://twitter.com/shion_reik2/status/1662206091751755776?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1662206091751755776%7Ctwgr%5Ec2eaed4ae4afc040cfa278f891bfefd6f20286f7%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fhosyusokuhou.jp%2Farchives%2F48947192.html



そんな番組の象徴としては、TBSの【サンデーモーニング】があるが、こんな事も普通にあるのでカオスだ。こんな事があった。デイリーによると「日本学術会議前議長、京都大学前総長で総合地球環境学研究所所長の山極壽一氏が28日、TBS系「サンデーモーニング」に出演」をした際、G7首脳による共同文書「広島ビジョン」について司会の関口宏が、山極氏にこう振った。「日本の(核兵器に対する)態度が一歩も二歩、引いちゃったなって感じが私もするんですが…」と。すると山極氏曰く、昨年制定の国家安全保障戦略について、こう言う。「言い方の問題だと思うんだけど、“日本を攻撃したら大変なことになると、相手国に思わせるような武力を持たなければならない”と明記してあるわけですよ。軍拡競争に参加するってことでしょ」と。その上で「私がすごく心配するのは…」「『自衛隊員の数を増強することはない』と書いてあるんだけど、戦争というのは兵士の数の問題ですから、ロシアとウクライナの問題を見ても分かるように」と。更に「いずれは学生が動員されるんじゃないか、これはすごく私は不安です」。「学徒出陣という、負の歴史を背負う各大学はそのことを肝に銘じなければならない。学生を戦地に行かせることだけは決してしたくない」と。しかしこれは戦争を起こさない為の抑止力だ。なのにこの人の頭の中では既に「開戦」をしたようだ。早合点もいい加減いしてもらいたいものだ、どうも日本のリベラルと言おうか、左翼連中は極端である。【集団的自衛権】の時も「戦争が始まる」だったが、何処の国とするのだろう?その辺のメリットも教えて欲しいものだが、そもそも思考が論理的ではない。これでも学者だ。

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ありのまま。

2023-05-29 08:06:11 | 独り言




マツコ・デラックスさんは言った。「ありのままでいいっていう風潮は良くないと思うのよ」と。つまり協調性か?確かに個性も大切かも知れないが、柔軟性もないと、人との付き合いに軋轢を生じ、物事が丸く収まらない。そんなものだ。世渡りの処世術みたいなものだ。さて昨日は休みだったので、家庭の記録映画の素材にする写真を整理していた。ちょうど昨年秋が、スマホのSDカードを切り替えた時期と重なったので、紛失した画像も幾つかあるようだ。使いやすいスマホが欲しい。そろそろそれも切り替えの時期かも知れない。アプリによっては誤動作もあるので注意が必要だ。場合によっては、それも紛失の原因か?昨日にしていた作業は深夜までに及んだ。作業中はいつもの如く、BGMとして、何等かの音楽を掛けているが、ワーグナーの楽劇は、楽曲によっては不向きのようだ。昼間の作業中は、ウィルヘルム・フルトヴェングラー博士が、1943年にバイロイト音楽祭で振った「ニュルンベルクのマイスタージンガー 」のCDを掛けていたが、音楽の主張が強く、BGMにはならなかった。演奏にもよるが、案外、「ニーベルングの指環」辺りならば作業の邪魔にならなかったのかも知れない。それ程に選曲を間違うとやかましい。



此処でサブカルチャーの話題だ。韓国の掲示板を翻訳した記事にこんなものがあった。曰く「韓国人「韓国は日本ほどのアニメーション制作技術があるのでしょうか?」→「日本のアニメの下請けは韓国ですよ?」と。尚、これには証言もあり、当時の様子が伺える。作画監督の森川信英氏は言う。「「黄金バット j 「妖怪人間ベム 」 の作者は誰なのか。写楽斉的ミステリーの話題を追って、私が答えることになりました」と。その時期だが「昭和 40 年 (1965 年 ) 、政府筋のお偉方から、韓悶へわたってアニメ技術を教え てくれ、との依頼が、私の元に届きました」と。こちらの証言は、ある講演での事だ。つまりこれは韓国政府による文化政策だった。以降は、そのURLを掲載しておくので参考にして頂きたい。(氏の年代によるものか、完全な自虐史観での視点で語っている点は御容赦願いたい。一応の御断りはしておく。)嘗て映画業界での定義には、一スジ、ニヌケ、三ドウサなるものがあった。そこで韓国のネットユーザーも認めている事だが、韓国アニメは企画力が弱い。残念な事だが、こればかりは作り手が多くの芸術に触れるしかない。それこそ一流の芸術だ。然すれば自ずと道が開けると思うのだが如何なものだろう?

韓国人「韓国は日本ほどのアニメーション制作技術があるのでしょうか?」
→「日本のアニメの下請けは韓国ですよ?」

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/57572006.html?ref=category1299391_article_footer1_slider_&id=5597388
日韓合作アニメ『妖怪人間ベム』作画監督・森川信英の証言
https://web.archive.org/web/20130130161053/http://www.k2.dion.ne.jp/~nersury/page013.html
「9割は中国人や韓国人のオーナーです」…カナダの日本料理店の現状・成功の秘訣を日本人経営者に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a61b935808e086565035ba5d698f67b64739b20
〝何でもあり〟中国「反スパイ法」で出国禁止を乱発 200人以上の米国人を拘束か 
日本人も標的の危機「親中派は用済み」切り捨ても

https://www.zakzak.co.jp/article/20230527-YPQ535G5KZLHLLJ5NT3BZ4QAN4/



それと中共政府だが、国内経済が割と深刻らしく、夕刊系のzakzakでは、題して「〝何でもあり〟中国「反スパイ法」で出国禁止を乱発 200人以上の米国人を拘束か 日本人も標的の危機「親中派は用済み」切り捨ても」てな記事があった。正に切羽詰まっただが、実際の処は解らない。

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捨てたもんじゃ?

2023-05-28 07:37:59 | 独り言


マツコ・デラックスさんは言う。「まだまだ日本は捨てたもんじゃないわよ」と。そう思いたい。しかし現実は厳しい。あの【東京五輪】でガッカリした人も多かろうが、それが倫理観の崩壊だったりするが、自治体や国家の名誉を汚してまでも私欲を守る傲慢さにガッカリした。特にその傲慢は、国際五輪委員会の会長も、今や恥も外聞もないが、正に「呆れてものも言えない」だ。実に不名誉な大会だった。関連企業は日本の会社だったが、その名称が日本語でも中身まで日本とは限らないのだ。斯くして何気なく「韓流ぽい?」。なんで嗚呼なったのだろう?舛添都政は、猪瀬都政に継ぐものだったが、都知事自身が朝鮮にルーツがある事を公にしていただけあり、最初に採用したボランティア員の制服が、正に韓服で散々批判された。なので小池都政に改善を期待したのだが、まさかの韓流好きだったようで、まるで韓国の五輪大会みたいになってしまった。これぞテレビ朝日の解説員である玉川徹氏の言う「電通案件」で、最初のコンセプトである【ネオ東京】も台無しになった。コロナ禍での開会式だったので、単に規模だけの問題だったのだが、何故かあんな事になってしまった。当初から電通案件だった筈だが勘違いか?前の担当とは、折り合いが悪かったのだろうか?もしそれが個人的な案件ならば下らない。おまけに官僚支配の日本政府だ。国民に余程の覚悟がないと、この国は元には戻らないだろう。日本人の為の日本が復活した時に「まだまだ日本は捨てたもんじゃないわよ」と言いたいものだ。


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おのずと道は開かれる。

2023-05-27 07:41:41 | 独り言



「おのずと道は開かれるのよ」。こちらもマツコ・デラックスさんの名言にあったが、何かの拍子に言った事だろう。そうだ。おのずと道は開かれるのだ。但し何等かの事をしていれば、その道に沿った扉が開かれる。そう思うのだが如何なものか?さて大きな地震が続く。大災害は何故か左派政権下に起きるが、そこが不思議で、まるで天からの怒りを受けているかのようだ。更に言えば、何故か日本の左翼は反日なのだ。然も「親中」尚且「親韓」で、その国の為に頑張るのだから訳が解らん!民主党政権が「悪夢」と言われるのも、それが理由だし、【尖閣諸島中国漁船衝突事件】(2010年)の顛末は御粗末だった。テレビも朝から晩まで韓国(のエンタメ、コスメ、グルメ)ばかりを取り上げ、報道も国内と中国や韓国のニュースを後茶混ぜに区別なく流し、国内感覚も滅茶苦茶だった。その点、民主党政権は解りやすかった。だからその反動で、保守系派閥で編成された自民党政権で、再び総理に返り咲いた安倍晋三氏率いる内閣が、長期に渡り、政府を務める事となった。残念なのは、最後の内閣改造で失敗し、一気に特亜寄りになった事だ。その流れで菅義偉内閣が発足した事から、単に中共政府に対する外交政策上の助言役だった(当時、自民党幹事長の)二階俊博氏の権限も復活。現在の岸田内閣の道筋を付けた。だが現与党総裁の岸田文雄氏は「脱二階」を総裁選挙に於いて表明し、現内閣も、その状態となったが、逆に内閣内の親中派が若返っただけだった。なので現状は、嘗ての「民主党政権」と変わりはないのだ。斯くして日米政府は【コロナ禍】を転機に親中政権となった。



だから中共政府に対する強硬姿勢も田舎のプロレスのように見えて仕方がないのだ。実際、(日米共に)中共政府に対しては緩い処がある。経済制裁をしながら結果的には援助をしたような状態になっている。つまり外交上の締め付けはキツくても、民間は大甘なのだから何にもならないのだ。そんなカラクリだ。最近の統計では、岸田内閣の支持率が爆上がりだが、その反面、自民党の支持率は寧ろ下がっている。だから支持率調査は宛にならないのだ。特亜に落ちた媒体には、これ程に都合の良い政府もあるまい。元総理の安倍晋三氏の暗殺事件以降は、特に自民党内の保守系派閥が頑張らなければならなかったのだが、あれだけリベラル(左派)系の派閥が強くなると、そりゃあ信用も無くすと言うものだ。やはり左派層の支持者は少数派だった。

自民党による拙速なLGBT法案推進は保守票の自民離れを加速させるのではないか
https://news.yahoo.co.jp/articles/2189a78f99af1493a7d1d06e2cee350499d15aed

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