元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

充実した生活

2022-10-31 07:32:11 | News




「恋愛もなければ、係恋もない。一体、こんな閲歴が生活であろうか。どうもそうは思われない。真の充実した生活では確かにない」。毎日、森鴎外(小説家)氏の名言が続くが、こちらもそうだ。結局、愛だの恋だのと現を抜かす事が無くても、日常の生活は続くのだ。さて昨日だが、何だか「仮装した親子連れをアチラこちらで見るな?」と思ったらハロウィーンだった。それこそいつの間にか流行らせた行事だが、近くに教会があった場所だったので、そんな光景になったのだろう。しかしながら無理矢理流行らせた感もあり、まだ馴染めない。「その仕掛人は何処だろう?」と思った事もあるが、「2000年を過ぎてからぼちぼちと?」てな感覚だ。大阪のUFJだとか浦安のディズニーランドのイベントも、今世紀から盛り上がった感がある。そこで北海道のハロウィーンだが、何となく「ろうそく出せ」っぽい。外から入った文化は、その土地に合った独自のやり方で発達をするものだ。そのハロウィーンだが、韓国では大規模な転倒事故があり、ミヤネ屋では現地報道をしていたので、まるで国内報道だ。そこに日本の媒体の現状を見るのだが、東京渋谷のハロウィーンが、韓国よりも人数的には大規模な人数なのに、そんな事故が起きないのは、勿論、警察等の雑踏警備が行き届いている事もあるが、やはり「民度にも関わるものも在るのではないか?」とも思う。それが規律で、特亜なれば、その辺が怪しい印象があるのも、数々の事例があるからだ。今回の事故は、セウォル号以来の大惨事との報道があるが、何か思う処も確かにある。被害者におくやみ申し上げたい。



さてスポーツの話題も取り上げておこう。Switch Newsによると【米高校の女子バレーでトランスジェンダーが強烈アタック、相手選手が脳震盪】てな記事。それによると「アメリカの高校で女子バレーの試合が行われたのだが、そこで思わぬ事故が起きた」と言う。そこで「どう言う事?」だが、「その試合はノースカロライナ州で行われ、当時「Highlands School」と「Hiwassee Dam High School」の女子生徒が対戦していた」と。地な「「Highlands School」には、トランスジェンダーの選手(生物学的には男性)が含まれていたが、試合で強烈なアタックを行った」との事。つまりそのアタックで相手チームの女性選手が脳震盪を起こしたと言う訳だ。正に起こるべくして起きた事案だろう。そもそもトランスジェンダーとは心の問題。生物学的には男性なのだから、力の差が在るのが当たり前。だから線引きが必要なのだが、そこに人権の難しさがある。なのでその辺の問題回避には、法整備が必要なのだが、実際、差別と区別は違う問題だ。どうもそれが「人権」と言う言葉に踊らされて、何だかヘンテコな状態になっている。尚、チェロキー郡の教育委員会では「委員のほとんどが、トランスジェンダーの選手がいることで、「競争上の優位の問題」があるとも感じていたそうだ」と記事の結びに実状が書かれていたが、その通りとしか言いようがない。それこそ安全上の懸念である。区別は差別ではない。それと【札幌冬季五輪】だが、日刊ゲンダイの見出しに「小平奈緒からも見放され…札幌五輪招致「運営費200億円」上積み決定、世界が驚く無策ぶり」と言うものがあった。何ともゲンダイらしいが、「東京五輪」の組織委員会で散々あったのに、次は札幌だ。そもそも「五輪の定義が崩れたのは、どの大会か?」なんて事を思ったりするが、もうスポーツマンシップを傘に優等生振る必要もあるまい。それだけ政治権力や利権の餌食になっている。なので尚更なのだ。各国の五輪委員会の堕落振りにも呆れるが、本元の『国際五輪委員会』は、バッハ会長からしてアレなので、今更何を言わんやだ。「東京五輪」の電通案件で台無しになった開会式は、事ある毎に語り継がれる事だろう。



ソウル イテウォン転倒事故 日本人2人含む154人死亡 133人けが
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221030/k10013874791000.html
小平奈緒からも見放され…札幌五輪招致「運営費200億円」上積み決定、世界が驚く無策ぶり
https://news.livedoor.com/article/detail/23106842/
米高校の女子バレーでトランスジェンダーが強烈アタック、相手選手が脳震盪
https://switch-news.com/whole/post-83520/

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自分ひとりの力で

2022-10-30 07:23:58 | 独り言



明治大正期の作家(小説家)の森鴎外氏の名言に「苦難が大き過ぎて、自分ひとりの力で支え切れない場合には、家族から身を隠して一人で泣きなさい。そして、苦悩を涙と共に洗い流したら、頭を上げて胸を張り、家族を激励する為に家に戻りなさい」と言うものがある。明日は明日の風が吹くのだ。正に苦難を乗り越えだ。さて今日も取り立てどうのと言うものはない。相変わらず趣味の方はカセットデッキの修理なんぞをしているが、昨日は帰宅後に父の死後、突然復帰したTechnics「RS-670U」なるカセットデッキの再生レベルを調整したが、正規なレベルで再生すると、ノイズリダクションのドルビーBも正確に効いて、テープノイズもスッと引いた。「やはりそう言うものか?」と納得した。今日は出来たら録音レベルの調整をしようと思う。ノーマルテープとクロムテープは別々にバイアスも合わせられるので順番にだ。その時点で、録音の切り替えスイッチ側の接触不良が判明したので、接点復活剤を噴霧したが、古い物に関わらず、電気接点のメンテは必要だ。ゆっくりと作業をしよう。



後は既に報道済みのネタだが、「JASRACとは、一体なんじゃい?」だ。今更ながらの音楽著作権保護団体だが、かなりヘンテコな取り締まりをしているので、日本の音楽家達が迷惑している。つまり、そこが徴収している筈の著作者への恩恵はないのだ。それだけではなく、下手すりゃ、その著作者が演奏をしても取り立てに来る。そんな融通の利かない団体だ。その辺が、まるで官僚のようだ。だから文科省の天下り団体のようだが、その噂は、JASRAC自体で否定をしている。なのでその団体は「農協みたいなものなのかな?」とも思う程だ。実際、音楽が解るような人も居ないような団体だが、とにかく音楽が自由に楽しめない環境造りに御熱心だ。そこで著作隣接権に関しても、ヘンテコな事になっており、【パブリックドメイン】。即ち「知的創作物についての、著作権をはじめとする知的財産権(知的所有権)が発生していない、誰でも利用できる状態」の事だが、それが発生するのを否定するような活動ばかりをしている。なので過去には雅楽の演奏に於いても取り立てをしようとしたが、そんな世紀単位のものを取り締まるのも無茶な話で、その利権者すら不明な楽曲までも対象にされては、本当に『誰得?』なのだ。それ関連の最高裁の判例が、24日のNHK News Webに在ったので紹介するが、その記事によると「レッスンで使う楽曲について音楽教室が著作権使用料を支払う必要があるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は生徒の演奏は対象にならないとする判決を言い渡し、先生の演奏にかぎり教室側に使用料を徴収できるという判断が確定しました」とある。



つまり「どう言う事か?」だが、即ち「24日の判決で最高裁判所第1小法廷の深山卓也裁判長は「音楽教室での生徒の演奏は、技術を向上させることが目的で、課題曲の演奏はそのための手段にすぎず、教師の指示や指導も目的を達成できるよう助けているだけだ」と指摘しました」と。「そのうえで、「生徒の演奏はあくまで自主的なものだ」として、音楽教室が演奏させているわけではないと判断し、生徒の演奏について音楽教室から使用料をとることはできないとする判決を言い渡しました」てなものだ。まあものは考えようだ。しかし最悪な事態は避けられたようだ。

音楽教室の著作権使用料「生徒は対象外」最高裁判決ポイントは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221024/k10013868361000.html
「世界が驚く、冬にしよう。」2030年の冬季オリ・パラ、札幌市が招致スローガン発表
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/188694
米高校の女子バレーでトランスジェンダーが強烈アタック、相手選手が脳震盪
https://switch-news.com/whole/post-83520/
「消費税・未来永劫10%では日本の財政もたない」政府税調で委員が危機感
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d16d4de22d1feda9c998992692bcbe427f0695
海乱鬼 @nipponkairagi
https://twitter.com/nipponkairagi/status/1584434839419113473?s=19

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人に言うべき事。

2022-10-29 07:19:41 | 独り言




「人に言うべき事は、最後まできちんと言うがよい。全部は言いたくない事だったら、寧ろ初めから黙っていよ」。こちらも明治大正期の作家(小説家)、森鴎外氏の名言だが、確かにそう思う。変な蟠りも残るまい。それこそ余計な気遣いだが、「そうは言っても?」てな事か?上手く行かないものだ。昨日は休みだったが、予定通りには行かないもので、午後に出掛けて帰宅したら、夕食前にノビて寝込んでしまった。疲れが溜まっていたようだ。細かい趣味ばかりしているので尚更だが、ひとつ何かに引っ掛かると、それが解決しないと物事が進められない性分なので仕方ない。昨日は、それも祟ったようだ。その趣味のカセットデッキの修理だが、今回は誤算が在って、角ベルトのキャプスタンベルトを扱った事が無いので難儀している。ちょっとでも適応しないと、ゴムベルトのブレが、まんま回転ムラの原因となるからだ。なので思ったよりも上手く行かない。単純にテンションの問題だが、強く張ると、確かに回転ムラは無くなるものの、モーターのトルクが間に合わず、その辺が微妙なのだ。だから後年は平ベルトになったのだろう。現在、手掛けている物は、1975年頃の製品なので尚更なのだ。そこでまた別なサイズを買ったのだが、この趣味は、そんな事の繰り返しだ。それでも来週には片付くだろう。帰宅後は、Technicsの方は、再生レベル位は調整しようと思っているが、自身の体調管理も欠かせない。それで昨日は出来なかった。



さて北朝鮮がまたミサイルを発射したようだが、もうその目的さえも詮索するのも面倒だ。つまり外交的な脅しにすらならないのだ。そのミサイルだが、アレだけ繰り返し発射を繰り返していると、「全部が北朝鮮の物なのか?」なんて疑いもない訳でもない。もしや「ロシア製のテスト発射か?」と。そのロシアだが、ウクライナ有事関連の記事に「プーチン氏 “核兵器使用の可能性 積極的に発言したことない”」と言うものがあった。NHK News Webだ。それによると「ウクライナで軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は、核兵器を使用する可能性について「積極的に発言したことはない」と述べました。そのうえで、欧米側がロシアによる核兵器の使用の可能性をあおることで、ロシアと友好国などとの関係を悪化させようとしていると批判しました」。との事だが、正直、この有事に関しては、共に元は旧ソ連の国家なので、情報戦にも長けており、互いのプロパガンダが過ぎて訳が解らない。ではウクライナだが、AFP通信によると「ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は25日、同国ではロシアの侵攻に伴う経済損失により来年の財政赤字が380億ドル(約5兆6000億円)に上る見通しだとし、不足分を埋め合わせるための支援を国際社会に訴えた」との事。相変わらずの上から目線だが、何故そんなにゼレンスキー大統領が偉そうにしている理由も訳が解らん。最近は、そのふてぶてしさにウンザリである。



プーチン氏 “核兵器使用の可能性 積極的に発言したことない”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221028/k10013872991000.html
ウクライナ大統領、各国に5.6兆円の財政支援要請
https://www.afpbb.com/articles/-/3430741
北朝鮮が日本海に向け短距離弾道ミサイル2発発射 韓国軍が発表
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221028/k10013873491000.html

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足る事を知る事

2022-10-28 18:40:54 | 独り言




「足る事を知る事こそが、幸福である」。こちらも明治、大正期の小説家の森鴎外氏の名言だが、確かにそれを把握をするとしないでは、変な不安を持たずに暮らして行けるだろう。(些か抽象的だが?)今日は休みだが、今のうちに段取りでもつけておこうと、父の納骨に必要な書類等のチェックをしていた。それと金融関係の切り替えの手続きに追われたので、このblogに取り掛かったのは夕方になってからだ。それと趣味の方では、パーツ集めに現在は翻弄されており、それらが揃うまで何となく落ち着かない。そんなこんなで復帰した二台目のカセットデッキ(Technics「RS-670U」)の調整までは及ばなかった。やはり時間が空いている日ではないとダメなものだ。最初に復帰したVictorの方もキャプスタンベルトのマッチングがイマイチなので尚更だ。話しは変わり時事だが、連日続いている一連の「統一教会報道」に関し、日本の各社媒体の現状には合わない違和感があるのだが気のせいだろうか?と言うのも、利害関係抜きで、アレだけ特亜べったりの媒体が「此処までやるだろうか?」と。現にテレビとて、外面だけ日本を装っているようにしか思えない放送局ばかりだ。ちなみに統一教会の教義は、根底自体が反日だ。だからこそ、日頃、反日プロパガンダを煽り、色々と政治工作番組を放送しているテレビ局に違和感を覚えるのだ。取り敢えず、それ関連の記事のURLを列挙したが、その内容も、正直「なんだかな?」なので、どうも積極的にコメントをする気さえ起きない。早い話がしらけているのだ。そこでそんな目線でものを見ると透けて見える事がある。その【世界平和統一家庭連合(旧世界基督教統一神霊協会)】だが、割とポピュラーになった創価学会を上回るカルトなのも今更ながらだ。なので「何を言わんや!」と言う事にもなるのだが、国会では、ソレ系の野党が「もりかけ」「桜」の次のネタ化しており、またもや国民不在の政治の毎日だ。だが「あほらし」とも言ってもられず、その無関心が嘗ての「民主党政権」の誕生に結び付いたのだから、実は「呆れている暇もないのではないか?」と思う、今日この頃だ。そんな事を思ったりする。困った世の中だ。

山際経済再生相の後任に起用の後藤茂之・前厚生労働相
「国民に丁寧に説明し、的確に実行」

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221025-OYT1T50304/
旧統一教会の解散命令「請求すべきだ」82% 毎日新聞世論調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/cec84510156acd9daa41f3f8b3b801e96460e61e
【独占】“統一教会”は「全く愛がない」元2世信者小川さゆりさんと信者の元夫橋田達夫さん独占インタビュー 
顔出しで出演する覚悟、教会に今言いたいこと

https://news.yahoo.co.jp/articles/d461f9f1c123261461d627548c8c709720eff66b



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生きると言う事。

2022-10-27 07:15:31 | 社会・政治




明治大正期の作家(小説家)の森鴎外氏の名言に「一体、日本人は生きると言う事を知っているのだろうか?」と言うものがある。この言葉は平和ボケの現代なれば、正に心して問う名言と言えよう。中共政府は習近平体制が三期目だ。それにしても文化大革命で散々親子で冷飯食った当人が、まさか毛沢東体制を回願するように、それを再現しようとするのだから訳が解らない。その個人的な恨みを向けられた中国人民は迷惑なものだ。そこで「人民が国民になれるのは、いつだろうか?」と。そんな事を思ったりする。【中国】を最初に名乗ったのは「中華民国(台湾)」だが、それが偽物の「中華人民共和国」に【中国】を名乗られるのも「なんだかな?」と思う。秩序もいい加減で、その殆どが中共都合だ。これで国家の体を表したつもりだから呆れるが、その中共も、振り返れば旧ソ連のコミンテルンだ。それで革命意識も抜けないのだろうが、そのソ連邦とて、1991年12月には崩壊。人民共和国も天安門事件なんてものもあり、民主化体制も期待されたがアノざまだ。西側諸国は、国家が豊かになれば、自然と民主化すると見ていたようだが、やはり肝心の民度が、それに伴わないと、どうにもならないのだ。当たり前の事だが、国家体制が変わらない限りは、何も変わらないのだ。その為には【中国共産党】の解体が必要で、強力な外圧がないと駄目だろう。それも当たり前。だから変わらない。



冒頭から話が重くなったので、趣味に話を移すが、どうやら父の49日までには、奇跡的に動作が可能になったカセットデッキ2種(Victor「KD-970SA」、Technics「RS-670U」)が完全復帰し、現役で使用が出来そうだ。その外面は、共に1970年中半製造の製品なので痛んでいるので、それなりの手入れが必要だが、当時の高級機を使える楽しさは、その苦労もチャラになる。Victorの方は、先日に当時の規格に合ったパーツが見つかり、発注をしたので、そろそろ届く頃だ。なので、届き次第には交換をするが、こちらの機種は、風格のあるスケール感のある音色が魅力的であり、Technicsの方は、明るく歯切れの良い音質が特徴だ。早く完成させて、オーディオラックに積み上げたいものだ。後は同じ趣味の旧友にあげる予定のカセットデッキの整備だが、まだビギナー向けか、中級機にするかは未定だ。明日は休みなので、作業をしながら決めよう。共に普通の使い方をするのならば、別に支障もない機種だ。しかしながら古い物だ。日々のメンテナンスこそ、欠かせないのだ。大切に使おう。



中国共産党規約に「二つの擁護」 習近平氏への権力集中求める言葉
https://mainichi.jp/articles/20221026/k00/00m/030/371000c

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