元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

こんなもんや?

2023-10-31 07:37:33 | 独り言


「落ち込まへん、それはお前らが過信しすぎや。自分がもっとできると思うから落ち込む。何があってもこんなもんやと思っているから落ち込まない」。こちらも明石家さんまさんは斯く語りきだが、結局は、自身のレベルが「どの辺なのか?」と理解していれば、何かがあっても「こんなものだ」と思えるものだ。そう言う意味合いの事をさんまさんは言っている。確かにそんなものだと思う。過度な期待は厳禁である。さて今日は休みだが、会社の健康診断がある。(事情があって)そんなに時間は掛からないが、帰宅後は部屋のフローリングのズレが気になるので、出来る範囲でやる予定だ。それと家庭の記録映像の編集作業の続きだ。第二部はその構成を考えながらだが、思いついたパターンを全部試すので、やはり時間も掛かる。(レンズが良く、画面の止まりが良い映写機が欲しい。)しかし最善の方法を模索しての時間なのだから必要な手間だ。後は先日に落札したTRIOのカセットデッキが届くので、その整備だ。おそらくパーツの劣化やら、メンテナンスの途中で発見する不具合もあるだろうから、場合によっては「パーツ次第?」なんて事も在るかも知れない。ゴム系パーツは交換だろう。


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冬に水道

2023-10-30 07:32:02 | 独り言




こちらはまだ修行の身だった頃の明石家さんまさんの思出話だが、曰く「(上京して8000円の家賃の部屋に住んでいた売れていない頃)あまりお金持ってきてないから、パチンコで数カ月暮らしていた。共同便所で風呂なし。11時過ぎると銭湯に入れなくて、冬に水道の水で頭を洗って、死ぬかと思った」と。こうした苦労話は、後から懐かしむものである。良い話よりもだ。さてヤフオクだが、結局はカセットデッキを落札した。それはTRIO(現ケンウッド(Kenwood Corporation))の「KX-7000」なる機種。1979年製造だが、詳しい仕様は解らない。しかしながらパネルを見ると、一通りの機能はあり、そこそこの製品なのが解る。本当はその1ランク上の「KX-9000」が欲しかったのだが、なかなか市場には出ない。なので「これでも」と決めた。隠れた銘機ではある。(ちなみに「KX-9000」は、ノーマルテープのバイアス調整が可能だ。)届くのが待ち遠しい。勿論、即整備である。後から仕様なり、回路図を探そう。尚、8ミリ映写機は「年内に入手出来ればいいかな?」とは思っている。明日は休みで健康診断である。今日は早く寝よう。どうも最近は睡眠のバランスが悪い。



さて唐突だが、岸田総理の外交戦略なるものは「本当にあるのか?」と些か疑問だ。とは言うものの、元外務大臣だ。そこで外務大臣当時の岸田氏を振り返ると、ずいぶんと、当時に内閣総理大臣だった安倍晋三氏の足を引っ張ったものだ。実はユネスコの歴史遺産に於いての【軍艦島】登録の際に現地の職員に丸投げして、韓国の言い分である朝鮮人徴用工の「強制労働」を通してしまったのだ。そんな感じなので、この問題を助長させた張本人でもある。その時の言い訳も酷かったが、元々がそんな人だ。だからあの最高裁判決がある。そんなこんなで現在は、やはり韓国政府にも大甘で、色々と政治問題が在りながらも、全部をチャラにしてしまった。思わず「あのレーザー照射は何だったのか?」と。つまり安倍総理が付けた外交上の折り目を覆したのだ。日米関係もギクシャクしている。何と言おうか、指針になるものが全く見えない。連携自体も出来てはいないのだ。そこで「安倍&トランプ」時代を懐かしむ声も絶えないのだが、今や自民党も岩盤支持層は離れ、立ち直るのは無理だろう。米国政府も、戦後最低だ。互いに似たようなレベルなので世界には影響力もない。曾ての「G7」が嘘のようだ。



【全文】「ハマス指導者を抹殺しなければ」「中国はロシアを従属国に」ヒラリー・クリントン元国務長官インタビュー
https://news.yahoo.co.jp/articles/1824a482c165eb7186aec8b4c7149d92d4696776
理解に苦しむ「日本を除くG7共同声明」への松野官房長官のコメント
https://news.yahoo.co.jp/articles/289d4a91b27b96d7ad48ea65cf19853d5b88d014

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47連敗?

2023-10-29 08:01:23 | 独り言




今日も明石家さんまさんは斯く語りきだが、これはテレビ番組での発言か?曰く「(養育費の一括支払いを思い立ち、競馬で一攫千金を狙ったが)47連敗という記録を作ってもて、トータルしたらとんでもない金額になるわ。たぶん小ちゃな家は買えたと思うわ」と。欲とはそう言うものだ。さてその煩悩だが、再度始めた8ミリフィルムのテレシネは、やはり映写機が非力で、結局は新調をする事にした。画面の止まりとレンズの解像度本位で探そう。となれば必然的に高級機となるが、クオリティー重視なれば仕方がない。ELMOかFujicascopeかだが、基本性能さえ良ければそれで良い。のんびりと、相変わらずのヤフオクだ。機材が揃う前に出来る作業は進めよう。オーディオに至っては、カセットデッキだが、今年中に曾てのメイン機(TEAC「A-450」)はレストアに出すので、来年には新品に近い状態で使えるようになるが、現在使っている機種もそろそろ部品交換だ。ゴム系部品の劣化が始まっているのでそれからだ。メインのVictorのピンチローラーがテカっているのだ。まだ目立った回転ムラは無いが、精神衛生上は良くはない。それと保留になっている事もあり、以前にモニターとして使っていたスピーカーのユニット交換も頓挫したままだ。そのユニットは、フルレンジの10cmだが、こちらの方が必要な帯域だけモニターが出来るので、慣れると割と良いので復帰させたい。候補は東京コーン紙製作所製だ。フォステクスでも良い。いい加減に交換しよう。モニター兼BGM用だ。そんな処か?



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明日がある。

2023-10-28 06:50:56 | 独り言




「まだやれる、明日があるんやから」。こちらも、明石家さんまさんは斯く語りきである。正に「人生、諦めなければ、後から報われるよ」てなものか?それこそ継続は力なりだ。人は多かれ少なかれ、そんな事を思いながら毎日を過ごしているものだ。さてHD仕様のデジタルビデオカメラを購入した為に、家庭の記録映像である8ミリフィルムの再テレシネを始めたのだが、肝心の映写機が非力で、結局はこちらも新調する事にした。となれば画面の止まりが良い「高級機を探すのが良かろう」とヤフオクのチェックを始めた。だが久々に見ると、希望の物はなく、ゆっくりと、その機会を待っている状態だ。慌てて変な物を買うよりはマシだろう。諸にレンズの解像度が画質に影響をするので、大公開用のHi-Fiレンズ付きならば尚良い。メーカーは別に問わない。性能重視だ。後はオーディオだが、色々と予定が狂ってしまったので、整理をしながら優先順位を決めて進めて行こう。そんな処か?



そこでハイヴィジョンの成果だが、暗部の解像度が上がり、露出不足のカットが、かなり細部まで見えるようになった。つまりプラス補整をしても荒れない為に、フィルムの情報量ギリギリまで記録が出来るようになった。勿論、適正露出のカットも画質が向上しているのか、ハイライトが飛ばずにグラデーションの繋がりも良い。やはり改善された点は結構あった。なので送り出しの映写機のレンズの性能の襤褸が出易く、ピントに不満を感じるのだろう。なのでレンズ周りは妥協をしないで映写機を選ぼう。それこそじっくりとだ。小生、元々は映像系の仕事なので、尚更に拘ってしまう。



さて訃報だが、クレージーキャッツ最後の生き残りメンバーだった犬塚弘さんが亡くなった。享年は94歳、大往生である。今や「クレージーキャッツ」と言ってもピンと来ないだろうが、戦後すぐのJAZZブームの時のミュージシャンが集まり、結成されたバンドだと思って頂ければ間違いでもない。(但し頭に「コミック」と付けた方が良いだろう。)渡辺プロの初期を代表するバンドだ。中には、やはりJAZZミュージシャンのフランキー堺からの縁のあるメンバーも居たが、犬塚さんはベースの名手としても知られており、映画や日本テレビで放送されていた「シャボン玉ホリデー」でも披露していた。後は他のメンバーのように俳優へ、活動の拠点を変えたが、演技も確かなものだった。ちなみに円谷プロ創立十周年記念作品の「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」にも出演をされており、なかなか好演だった。役柄は発明家のおじさんだった。(尚、その他の出演者だが、三波伸介やら小坂一也、天地総子やら小林昭二、小松政夫等と割と多彩だ。(敬称略)そのおじさんにはテーマ曲もあり、子門真人さんが歌った。(「ぼくのおじさん」)なので略主役みたいなものだった。その映画は東宝系公開だったが、「若大将」や「クレージーキャッツ」映画も一段落ついた後なので、ちょうど良い穴埋めになった(と思う)。古い話だ。御冥福を御祈りする。尚、中共政府の前首相である李克強氏の死去も伝えられた。習近平体制とは、反体制側の人物として知られており、その死因が心臓発作と報じられてはいるものの、その原因について、色々と勘繰りたくもなるのも、現体制故に疑う事もある。粛清かと?

中国・李克強前首相死去 68歳(日テレNEWS NNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/823401c881198734768171e36d68e33255d1210c
犬塚弘さん死去、94歳 クレージーキャッツで活躍
https://news.yahoo.co.jp/articles/7704759ccb1154e6be04ae5646a145ab81c0611b

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分けるからオカシ?

2023-10-27 07:41:14 | 独り言




さて今日も、明石家さんまさんは斯く語りきである。曰く「楽しい、辛いとか分けるからオカシなんねん」と。つまり「世の中、色々とある」と言う事だ。確かに良い事も悪い事もである。だからそれに一々過度に反応する必要もない。だから「分けて考えるな」と言う事なのだろう。そう言うものだと思う。話は変わるが、パーツ屋やAmazonに注文していた電子パーツが届いているので、そろそろ Lo-Dのカセットデッキでも「修理をしようかな?」と思っている。(その為に発注したパーツだ。)それとHD仕様のビデオカメラを新調した事から、再テレシネをしている8ミリフィルムだが、やはり映写機が非力なので、こちらも新調する事にした。基本性能の安定性優先に選ぼう。何処のメーカーでも良いが頑丈な物だ。プチ業務用レベルの走行系ならば安心である。ゆっくり探そう。



さて「巷では?」だが、北海道のみならず、熊が里に降りるようになり、とても危険だ。そこで住民の安全を守る為に殺処分しか方法がない事態だ。しかしそれにクレームを入れる人も居るのも事実だ。これも「平和ボケなんだろうな?」と思わざるを得ないが、その手の人は、結果、餌付けのような事もするので熊よりも危険だ。AFP通信にこんな記事があった。題して「保護か殺処分か クマへの対応めぐり紛糾 ルーマニア」と。そのルーマニアでだが、深刻な熊被害により、やはり危険な存在なので、殺処分しか方法がないが、記事によると「牧畜業者や農家と自然保護活動家との間では対立が生じた」と。大体、自然保護活動家の意見の想像もつくが、「しかし専門家は、欧州連合(EU)が保護対象として規定するヒグマの個体数の確認方法はいまだに前時代的で、導き出される数字は不正確だと反論している。同じ個体が何度もカウントされないようにするためのDNA分析も行われたが、調査結果については、まだ保留となったままだ」との事。実害が出ているのに関わらずだ。その上で「自然保護活動家は、クマを殺すのではなく、人とクマの争いが起きないようにうまく管理するのは可能だと主張している」と。「なればその方法でやってみれ!」だ。そこで具体的な案が提示されないのも、何処の国も変わらないのだから、机上の空論でしかないのだ。

保護か殺処分か クマへの対応めぐり紛糾 ルーマニア
https://www.afpbb.com/articles/-/3487687

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