元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

こんなちっぽけな?

2023-02-16 22:06:20 | 社会・政治




「信じるのだ。こんなちっぽけな人間でもやろうとする意志さえあれば、どんな事でもやれると言う事を」。こちらもロシアの文豪たる マクシム・ゴーリキー氏の名言だ。何でもそうだが、目的を達成するには「まづ、やる事」だろう。やらなきゃ何も始まらない。てな訳で、今日は朝からELMOの8ミリ映写機の修理をしていたり、何となく納得がいかないソニーのカセットデッキの調整だ。8ミリ映写機の方は、巻き戻し時のトルクが弱く、すぐ軸が空回りをしてしまうので、その滑る原因を調べ、即座に対策を練ったのだが、何の事はない、バネの締め付けが弱いだけだった。それと歯車の間に挟むコルクのパッキンがすっかりと弱り、歯止めにすらならなかったのが原因だ。それでパッキン等をゴム製に交換をすると正解で、普通に巻き戻しが出来るようになった。更には「もしや?」と思いながら調整をしたのが、ソニーのカセットデッキの消去ヘッドのアジマスだ。録音をしても前の音が何となく残った違和感があったのだ。調整をすると、その「もしや?」は正解だった。取り敢えずは消去不良は出ていないように思える。そんな感じだ。尚、8ミリ映写機の方は、ベルトの締め付けが強過ぎるのか、負荷が多く、ピッチが下がり勝ちだったので、バンコードで作り直してみた。そんな半日を過ごした。まだする事は、それなりにある。そんなこんなでもう寝る時間だ。休みの日はいつもこんなだ。



さて時事だが、例の(中共の方の)中国の観測気球絡みだが、あれは見るからに別な意味での観測用だろう。物は言いようで、即ち偵察が目的だろう。その指摘に対する中共政府の対応も情けないが、日本政府も偉い事は言えない。3年程前にも似たような騒ぎが日本でもあった。それが中国の、その気球なのだが、今更の遺憾砲で情けないものだ。その言葉も聞き飽きた。日本の土地を買い漁る中国人だが、ようやくテレビでも取り上げられ、危険視すらされたが、「今更?」と呆れた。そんな(中国を含めた)特亜諸国だが、沖縄の基地反対派の横断幕には最近、ハングル文字だの中国漢字が書かれているものが目立ち、もう隠す気もないようだ。そんな連中は、それだけ岸田内閣は、どうでも良いのだろう?どうせ中共政府に強硬な姿勢を示しても、高々「親中政権」だと思われているのだ。その中国と言えば、その民間人が日本の土地を購入したと言う事で話題にはなっているが、御国柄、あれだけの覇権国家だ。「変な風に中共が絡んで来ないかね?」と不審に思うのも無理はない。実際、北海道にはニセコ町の例があり、殆ど地元民が利用すら出来ない観光施設だらけなのだから、例え国が絡まずとも占領状態には変わりない。だから器具をする。これは当たり前の話で、その辺の行き過ぎを是正するのが政治家の仕事でもある。それが幾ら、憲法と照らし合わせても問題がないにしても、既に時代に合わない認識位は持って欲しいものだ。政治家は法律を作るのが仕事である。



中国、青島付近を飛行の未確認物体を撃墜する用意-報道
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-12/RPYYRADWRGG001
【速報】日本領空内で確認の「気球」は中国の無人偵察用気球 政府が強く推定
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2becfc951a4ffccaada8a3cf7a3153bd515fa5e
ひろゆき @hirox246
https://twitter.com/hirox246/status/1624604015492476929?s=09
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1625494575405228034?s=09

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