元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

勇気!それは。

2023-02-03 07:44:10 | 独り言




フランス革命で花と散ったマリー・アントワネット妃は言った。「勇気!それは私が何年もの間、見せてきたもの、苦しみから開放された瞬間、それも失うのでしょうか?」と。こちらも処刑が決まった際の発言だろうか?最期には、自身の一生が走馬灯のように頭を過ると言うが、妃殿下も色々とあっただけに切実な思いがする。小生の最期はどんな感じになるだろうか?さて今日の札幌の天気は朝晴れて、後は曇りだそうだ。(早朝は、前日の除雪が無駄になる程の大雪に絶句した。)ちなみに最高気温は-3度との事。氷点下では何度でも寒いものだ。昨日は休みだったが、配置換え等の部屋の整理は5割程度は終わった感じだ。まだ大雑把だが、毎日細かい処は徐々にしていこう。それと旧友に渡すカセットデッキの整備もある。その作業は取り敢えず、ヘッドを交換し、キャプスタンベルトを装着すれば調整だけだが、些か面倒でもあり、気分次第だ。DVDの再生環境も久々に整えた。それにしても北海道の冬は雪が難儀だ。除雪に追われる日も、一週間のうちに何度かある。そこでエネルギーを費やすので、趣味に費やす時間も当然減り、後回しにする事も、それなりにあるので今一つ、物足りなさも感じるが、ある面仕方がない。コツコツとやるのが一番である。趣味はゆとりを保つ為にある。

最近、未成年による回転寿司店での迷惑行為が取り沙汰されているが、これって少年法基準を改正した処で正直、解決はしないだろう。だからと言って処罰を反対している訳ではなく、寧ろ厳しくやって頂きたいのだが、結局はしつけの話で、早い話が教育だ。「三つ子の魂百まで」と言うことわざがある。つまり“3歳頃までに人格や性格は形成され、100歳までそれは変わらない”とされるソレだ。「如何に幼児に於けるしつけが大事か?」だが、即ちそこで物事の良し悪しを教えないと、その子供は将来、とんでもない事になるとの警告でもある。嘗て映画やテレビドラマでは、甘やかされて育った子供は、子供のうちから悪さをし、貧乏な子供はそんな子供にいじめられる描写があったが、それこそが教訓であり、「そんな子の真似をするな!」とのメッセージもあるのだが、確かにそんな子供が大人になると厄介なものだ。問題となった「東京五輪」での汚職事件の容疑者なんぞを見てると「コイツ、どんな育ちかたをしたんかな?」と思う。古い映画だが、戦災孤児から見た社会事情を描いた「鐘の鳴る丘」に出てくる良家のガキも悪党だった。と言う事で、大事な時期の教育を怠ると碌な大人にも育たず、その兆候は少年(少女)期にも出るものだ。確かに善悪も知らずに成長だけするのだから最悪な者になるだろう。旭川の「女子中学生いじめ凍死事件」の背景も色々と考える事がある。学校教育も然りだ。

2週ぶりに再開の韓日局長級協議…謝罪・賠償に関する意見の相違は埋められず(ハンギョレ新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d989065f2ad2c4dfc19a7d6a3b0d11466501fff5
ほんこん @hong2010kong
https://twitter.com/hong2010kong/status/1620794896985788417?s=09



そんな碌な教育を受けていないのが韓国の国民だろう。北も大概だが【反日教育】ばかりをしていると、当然、世界史にも影響があり、社会通念は愚か、国際通念からもズレを生じ、話が合わなくなる。何でも起源は韓国に在りとするのだから「そりゃそうだ!」としか言いようがなく、だから結果、疎外された。そこで日韓関係だが、やはり徴用工問題の解決案についても、韓国政府が勝手に言っていただけで、日本政府からの同調はなかった。ハンギョレ新聞でも「2週ぶりに再開の韓日局長級協議…謝罪・賠償に関する意見の相違は埋められず」と書かれる始末だ。それと今更だが、日本の各社媒体も、韓国での報道内容と酷似しており、もう日本の報道機関は消滅している事実を目の当たりにしてガッカリである。しかしながら心配には及ばす安心した。

コメント
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