元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

死んだら神様。

2024-07-16 06:57:06 | News




「狂えばカリスマか!?吠えれば天才か!?死んだら神様か!?何もしなけりゃ生き仏か!?」。いきなり「何事だ?」だが、こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だ。所謂、芸術家と言われている人は、「こんな感じなのかな?」と思う。勿論、音楽家も然りだ。さていつも、こちらで取り上げているTRIOの「KX-7000」なるカセットデッキだが、今朝、試聴をしても走行系は何でもなかった。アジマス調整用のネジを6角レンチで調整出来るようにしたので、使い勝手も良くなった。プラスネジにしても、マイナスネジにしても、頭が潰れるので尚更だ。つまりそれだけ負荷が掛かる場所なのだ。以前にVictorのカセットデッキで、それをやった時に結果が良かったので、思いつきでやってみた。そろそろ録音テストでもしてみよう。既に各部のレベル調整は終わっている。落ち着いたら、表に見えるネジを新品に交換しよう。ステンレス製で丈夫なのが良い。錆難いネジだ。



元のジャニーズ事務所が解散してから、マネージメントを別の会社が引き受けているが、前の事務所がやったような独占状態になるような事は避けているようで、とてもバランスは良くなった印象を受ける。すると地上波では、曾て当たり前にあった歌番組を埋めるような番組が放送されている。それが昭和の歌謡曲で、1970年代から平成までのビデオを懐かしんで観る番組だらけになった。それを期に歌謡界が、令和の世に復活をするキッカケになれば良いのだが如何なものだろう?既存局が、旧ジャニーズ系のグループに忖度さえしなければ良いだけだが、さて今後はどうなるものか?女性自身に「『24時間テレビ』22年ぶりの“異変”…STARTO社のタレントがメインパーソナリティに登場せず」なんて記事があった。その「STARTO社」とは、旧ジャニーズ系のタレントやグループのマネージメント面を引き受けた会社だが、流石に旧ジャニーズ事務所のニの轍は踏まないようだ。しかしながら地方局で着服が発覚した「24時間テレビ」をまだやる日本テレビには呆れたものだ。その件については日本テレビ放送網の代表が謝罪し、番組自体も謹慎すべきだが、そうならないのは、この放送局の限界か?大谷翔平宅の無断取材の件もあり、こんな事からでも国家は誤解されるものだ。韓国が、正にそうだ。



『24時間テレビ』22年ぶりの“異変”…STARTO社のタレントがメインパーソナリティに登場せず
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2347462/

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神の与えた運命?

2024-07-15 07:06:20 | News




ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんは言う。「感動を与える分、自分が苦しいのは、神の与えた運命で、耐え忍んでいかざるを得ない。お前の苦しみが誰かの喜びに変わるんだ。やり遂げたまえー」と。これぞミュージシャンの本領と言うべきか?ジャンルは問わないだろう。さて相変わらずのTRIO「KX-7000」なるカセットデッキの経過観察だが、取り敢えずは完成。細いキャプスタンベルトにしたが、嘘のように回転ムラもなく、落ち着いたようだ。ようやく録音にも使えそうだ。(アジマス調整用のネジを6角レンチで調整出来るようにした。)それと愛知の業者に修理を頼んだ古いTEAC「A-450」なるカセットデッキだが、昨日に経過報告が、映像と共にあったので拝見したのだが、とても大切に作業を進めており、頭が下がる。ようやく再生までに漕ぎ着け、先行きが期待される。高級機なので、全てが安定している。勿論、音質も最高だ。家に戻って来るのは初冬辺りだろうか?ちなみに製造年は、1973年なので、既に50年を過ぎたヴィンテージオーディオだけに大切に使って行きたい。



さて「巷では?」だが、13日に米国のペンシルベニア州バトラーで開かれた共和党の政治集会で、前大統領のドナルド・トランプ氏が狙撃されたが、未遂に終わり、犯人は射殺され、安倍元総理の暗殺事件とは違い、「警備とは何か?」と思う。そこで思うのが黒幕。会場の警察官の反応は悪かった。トランプ氏が再び大統領に返り咲くと、都合の悪い処は何処だろう?随分と惚けてみたが、安倍元総理がずっと政界に居ると都合が悪い処と大して変わりないだろう。【陰謀論】は無いが【陰謀】はあるのだ。「安倍元総理暗殺事件」の容疑者は、刑罰さえ決まっていないが、これを【陰謀】と言わずして何と言う。日本の媒体は、既にスパイ天国である。日本の三権分立にも、当然、スパイは絡むだろう。だから変な判決が出たりする。左翼も右翼もリベラルも、スパイに取っては隠れ蓑である。



倒れ込むトランプ氏、警備隊が決死の防御 鳴り響いた複数の銃声
https://jp.reuters.com/world/us/SS5OBT5EXVJ5FJK7OA6LHUSV5Y-2024-07-14/

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グミ・チョコレート・パイン?

2024-07-13 07:20:45 | News




「生きる事ってグミ・チョコレート・パインだと思うの」。と言ったのは、ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんだが、思わず「何のこっちゃ?」だ。つまり人は色々な事を味わっ(経験し)て一生を終えるのだ。てな事を言いたいのだと思う。さて相変わらずだが、例のTRIOのカセットデッキのフラッター(音の震え)は、あまり感じなくなった。時折、ピッチの変動はあるが、たぶんキャプスタンベルトが滑る事もあるのだろう。負荷も掛かるのだろうが、前に取り付けていたモーターよりは、確実にトルクが強く、動作もシャキっとしている。そんな感じなので、徐々に安定するとは思う。その間に交換する部品もあるだろう。それとLo-D「D-600」の方は、ある程度の順番を決めて、ゆっくり焦らずの整備をしている。まだ主に錆取りだが、徐々に綺麗になるのは精神衛生上、とても良いのだ。



それとようやくだが、家庭の記録映像を元にした編集作品の作業が出来るようになったので、どんどん進めているが、此処、一週間の間に結構、形になってきた。来週辺りには完成させたい。その「第二部」が終わったら「第三部」の編集に取り掛かるが、ややそれに使う映写機が不安定なので、こちらの整備をしなければならない。直接の作業には関係のないアンプ部だが、たまにはトーキーフィルムも掛けたい。しばらくスクリーンも掛けてはいない。

またとんでもない記事があった。「男性から女性への戸籍上の性別変更、手術なしでも認める高裁決定…申立人「願いがやっとかなった」」と。読売新聞だ。それによると「性器の外観を変える手術をせず、戸籍の変更に必要な性同一性障害特例法の要件のうち「変更後の性別と近い性器の外観を持つ」(外観要件)とする規定を満たさないとされた当事者が、戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう求めた家事審判で、広島高裁は10日、性別の変更を認める決定をした」との事。そこで記事は中略するが、「申立人は決定後、代理人弁護士を通じ「物心ついた時からの願いがやっとかなった。ギャップによる生きにくさから解放されることを大変うれしく思う」とコメントを発表した」と。



これからその判決を元にした勘違い野郎が、数々の(ヤバい)問題(事件)を全国で巻き起こすと思うが如何なものだろう。防壁が決壊してしまった。この国が、どんどん狂ってきている。これとて「LBGT法」ありきの判決だ。問題が起きたら言い出しっぺの「エマニュエル駐日米国大使と岸田総理は責任を取れよ!」と言いたい。到頭、此処まできた。

男性から女性への戸籍上の性別変更、手術なしでも認める高裁決定…申立人「願いがやっとかなった」(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240710-OYT1T50077/

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時間さえ?

2024-07-01 07:07:04 | News




SF作家の小松左京さんは言う。「人間と言う奴は、どんな異常な体験をした処で、時間さえ経てば忘れてしまう」と。正に"喉元過ぎれば熱さを忘れる"だ。人の記憶とは、得てしてそう言うものなのだ。話は変わるが、いつものTRIOのカセットデッキだ。その「KX-7000」だが、気になるフラッターは、今朝聴いたら無かった。だからトランペットも突き抜ける。仕事が終わり、帰宅をしたらまたチェックだ。日に日に良くなるので、このまま落ち着いたらこれでいいだろう。モーターのトルクも実際に使ってみると強いようだ。もう少し様子を見てみよう。この前に届いたLo-D「D-600」も段階的に手を付けて行きたい。ボリュームツマミは洗剤に浸けて汚れを取ったばかりだ。次は本体のカバーの錆を取り、再塗装だ。まだ電源すら入れてはいないが、その前にする事はたくさんあるのだ。汚れを取るだけでも作業の印象が変わり、能率も上がる事もあるのだ。見やすければ気分も良い。その作業も別に慌てる理由もない。焦って事が上手く行った試しはない。次の休みは、板金工具でも買いに行こう。



さて「巷では?」だが、共同通信によると、「北海道旭川市で2021年、いじめを受けていた中学2年広瀬爽彩さんが凍死した問題で、再調査委員会が「いじめが自殺の主たる原因」として、因果関係を認める結果をまとめたことが29日、調査関係者への取材で分かった。尾木直樹委員長らが30日午後、今津寛介市長に調査終了を報告した後、記者会見で公表する」と。朝のテレビ報道でも、それを知ったが、だからと言って、その加害者が社会的な制裁を受ける訳でもなく、最終的な結果もない。それにしても旭川では、この前にも女子高生の殺人事件があったばかりで、こんな事件が続くのも「土地柄故か?」と思う程だ。日本の教育機関は、既に死んでいる。モンスターペアレントがその結果だ。つまり幼児期に物事の善悪が解る教育を受けていない幼児ばかりなのだ。つまり家庭の教育にも問題がある。それでも昔の幼稚園や学校では、まだ人間味があり、しつけも出来たのだが、近年は、そこにプロパガンダが入り込むようになった。それが余計で、何故か何処ぞの儒教の考えが教育にも反映されるようになった。教育に勝った負けたは要らない。おかしな世の中になったものだ。なので旭川の集団いじめ殺人事件も、折角調査をしたのだから、それを結果とせずに刑事事件化すべきだ。被害者が浮かばれない。

旭川中2凍死「いじめが主原因」 再調査委で初認定、きょう公表へ(共同通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b78a947c6404f560b7a85dea8a3857065aadffc

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ホモ・サピエンス

2024-06-23 07:56:40 | News




SF作家の小松左京さんは言う。「ホモ・サピエンスってやつは、どうも、本質的に立派になり切れないところがあるんじゃないかね。どこか卑しく、どこか凶悪で……その意味で、人類は“種”として完全じゃない」と。しかしながら哺乳類ではトップの地位にあるのも人類である。だが理性と本能のバランスに悩む。そこに人間の不完全さを見る。だから小松左京さんの言葉も響く。つまり、そう言う事を言っている。とは言え、"煩悩"在っての人間とも言える。昨日、ヤフオクで落札したLo-Dの「D-600」なるカセットデッキが届いた。勿論、整備無しでは使えない。そこで早速調べたのは必要な部品。劣化した物を交換しなければならない。その前にとにかく整備清掃だ。キャプスタンベルトは無かった。カウンターベルトも無い。まだ電源のチェックはしていない。回路の電子部品が、どれだけあるかも解らない。調べ堪えがある。そこそこの高級機なので、これからその性能が明らかになるだろう。整備が楽しみである。あれもこれもだが、時にする謎解きも然りだ。



さてこれは小松左京さんが言う。「卑しく、どこか凶悪」な人間の話。産経新聞によると、長崎県対馬市の神社で長崎県対馬市の神社では、韓国人観光客のタバコの吸い殻のポイ捨てなど迷惑行為が相次いだ事で、到頭、韓国人観光客への立ち入り禁止の看板を掲示する事になった。対馬市の神社の神主は言う。「大半が日本文化を軽蔑し、リスペクトもなく、神社をテーマパークのアトラクションとしてのみ楽しんでいるというのが長年の経験でわかる」と。こんな現状なので、韓国では文化財が蔑ろにされるのも納得する。これとて教育なのだ。近年では世界でも、韓国人の異常性が取り沙汰されるが、だからこそ嫌われる。正に自業自得だ。それと話は変わるが、SNSが招いた旭川での女子高生誘拐殺人事件だが、被害者の女子高生は、途中に寄ったコンビニで助けを求めていた事が明らかになった。しかし警察通報はされなかった。容疑者らに「取り合うな」と言われたそうだ。その件に関し、そのコンビニの店員には批判も同情もあった。だが後からでは何とも言えるものだ。そこにあるのは「良心」だが、保身に至れば薄くなるのも良心である。悲しい現実だ。矛盾は、どんな処にもあるものである。

韓国人客のマナーに悩む対馬神社禰宜「大半が日本文化を軽蔑」「精神も肉体も疲れ果てた」
- 産経ニュース

https://www.sankei.com/article/20240618-GEHDDCACAVD5NOLVTJVFA2F4NI/
高校生、店員に助け求める 容疑者ら「取り合うな」 旭川17歳殺害
https://news.yahoo.co.jp/articles/49126a05d978945043a6a7c1d15264c8ac0ad38c

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