
米国の作家で教師でもあるデール・カーネギー(Dale Breckenridge Carnegie:1922年頃までは「Carnagey」と表記)(1888年11月24日 – 1955年11月1日)氏は言った。「時間が多くの事を解決してくれる。あなたの今日の悩みも解決してくれるに違いない」と。氏は自己啓発やセールス、企業トレーニング、スピーチ、対人スキル等の開発者としても知られているが、この名言も、ある種、「自己啓発なのかな?」と思う。つまり承認要求を認める事で前に進めるのだ。それには時も必要。そう言う事だ。さて昨日は休みだったが、サブ機で使っているカセットデッキ、(TRIO「KX-7000」)のフラッターが気になっていたので、キャプスタンベルトの交換と調整で、結構な時間を潰した。だがその間にも、やる事はやっており、割と進んだ印象だ。今月は電子系パーツを久々に揃えようとは思っている。ヤフオクで要らん皮算をしたレコードが落札出来なかったからだ。カセットデッキで使うDCモーターやらを買おうとは思っている。本やらCDもたまには良い。最近は、人に貸して回収が出来なかった物を今更ながら(確認の意味で)買っている。趣味のカセットデッキの修理は、始めて4年が過ぎた。その間に知識も増えた。尚、こちらblogの引っ越しに関しては、マニュアルを読みつつ勉強中だ。

さて「巷では?」だが、参議院選挙も近く、今回は「何処の政党が良いかな?」てな状態だ。有望株の政党が「なんだこれ?」となったからだ。それが【国民民主党】で、思わず首を傾げる事が続き、「結局は?」となったからだ。この政党のピークは4月までだ。国民民主党と言えば、共産党と共闘するのが嫌で、立憲民主党から抜け出た筈だが、一周回って元に戻った印象だ。だから「なんだこれ?」なのだ。支持母体の【連合】との兼ね合いもあっただろうが、それにしても情けない。ネットでは失望している保守層の支持者に対し、「元々、そんな政党だったでしょ?」とツレないが、元自民党の保守系派閥の支持者が浮遊している中でのソレっぽい振る舞いの政党だったので、注目はしていた。それがコレだ。テレビ報道では、矢鱈と小泉進次郎農相が持ち上げられているが、冷めた目で見れば、選挙前のプロパガンダとしか思えない。枝葉を見て、森を見ないのは危険だ。中国が与那国島沖のブイを撤去した。これで日本の排他的経済水域内ゼロには余計な物が無くなったが、小泉進次郎氏を持ち上げる裏で、とんでもない事が起きていると危惧する必要はあると思う。与那国島沖のブイの事情に関しては、外務大臣の岩屋毅氏が知らない訳でもなかろう。親中派もあれまでのレベルでは、中国の工作員と大して変わらないだろう。唐突だが、長嶋茂雄さんが亡くなった。享年89歳、大往生である。

長嶋茂雄さんが死去、89歳 プロ野球で活躍、国民栄誉賞受賞「ミスタープロ野球」昭和のスーパースター
https://news.yahoo.co.jp/articles/937bd89d213f32f88c4957303210b354a8e577d2
【緊急寄稿・稲作農家の声】玄米60キロ2万円が"適正" 経費上昇、危うい「生命産業」|JAcom 農業協同組合新聞
https://www.jacom.or.jp/kome/closeup/2025/250530-82055.php
小沢一郎氏「81歳元農相、進次郎氏への苦言に非難殺到」話を斬る「自民シナリオ通りの茶番劇」
https://news.yahoo.co.jp/articles/974c8a38484df8677dd259587c92df9f704fb606
中国が与那国島沖のブイを撤去 日本の排他的経済水域内ゼロに
https://news.yahoo.co.jp/articles/44d748cfd9ffe99787c7b0a461bdbabb07474db6