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スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1641・1642/T.I.S.L.

2024-06-08 21:31:10 | T.I.S.L-A

 土日連戦の初日。
 BobsはStrongOhanaのスペシャルチーム、Aumua Familyとの対戦に臨んだ。



Aumua Familyのスペシャルユニフォーム


【第1試合】
 1点を追うBobsは1回裏、1番のREINBACH選手のランニングホームランで試合を振り出しに戻す。
 さらにDATEMAN選手のヒットとフォアボールでツーアウト一・二塁のチャンスを作り、YOSHI選手がライトへタイムリーを放ち、逆転に成功した。

 7点を奪われた3回には、ワンアウト満塁から押し出しのフォアボールで1点を加えた後、YOSHI選手の2点タイムリー、ハッチ選手のツーベース、BUNTA選手、おかむー選手のタイムリーで7-8と1点差まで詰め寄る。

 しかし4回以降得点を重ねるOhanaに対し、スコアリングポジションにランナーを進めながらもあと一本が出ないBobs 。
 徐々に点差を広げられてしまう。

 再び打線が繋がったのは、コールド回避に8点以上が必要となった6回。
 ツーアウトランナーなしからEGOIST選手のヒットと敵失で一・二塁とすると、REINBACH選手がこの試合2本目となるランニング3ランホームランを放つ。
 さらにUME選手、DATEMAN選手が連打で二・三塁のチャンスを作り、4番・NORIITO選手のヒットで2者が生還。
 続くMACHA選手にもヒットが生まれたものの、反撃はここまで。

 第1試合は12-23、5回コールドで敗れた。



2本のランニングホームランを記録したREINBACH選手



三塁線の打球に飛び込むハッチ選手



2本のタイムリーを含む3安打を記録したYOSHI選手



3安打でチャンスを演出したDATEMAN選手



3回、タイムリーを放ったおかむー選手


【第2試合】
 初回を無得点で終えたBobsだったが、1点ビハインドで迎えた2回に集中打を見せる。
 DATEMAN選手、MACHA選手の連打でノーアウト一・二塁とすると、この日初参加のMURATA選手が三遊間を破り、DATEMAN選手が同点のホームを踏む。
 さらにワンアウト一・三塁からPOCHI選手のタイムリーで逆転に成功すると、ツーアウト後、おかむー選手のタイムリーでさらに1点を加えた。

 圧巻だったのは3回。
 1番から始まるこの回、UME選手、BUNTA選手1・2番コンビが揃ってヒットで出塁すると、ワンアウト後、NORIITO選手、DATEMAN選手、MACHA選手が3者連続でタイムリーヒットを放つ。
 さらにツーアウト一・三塁からYOSHI選手のツーベースでDATEMAN選手をホームに迎え入れると、POCHI選手のタイムリーで2者が生還。続くハッチ選手にもヒットが生まれ、この回8安打、6得点のビッグイニングを作った。

 その裏、取った分の6点をきっちり吐き出したものの、4回には再びUME選手、BUNTA選手の連打とNORIITO選手のタイムリーで2点を追加。

 5回にはMACHA選手、MURATA選手の連続ツーベース、YUUSAKU選手のスリーベースなど、長打を絡めて5点を奪い、試合を優勢に進めた。

 6回にもMURATA選手、EGOIST選手のツーベースなどで3点を加え、19点を奪ったBobs。
 先発のMACHA投手がOhana打線を4回以降無失点に封じる好投もあり、19-7の6回コールドで今シーズン2勝目を挙げた。



大勝にtamaH.C.も上機嫌(笑)



4安打を放ち自らの勝利に花を添えたMACHA投手



3安打2得点と打線に勢いを与えたUME選手



2安打2四球と全ての打席で出塁したBUNTA選手



初参加ながら3安打で勝利に貢献したMURATA選手



4番起用に2本のタイムリーで応えたNORIITO選手



スリーベースを放ち塁上で笑顔を見せるYUUSAKU選手



代打でタイムリーツーベースを放ったEGOIST選手



この試合の写真はこちら

***




2本塁打のREINBACH選手&今季初勝利のMACHA投手

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