今年もいろいろな対戦が有りましたが、
ワンイブ対戦の中で一番印象深かったゲームを発表します。
それは…
「チトーパルチザンの戦い(SPI)」
です。
パルチザンは部隊の保護に注力すると勝利得点が伸びず、
勝利得点を優先するとパルチザンの組織化が遅れてしまうので、
バランスと言うか将来を見据えた行動が必要です。
枢軸側はイタリアやクロアチア、セルビアなど普段頼りにならない連中を酷使して、
占領地域を守らなければなりません。
ドイツ軍は数ターンすると東部戦線に引っこ抜かれますが、
拒否すると勝利得点を与えてしまいます
(第1装甲師団は登場したターンに撤収しないと勝利得点を献上します)。
どちらの陣営でも勝利の光が見えない中でもがき苦しまなければなりません。
とても1980年のゲームとは思えないほど斬新です。
是非、1年に1回は対戦したいゲームであります。
ワンイブ対戦の中で一番印象深かったゲームを発表します。
それは…
「チトーパルチザンの戦い(SPI)」
です。
パルチザンは部隊の保護に注力すると勝利得点が伸びず、
勝利得点を優先するとパルチザンの組織化が遅れてしまうので、
バランスと言うか将来を見据えた行動が必要です。
枢軸側はイタリアやクロアチア、セルビアなど普段頼りにならない連中を酷使して、
占領地域を守らなければなりません。
ドイツ軍は数ターンすると東部戦線に引っこ抜かれますが、
拒否すると勝利得点を与えてしまいます
(第1装甲師団は登場したターンに撤収しないと勝利得点を献上します)。
どちらの陣営でも勝利の光が見えない中でもがき苦しまなければなりません。
とても1980年のゲームとは思えないほど斬新です。
是非、1年に1回は対戦したいゲームであります。
本年も大変お世話になりました!陛下のお陰で、本当に充実したSGライフを遅らせて頂いております。また「札幌歴史ゲーム友の会」での積極的な御活動も、心から頼もしく感じております。
SPI『チトー』を「2005年のワンイブ対戦ベスト」に選ばれましたね。陛下が、それ程『チトー』に強いインパクトを持たれて居られたとは!是非また、お互いウンウン唸りながら対戦しましょう。
注文していたゲームが届きました。アメリカ独立戦争での米仏合同軍によるサヴァンナ攻囲戦を扱った、カードドリブン&ヘクス戦が特徴のGMT『Savannah』。七年戦争の戦略級を独仏デザイナーがそれぞれに作品とした、Histogaeme『Friedrich』(カードドリブン、PトゥーP、積木の将軍・軍隊)とVaeVictis『La Guerre de Sept Ans 1756-63』(オーソドックスなヘクスマップ戦略級ながら戦術チットが楽しそう。でも「七年」と言いながらシナリオは「1757-58」)。以上の3点です。(※GMT『Wilderness War』を買う金は残りませんでした~!)
どうぞ来たる2006年も、ワンイブや例会にてSG対戦を宜しく御願い致します!
世の中はモーツァルト生誕250周年となるでしょうが、我々は七年戦争開戦250周年ですね。
「フリードリッヒ大王(AH)」はもちろんですが、ニューカマーゲームも拝見させて下さい。
今年は「ロボジッツ(GDW)」で辺境伯様に挑戦です。