画像は例会とは関係ありませんが新五稜郭タワーのジオラマ。
最期の突撃を敢行する土方歳三です。
さて5月14日の例会はHIRO会長と私の2人例会でした。
午前中に行われたのは「Twilight Struggle」
私がソ連を担当しました。
自由配置分の影響度はソ連がポーランド、ハンガリー、チェコ各2。アメリカが西独4、フランス2、オーストリア1(だったはず)。
1ターン目に「中東スコアリング」カードを引きましたが、優勢を確定できるカードが無く、ヘッドラインで「コメコン」を発動し東欧の支配を進めます。
1ラウンドで中東の支配を固め、2ラウンドで「中東スコアリング」発動!幸先の良いスタートです。
アメリカはフランス、韓国を支配します。
2ターン目には「欧州スコアリング」カードが私の手に!
ヘッドラインで「社会主義政権」でイギリス、フランス、西独から影響度を1つずつ除去して、1ラウンドに「欧州スコアリング」炸裂。
その後は3ターンに訪れるであろう「アジアスコアリング」の対応でアジアでの影響度の置き合いとなりました。
3ターンに「アジアスコアリング」を入手したのはソ連でした。
ばればれなので、構わず優勢獲得のためにアジアでの活動に励みます。
後れをとったアメリカは最後の手段として「5カ年計画」で見事ソ連の「アジアスコアリング」カードを捨て札とさせ、このターンの得点計算を無くしました。
いよいよMID WARです。
4ターンはあまり記憶に残っていませんが、5ターンは激動の時期となりました。
ソ連は「アフリカスコアリング」カードを持ち、アメリカは「東南アジアスコアリング」と「中米スコアリング」カードを持っていたのです。
ソ連はヘッドラインに「弾道弾迎撃ミサイル条約」でアルジェリアとスーダンを支配しすかさず「アフリカスコアリング」で優勢獲得。
アメリカはDEFCON3のためアジアでクーデターができず、ベトナムやタイをソ連に支配されている状況で「東南アジアスコアリング」をプレイせざるを得ませんでした。
VPが-18の状況で、中米もキューバから輸出される革命にアメリカはメキシコルートから支配を延ばしていきましたが、パナマとキューバのバトルグランドを抑えられ、超大国に隣接する相手支配国ポイントでVPが-20に達し、ソ連勝利となりました。
今回はソ連にタイミング良くスコアリングカードと優勢獲得を可能にするカードが来ました。
また、宇宙開発はソ連がナチの科学者を捕らえたためほとんど失敗は無く、逆にアメリカはロケットが爆発しまくりでした。
なお、「ブナの木レタースタンド」も今回の対戦で無事デビューを果たしました。
使い勝手はまずまずでしょうか。
午後からの「ゲティー」は次回に。
最期の突撃を敢行する土方歳三です。
さて5月14日の例会はHIRO会長と私の2人例会でした。
午前中に行われたのは「Twilight Struggle」
私がソ連を担当しました。
自由配置分の影響度はソ連がポーランド、ハンガリー、チェコ各2。アメリカが西独4、フランス2、オーストリア1(だったはず)。
1ターン目に「中東スコアリング」カードを引きましたが、優勢を確定できるカードが無く、ヘッドラインで「コメコン」を発動し東欧の支配を進めます。
1ラウンドで中東の支配を固め、2ラウンドで「中東スコアリング」発動!幸先の良いスタートです。
アメリカはフランス、韓国を支配します。
2ターン目には「欧州スコアリング」カードが私の手に!
ヘッドラインで「社会主義政権」でイギリス、フランス、西独から影響度を1つずつ除去して、1ラウンドに「欧州スコアリング」炸裂。
その後は3ターンに訪れるであろう「アジアスコアリング」の対応でアジアでの影響度の置き合いとなりました。
3ターンに「アジアスコアリング」を入手したのはソ連でした。
ばればれなので、構わず優勢獲得のためにアジアでの活動に励みます。
後れをとったアメリカは最後の手段として「5カ年計画」で見事ソ連の「アジアスコアリング」カードを捨て札とさせ、このターンの得点計算を無くしました。
いよいよMID WARです。
4ターンはあまり記憶に残っていませんが、5ターンは激動の時期となりました。
ソ連は「アフリカスコアリング」カードを持ち、アメリカは「東南アジアスコアリング」と「中米スコアリング」カードを持っていたのです。
ソ連はヘッドラインに「弾道弾迎撃ミサイル条約」でアルジェリアとスーダンを支配しすかさず「アフリカスコアリング」で優勢獲得。
アメリカはDEFCON3のためアジアでクーデターができず、ベトナムやタイをソ連に支配されている状況で「東南アジアスコアリング」をプレイせざるを得ませんでした。
VPが-18の状況で、中米もキューバから輸出される革命にアメリカはメキシコルートから支配を延ばしていきましたが、パナマとキューバのバトルグランドを抑えられ、超大国に隣接する相手支配国ポイントでVPが-20に達し、ソ連勝利となりました。
今回はソ連にタイミング良くスコアリングカードと優勢獲得を可能にするカードが来ました。
また、宇宙開発はソ連がナチの科学者を捕らえたためほとんど失敗は無く、逆にアメリカはロケットが爆発しまくりでした。
なお、「ブナの木レタースタンド」も今回の対戦で無事デビューを果たしました。
使い勝手はまずまずでしょうか。
午後からの「ゲティー」は次回に。
カードに工夫しましたのでプレイしやすくなるはずです。
合宿アイテムに是非加えたい一品ですね。
プレイ中、私は対応に手一杯で、どのようにカードをプレイしたかよく覚えていませんでした。
このゲームでは、Mどりっひさんの優位は当分動きそうに無いですね。
また再チャレンジさせてください。