今日、辺野古の埋め立て工事が開始されたとyahooのニュースで知りました。
翁長知事、撤回宣言、今しないともう工事で
大浦湾はコンクリート固めになってしまいます。
下はフェイスブックの沖縄の友だちの声です。
*心を折るのが目的なので、折れただろうとの判断なら甘いよ。
島はピンチになるほどに結束して力を発揮してきたんだ。(Yさん)
*辺野古は今日、ついに埋め立ての第一歩となる護岸工事に着手です。
うるま市長選挙も残念な結果になりましたが、
だからと言って落ち込んでる暇もなければ、
悲観してる余裕もなく、現場で抵抗を続けるしかない。
見守ってください。(Mさん)
*生コン車がまた入りおった。ほんとにコンクリートの島にするつもりだ。許さん。(Hさん)
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(朝日新聞・沖縄タイムス・琉球朝日放送合同調査/電話)
・辺野古埋め立ての安倍政権の姿勢妥当でない…65%
・妥当だ…23%
写真はフェイスブック友だちのCさんのをお借りしました。
「本土」や北海道などに住む人たちは、
①本当に日本に米軍基地はなくてはならないものなのか。その根拠となる安保条約は日本の将来を明るくするのか、日本を暗闇に落とすのか。果たして日本は独立国なのか。独立国でないとしたら、どうしたら独立を勝ち取れるのか。
②もし、安保条約が必要だとしても、どうして重すぎる負担を沖縄に押し付けて、他の都道府県民は恵まれた環境に身を置き、すまして生活していられるのか。自分たちは無責任ではないのか。
逃げずに自分に問いかけるときだと思います。沖縄の人たちはずっとそれを叫び続けているのに、他地域の人の多くにはなぜ聞こえないのでしょう。聞こうとしないのでしょう。