前日の日曜から急に20℃を越えるほど気温が上昇し、
昨日、17日(月)の江西財経大学の麦盧キャンパス側の林科園では、
椿、山茶花、モクレン、桜など樹木の花々が咲き乱れていた。
月曜午後と言えば、いつも資料室であれこれして時間を過ごすのだが、
昨日は3年生たちに誘われて、2年ぶりに林科園を訪れたのだった。
写真は、余立君さんと朱聡さんが撮ったもの。
まず、桜。ソメイヨシノ以外の桜が咲いていた。
何という種類かは分からない。
牡丹科の木の下は落下した花で埋まっていた。
散っても、なお、きれいだ。
これは何の木だろう?リンゴ?
丸木が6,7本、堀に架かっている。何年も前からそうだ。
しかし、ここまでへっぴり腰、且つ、おっかなびっくり渡るお嬢さんたちは初めてだ。
ま、靴のヒールを見たら、その気持ちもちょっとわかるかな。
(王雅青さん[赤紫の花模様のスカートを履いている]は、
最初、一人だけ渡らず5分間粘ったが、説得に負けて遂に渡った)
「わあ~!」
思わずみんなが叫んだ木。なんか、(ありがとう)と言いたくなった。
全員じゃないのですが、一休みの5人。
余さん、施さん、朱芳いさん、こうさん、周さん。他に王さん、朱聡さんが3年。
さらに資料室で勉強するはずだった4年の劉さんも、誘われて電子辞書を持ちつつ参加した。
たまには、気分転換もいいよね。
学生さんたちの様子も微笑ましいですね
心が震えますね。
年を取るごとに感動が増してきます。
はつみさんのご近所にも春は来ていますか。