なんですかね、下の記事見ても、
(何を今さら・・・)といった感覚に陥っている自分にハッと気づき、
(これはいけない、気を確かに持たねば!)と
戒めている次第です。
NHKに受信料なんか払っていられるかよ、ふざけるな。
と、気持ちを引き締めました。
(いや、実は中国で働き始めて以来、払っていないんですけどね。
だって、物理的に見られませんから)。
日本放送協会には、
「政権に擦り寄り、忠実な僕(しもべ)となり果てた己の醜さを鏡で見てみろ!」
と怒鳴りつけたい。
中国の日本語学科の多くの学生たちは、今もなお、
「NHKは日本を代表する立派な放送局だ」
と信じています。
紅白歌合戦に登場するミュージシャンたちのことも
話題に上ることがけっこうあります。
そんな学生たちに、
「日本のNHKは権力から距離を保つという
放送法の原則から逸脱した、ろくでもない腐れ放送局だ」
と私の口から言わせないでください。
蘇れ、報道の自由!!
その上、今日の最高裁判決でも、NHKの聴取料は支払うのが合憲だとか。
いっそのこと、NHKだけ見られないTVを作ってくれないかなぁ。
外国でこんな風に言われているのは恥ずかしいことですね。
私が受信料を払いたくないのは、あの籾井発言「政府が右というのに左とは言えぬ」と、公然と政府の広報機関として自らを位置づけたという理由からですが、ほとんどの未払いの方々も同じでしょうね。庶民の力になるような深い教養とみんなが幸せになるような未来への方向性を追求するなら、公共放送として認めもしますが、アベに言われたことを忠実に実行するようなNHKには絶対に受信料は払いません。たとえテレビを叩き壊してでも(いや、それはちょっともったいないかな(笑))。