毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「キャンパスの裏街道」No.1633

2016-04-06 22:38:58 | ま、とにかく

こちらの大学の桜はソメイヨシノではなく、枝に花がモコモコについているのです。

キャンパス内の沿道の至るところにこの桜と、下の木花があり、

実にまあ、すごいのです。

大学キャンパスというより公園ですね。

目が次第にこの風景に慣れてきた今日この頃です。

 

しかし、キャンパスはこれだけではありません。

華やかに花開く木々のエリアを越えて、我が宿舎のある北区に向かうと、

背の高い木々が静かに佇み、さりげなく葉を春用の装いに変えています。

私はここの通りを歩くのが大好きです。

 

地味ですが、このような花も見られます。

 

ここまではいいんですけどね、

さらに家に近づきますと・・・・・・。

ギョギョ、何やねん。

綿毛ですね。

 

この木から落ちて来るんです。

もちろん、この木は一本だけじゃなく、宿舎の周りは全部これ……。

マスクはもちろん手放せません。

風の吹く日はコンタクトレンズにゴミが痛く、サングラスをしたいのですが、

マスクとサングラスで歩く人は誰もいません。

南昌でも、サングラスをすると学生たちがワイワイ騒いでいて、

(怪しいおばさんと思われているな)と分かりました。

・・・・・・どうしたものか。

ところで、どなたかこの木は何という木か分かりますか。

日本にもありますかね。

 

コメント
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