さっき、yahoo経由フジTVのニュースで橋下が
「(戦時下にあって)、気が高ぶっている猛者集団を、
まぁ休息じゃないけれども、そういうことをさせてあげようと思ったら、
慰安婦制度というものが必要なのは、これは誰だってわかるわけです」
と多くのマイクを前にしゃべっているのを目で見、耳で聞いた。
また、橋下は14日、ツイッターで
「人間に、特に男に、性的な欲求を解消する策が必要なことは、厳然たる事実」
とつぶやいたとのこと。
ここでしゃべっているのは曲がりなりにも大阪市の長である。
サカリのついた犬や獣(けだもの)ではないように見えるのだが・・・。
こういうことを公衆の面前で市長が口にすることが、
許されているのか、今の日本は。
味噌も糞も一緒くたになって分からないのか、今の日本人は。
味噌は味噌の香りがする。
糞は糞でしかないのがなぜ区別できないのか。
こんな糞野郎の臭気放つ下品の極地の言語を
ほとんどなんの批判もなく、ただ垂れ流すテレビ。
いやはや、メディアってやつもどうしようもない悪党である。
いろんな政治家のコメントもまたスゴイ。
自民党のイシバ幹事長=改憲戦争オタクは
「「(党のトップは)よく配慮してやっていかなければ、
これは国益を損なうことになるのではないか」
と、自分がどう思うのかという考えを抜かして、
「発言」は国益を損なうと言う。
イシバ発言も含め、国の品位と尊敬を失いまくっている日本だが、
これはトドメ発言だ。
小泉進次郎青年局長はアホ丸出し。
「(専門家など)いろんな方と議論をして、
判断していただく問題というのはありますから。
これはもう、そちらの手に委ねた方がいいんじゃないですか」
タニガキ法務相は
「今の時点で、必要性を強調するということをする必要があるのかどうか、
私自身も大変疑問に思います」
タニガキさん、別のいつなら「必要性を強調」してもO.K.なわけ?
この男はどうしようもないケダモノだと、
女性たちは怒りで真っ青になるかと思えば、
稲田朋美行革担当相は
「慰安婦制度っていうのは、
大変な、女性の人権に対する侵害だと思っています」と述べた。
文字で見たら、ちゃんと言っているように見えるけど、
画面を見たら、小さい義務的声で感情もサッパリこもっていないし、
(この人、これ言うのが嫌なんかい?)と勘ぐるほどだ。
社民党の福島瑞穂さん、声は稲田さんより大きい。
しかし、悲しいかな、彼女の声も顔もいつも表情に乏しく、
怒っておるんだか、笑っているんだか、判断できない。
「当事者であった人たちを傷つけると同時に、
全ての女性の人権を侵害する発言で、断固許せない」
と言うけど、「断固許せない」が、
(もう、日常的に何百回も言い続けて、感情込める暇がない)
といった風情なのが悲しい。
もうちょっと、劇団かどっかに通って表現の仕方を練習したらどうか。
フジTVの画面に登場した人たちに限ってのことだが、
どの政治家たちにも、
真剣な怒りというものが全く感じられない。
男の政治家たちは皆、何が正しいかについて言及を明らかに避けている。
(あ、石原慎太郎を除いてね)
み~んな、麻痺している。
ただ、次の沖縄の若い女性の発言のみに、
悲しみと腹立ちがヒシヒシと感じられたのは私だけだろうか。
「恐怖心を持っているこっちの県民の人たちに対して、
ものすごく失礼というか、傷つける言葉だと思います」
「(戦時下にあって)、気が高ぶっている猛者集団を、
まぁ休息じゃないけれども、そういうことをさせてあげようと思ったら、
慰安婦制度というものが必要なのは、これは誰だってわかるわけです」
と多くのマイクを前にしゃべっているのを目で見、耳で聞いた。
また、橋下は14日、ツイッターで
「人間に、特に男に、性的な欲求を解消する策が必要なことは、厳然たる事実」
とつぶやいたとのこと。
ここでしゃべっているのは曲がりなりにも大阪市の長である。
サカリのついた犬や獣(けだもの)ではないように見えるのだが・・・。
こういうことを公衆の面前で市長が口にすることが、
許されているのか、今の日本は。
味噌も糞も一緒くたになって分からないのか、今の日本人は。
味噌は味噌の香りがする。
糞は糞でしかないのがなぜ区別できないのか。
こんな糞野郎の臭気放つ下品の極地の言語を
ほとんどなんの批判もなく、ただ垂れ流すテレビ。
いやはや、メディアってやつもどうしようもない悪党である。
いろんな政治家のコメントもまたスゴイ。
自民党のイシバ幹事長=改憲戦争オタクは
「「(党のトップは)よく配慮してやっていかなければ、
これは国益を損なうことになるのではないか」
と、自分がどう思うのかという考えを抜かして、
「発言」は国益を損なうと言う。
イシバ発言も含め、国の品位と尊敬を失いまくっている日本だが、
これはトドメ発言だ。
小泉進次郎青年局長はアホ丸出し。
「(専門家など)いろんな方と議論をして、
判断していただく問題というのはありますから。
これはもう、そちらの手に委ねた方がいいんじゃないですか」
タニガキ法務相は
「今の時点で、必要性を強調するということをする必要があるのかどうか、
私自身も大変疑問に思います」
タニガキさん、別のいつなら「必要性を強調」してもO.K.なわけ?
この男はどうしようもないケダモノだと、
女性たちは怒りで真っ青になるかと思えば、
稲田朋美行革担当相は
「慰安婦制度っていうのは、
大変な、女性の人権に対する侵害だと思っています」と述べた。
文字で見たら、ちゃんと言っているように見えるけど、
画面を見たら、小さい義務的声で感情もサッパリこもっていないし、
(この人、これ言うのが嫌なんかい?)と勘ぐるほどだ。
社民党の福島瑞穂さん、声は稲田さんより大きい。
しかし、悲しいかな、彼女の声も顔もいつも表情に乏しく、
怒っておるんだか、笑っているんだか、判断できない。
「当事者であった人たちを傷つけると同時に、
全ての女性の人権を侵害する発言で、断固許せない」
と言うけど、「断固許せない」が、
(もう、日常的に何百回も言い続けて、感情込める暇がない)
といった風情なのが悲しい。
もうちょっと、劇団かどっかに通って表現の仕方を練習したらどうか。
フジTVの画面に登場した人たちに限ってのことだが、
どの政治家たちにも、
真剣な怒りというものが全く感じられない。
男の政治家たちは皆、何が正しいかについて言及を明らかに避けている。
(あ、石原慎太郎を除いてね)
み~んな、麻痺している。
ただ、次の沖縄の若い女性の発言のみに、
悲しみと腹立ちがヒシヒシと感じられたのは私だけだろうか。
「恐怖心を持っているこっちの県民の人たちに対して、
ものすごく失礼というか、傷つける言葉だと思います」