にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

エネルギー

2007年11月07日 | 日々のこと
大阪であった、富士通コンコードジャズフェスティバルに行ってきました。

去年のワークショップで教わった先生に、幸運にもお会いすることができ、またきょうからがんばるエネルギーをもらいました。

ひさしぶりにお会いする先生は、去年とかわらず、おおらかで、お茶目で、人間や世界に対する愛がそのまま音楽になっているようでした。

ああいうひとになりたいです。


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2 コメント

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Unknown (タケ)
2007-11-08 17:47:14
先生ってリチャード・デイビス氏ですか?

>人間や世界に対する愛がそのまま音楽になっているよう

これはリチャードの先輩にあたる(?)、
エルヴィン・ジョーンズもそんな人でした。

エルヴィンの遺志が受け継がれているの
だとしたらすてきだな、と思いました。
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はい (ゆき)
2007-11-08 22:31:29
そうです。

あいかわらず、スケールの大きな、何かを超越してしまっているような演奏でした。

去年のワークショップに参加して思ったのは、リチャードデイビスも、バリーハリスもルイスナッシュも、ほんとうに礼儀正しい方たちなんだなということでした。

人間や、世界や、音楽というものを心から尊敬していて、そういったものを踏みにじるものに対してはものすごく厳しいけれども、ほんとうに優しくてあたたかいひとたちでした。

こどもたちに向けていた、あたたかいまなざしが忘れられません。

そのような志が、いろいろなところで、さまざまな形で受け継がれていけるのだとしたら、ほんとに素敵なことですね。
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