にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

富士通コンコードジャズフェスティバル

2008年11月05日 | 日々のこと
Yesterday, I went to the Symphony Hall in OSAKA, to hear the Fujitsu Concord Jazz Festival.

Lewis Nash, whom I met in Jazz workshop in HAGI,2 years ago, has not only beautiful his drumming but also very polite and warm and sincere character.

Lewis Nash,Barry Haris, Richard Davis, who were teacheres in the workshop, were very severe with music,too. They really love human, possibility, and life, and music.
They were so kind and full of humor when they talk with especially children, and of course adults,too.

Now I have'nt finished the homework from teachers yet.
I do the homework and will learn again and again from the experience of the workshop.


大阪のシンフォニーホールであった、富士通コンコードジャズフェスティバル2008に行ってきました。

出演者のひとりであるルイス・ナッシュさんは、2年前に参加した萩でのワークショップで来られていた講師のひとりで、ドラムの演奏が素晴らしいのは言うまでもなく、とても礼儀正しく、あたたかさときびしさを兼ね備えた方でした。

ワークショップに講師として来られていたピアノのバリー・ハリスさん、ベースのリチャード・デイビスさんも、ルイスさんと同じように、音楽に関しては一切妥協を許さないきびしい先生でしたが、こどもたちと話すときや冗談を言い合うときには、それまで鋭い光を放っていたまなざしがふっと和らいで、ひとや、ひとの持つ可能性、生きること、音楽をこころから愛しておられるのだなあということが伝わってきました。

ワークショップで出された宿題の10分の1もできていませんが、たぶんあの何日間かの経験から、わたしは一生学び続けるのだと思います。



まだ企画段階ですが、つぎは来年2月に福岡でライブをする予定です。
あいかわらずゆっくりペースではありますが、すこしずつ時間をかけて、音楽と仲良くしていきたいです。

・・・それにしても、行っておいてなんですが、やっぱりジャズはこじんまりしたライブハウスでお酒を飲みながら聴くのが好きだなあと思ってしまうのはわたしだけでしょうか・・・。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。