にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

架け橋

2009年02月03日 | 日々のこと
土曜日は、知り合いの方のライブへ。

普段はひとりで弾き語りをされている、ふたりのヴォーカリストのコラボレーション企画でした。

声には、色がある。

似た色は、優しいハーモニーになるし、ぜんぜん違う色は、あたらしい響きを生む。

今回は、ふたりのまったく違う個性があたらしい色をつくりだしていました。

わたしも、前々から抱いていた、いろいろなヴォーカリストのかたがたとのコラボ企画の夢を実現したいなーとあらためておもいました。(たぶんこのブログを読んでくださっているYさん、夏ごろはいかがでしょう?)

そのあと、ヴォーカリストの方のおうちにずうずうしくも泊めていただき、次の日の朝、大阪から電車で帰りました。


・・・そして。

またまた大きな虹に出逢いました。

淀川の端から端までかかる、びっくりするくらい大きな虹。

しかも、枚方から中書島ぐらいまで、ずっとずっと電車の窓から見えていました。

最初はきづいているひとが少なかったけれど、だんだんみんな気がつき始め、最後のほうはみんな窓の外をみながら、「大きいね。すごいね。」と言い合っていました。

今年は、虹をたくさん見られる一年になりそうです。