time goes by

機内持ち込みサイズのスーツケースひとつで、気ままにひとり旅。
日付変更線を越えて、さて、次は何処へ・・・。

Scarborough 1992 / スカーボロ駅

2008-01-06 | UK

イギリス北東部の海に面した街、スカーボロの鉄道駅です。
『嵐が丘』 の作者エミリー・ブロンテの妹、アン・ブロンテが療養で暮らし、息を引きとった街で、海の岬にあるセント・メアリーズ教会に彼女のお墓があります。
この時は残念ながら行くことはできませんでしたが、その教会の先にあるスカーボロ城と共に、機会があればまた行きたいと思っています。
かつて定期市 “スカーボロ・フェア” で栄えた街でもあり、サイモン&ガーファンクルの同名曲はあまりにも有名です。


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