管理職と母業で何が似てるかというと、自分じゃない人に影響する判断をし続けねばならんことだと思うのよねぇ。
母親になりたての頃、暑い寒いも分からない赤子の布団や、気温や、服装、おっぱいのタイミング、散歩に出るかどうか、何を持っていくか、どの病院にいくか、いつ病院にいくか、すべてを判断せざるを得ない状況に狂いそうになったことがある。
うっかり短時間だからとおむつを持って行かなかった先で漏れたりとか、あせもができたり、うまく寝かせられない、悪化した、すべてをお前のせいだと言われている気がして。
ガルガルがわりと激しかったこともあり、夫は下手な判断をすまいと私の意向を尊重しようとしてくれたけど、それだとすべてを自分で判断しなければいけないわけで、もう嫌なのに!とものすごく腹が立って大喧嘩になったり。
(更に、純然たる好意からアドバイスをくれる実母と育児書の数々にも振り回された)
紆余曲折を経て、むしろ旦那が決断してくれるようになったのでいまは頼りっきりだが😅
あと経験値も増えたのと、本人があーしたいこうしたいと言うようになってきたのでだいぶ楽になったというのはあるかな。
ぺーぺーな管理職になったら、またちっちゃい組織は組織なりに判断を求められるようになって、当然もっと上がいるので気楽っちゃー気楽なのだが、一旦決めたらなんでそう決めたのかとか本当に正しいのかとか当然いろいろツッコまれるわけで、責任も出てくるため、いろいろ重なるともう今日の判断は電池切れです〜ってなるときがある(笑)
自分のことでも全部人に頼って判断をしないって人もわりといて、楽だろうなぁ…とたまに思うんだけど、それって自分のやりたいことはできないってことなので、私には無理だな。苦笑
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たまに失敗もありつつ、ほぼトイトレ完了の2号さん。
忙しく家事をしているときや、外出中のトイレが近くにないときに限って、
「おかーさんトイレ…」
と言い出します😓
までしばしはあまりできないので、言われた瞬間にトイレに向けて走り出すわけですが(外出中はそれでも5分とかかかるときはありますが)、必死こいてトイレに辿り着いて補助便座を乗せて(外出時の折りたたみ補助便座の持参は基本だぜ!)本人を座らせると
「……出ない😶」
なんで引っ込むねん!😣
みたいなドタバタ劇はしょっちゅう。
今朝は大人しく遊んでるなーと思って、じゃ着替えをしようと全部脱いだタイミングで
「おかーさんトイレ」。😱
はいはいはいはい!とそのままパンイチで対応する母でした💧
(補助便座に乗せてすぐ着たけど(笑))
まぁ、それでも漏らされるよりマシなので、ちゃんと言えて偉いね!と褒めるのは忘れない。💦💦
ま、おむつよりいいんだけどね!😓