少しばかり意地になってオリンピック放送は見ないでいる
(そもそもオリンピックの現在の姿に違和感をおぼえるので)
だがこれだけどこでも放送されると否応なく目に入ってくる
その中にひどく印象的なものがあった
それは「笑い声」だ
昨日の準決勝スイス戦で勝利したカーリング女子の
どの試合だったかは覚えていないが
みんなが笑っているシーンがあった
記憶に残るのは変なことばかり!というのはよくあることだが
このニュースでは、ある選手のあまりにも屈託のない馬鹿笑いが
ひどく心に残った
(誰の笑い声かは、選手の名前を知らないのでわからない)
大人で、あんな風に子どもの様に、何も気にしないでケラケラと
本当に楽しそうに屈託なく笑う(そう感じさせること)のは珍しく
久しぶりに見たような気がする
笑いは世間とか日常に溢れているが、あの様に笑える人はそう多くはない
こんなふうに笑える人はどういう人だろう?
きっと子どもの心をもった良い人なんだろうな!
と勝手に想像してしまった
感情の発露としての怒りは人間性を現すが
無害な笑いも同様に人間性を現す様に思える
本当にあの馬鹿笑いは人を幸せにする力があった
と思うのは自分だけだったのだろうか?
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