パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

報告とお礼の挨拶

2016年02月11日 08時49分12秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

昨日、リコール署名の報告に選管に出かけたが
署名数が必要数に達しなかったため
選管が受理しない事になった

その後で記者クラブで記者発表会見
この様子は自分は今見ていないが
地方紙では大きく扱われているかもしれない

とりあえず、一連の行動は終了した

昨日の午後、一段落したところで
自分がまとめ役になっている署名活動の受任者のところへ
報告と活動に対するお礼を伝えに行った 

新聞記事でおおよその結果はわかっていたので
多少の残念な気持ちは見られたが
一緒に行動したものにしかわからない共通した感覚が
会う人事に感じられた

それは「次はどうするか?」ということ

リコールを求める会は好戦的な組織ではなく
本来ならば住民投票が終わった時点で
「市政(と税)を考える会 」として活動する予定だった
それが、庁舎見直しの、こちらから見れば不誠実な態度のために
止むに止まれぬ思いで、緊急事態としての活動になったわけだが
ひとまず結論がでたので、今後はやりかけとなっている
「「市政(と税)を考える会 」の活動を開始することになる

もちろんその前には今回の総括を
自分たちの中で十分にしなければならない
それにプラスして署名していただいた方に対するお礼を
何らかの形で表さなければならない
これは仲間内で討論されているので
いずれ表にされることと思う

ところで以下の文は公式なものではないが
自分の気持ちから出た受任者の方への感謝の思いで
個人的なものとして挙げておく

署名活動の受任者の皆様へ

真冬のひと月。寒い中、ともすれば今までの人間関係を損なうかもしれないリスクを負いながら、
戸惑う自分を鼓舞して、安易な傍観者・批評家ではなく市政を案じる行動する人として
活躍していただいた受任者の皆様、本当に有難うございました。

いつか誰かがやらなければならなかった行い、それを現実に行動に移すのは言葉で言うほど
簡単なことではありませんが、その行動力と勇気に励まされながら共に活動できたひと月間は、
将来の新城市にとって無駄ではなく有益な時間として記憶されることと思います。
「リコールを求める会」はこれで一旦役割を終え、新しい組織へと生まれ変わります。
その具体的な内容については、順次報告させていただきます。
最後にもう一度、ご協力を心より感謝致します。ありがとうございました。

 

 

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