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心は宇宙の鏡―いま見えてきた「グラヴィトン」の時代 (単行本)
関 英男 (著), 佐々木の 将人 (著)
単行本: 231ページ
出版社: 成星出版 (2000/08)
内容（「MARC」データベースより）
「グラヴィトン」とは光速を超え、宇宙の果てに一瞬に到達する全く新しい形のエ
ネルギーであり、通信波である。異分野で活躍する2人が、心の無限の可能性につい
て熱く説く。
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<要約>
グラヴィトンとは、エレクトロニクスを超え、光速を超え宇宙の果てに一瞬に到
達する２１世紀のまったく新しい形のエネルギーであり、通信波です。
著者は、電気通信大学で重力波の研究
重力波の存在については、アインシュタインが予言していた。
１９６９年、ウェーバー教授が、共鳴振動型の重力波アンテナを作り、太陽系外か
ら来る重力波を発見したと発表。
現在では、レーザー光線を使って重力波を捕まえる方針に変わってきているが、今
のところ検出実験は失敗の終わっている。捕まえれば、ノーベル賞は確実。
重力波とは、電磁波を超えるものであり、今の方法では検出不可能なほど周波数が
高く、光速を超えるものである。
１９４０年ごろから第二次世界大戦にかけて、光の速度が落ちている。一つの仮説
として、空気には光を伝えるような媒質のようなものが存在し、その媒質が、戦争
に原因する人々の悲しみや恐れの心によって変化したため、光の速度が遅くなった
のではないか。
’心が光速を遅らせる’仮説のきっかけは、インドのマハリシ・マヘシュ・ヨギが
主宰する超越瞑想法（ＴＭ）運動は、ヨーガの技法である瞑想によって、社会の秩
序に貢献するというもの。具体的には、瞑想実習者がその地域の人口の１パーセン
トを超えますと、生活の質が向上してくるというもの。
宇宙人とコンタクトしているといわれる藤原さんによると、藤原さんの頭に埋め込
まれた重力波受発信装置（レントゲンで見ると、１センチ掻くの物体が見えるらし
い）の周波数は、１０の８５乗ヘルツ。
現在の電子間の周波数でいちばん周波数の高いものは、１０の１８乗ヘルツ。
光は、電磁波の一種だが、その中でもっとも波長の短いガンマ線は、１０の２２乗
ヘルツ。
重力波は、一般常識として、アインシュタイン以来横波となっているが、実際は縦
波。
水晶発振器は、水晶結晶の圧電現象を利用した発振周波数の安定した発振器。
現在のところ、水晶発振器が振動している間は１種類しか振動は出ていないと思わ
れているが、著者の研究によると、５種類の周波数が同時に出ている。それは、音
響振動の１０の６乗ヘルツのほかに、１０の１１乗ヘルツ、１０の４１乗ヘルツ、
１０の７１乗ヘルツ、１０の１０１乗ヘルツ。
水晶というものは、昔から占いやヒーリングに使われてきた神秘的な物体ですが、
グラヴィトンとも深いつながりがあったようである。
●重力波の速さは、光より３０桁速い。（１００億倍Ｘ１００億倍Ｘ１００億倍）
●重力波は、真空の超ミクロのクォークを媒質として伝わり、その媒質によって伝
わる速さが変わる。つまり、ミクロが極まれば極まるほど、速さが速くなる。
●縦波の重力波は、進行方向に対して振動しながら進むために、疎密の波になり、
前後に進行する方向に振動するので、密度の濃いところと薄いところを交互に繰り
返しながら進行していく。
●重力波は、重力子であるグラヴィトンが壊れて波になったものである。また、重
力波が粒子に変わるとグラヴィトンになる。
●グラヴィトンは、重力波のいちばんエネルギーの小さい粒子であるが、周波数が
高いため、持っているエネルギーは大きくなる。
●重力波（ＧＴＷ）は、引力だけなので、物体に封じ込めることができる。つまり
、重力波は引力だけなので、封じ込めるとなかなか出られない。ただ、外部から重
力波によって刺激を受けると飛び出す。この性質を利用してグラヴィトン化した粒
子、グラヴィトン化した物体（ＧＴＰ）を作ることができる。
グラヴィトンの時代がやってくれば、何億光年のかなたまでも、瞬間にして通信が
可能になります。また、エネルギーは、空間から無尽蔵に取り出すことができるよ
うになります。
右水晶は、軸をそろえて置いておくと増幅作用があります。
グラヴィトンの応用によって、物質化現象、あるいは、錬金術の可能性も考えられ
る。
原理的に微生物は念波とも言うべき高い周波数を発生することによって、物質化現
象を引き起こすことが考えられる。
微生物が発生していた高周波を念波としていたが、念波は、重力波と同一である。
ガンはそれぞれ異なる周波数を持っていますが、そのガンの周波数よりも少し高い
周波数のグラヴィトンを使っていくと、実際に治癒という現象が起きてくる。
アトピーにも効果があるとわかりはじめている。
動植物の生育にもグラヴィトンが影響することがわかってきている。
グラヴィトンの波を与えるとＤＮＡの配列が変わるという発見もある。
著者の独自の研究によると、重力波は、宇宙の中心（１００億光年かなた）から発信
されていることがわかっている。宇宙の中心からいくつかの銀河を経て、太陽系に
届き、太陽系においては太陽を介して重力波もしくはグラヴィトンが届けられると
考えられる。
グラヴィトンのエネルギーは絶えることなく、使われたすべてのグラヴィトンエネ
ルギーは、ブラックホールに吸収され、それが再利用されているとわかっている。
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スピリチュアリズムの本では、ないようなあるような・・・？ひょんなところか
ら、ネットサーフィン中に’グラヴィトン’を知りました。もし、このグラヴィト
ン（重力子）が発見されれば、’気’や’霊力’なども解明されるかもしれません
ね。
心は宇宙の鏡―いま見えてきた「グラヴィトン」の時代 (単行本)
関 英男 (著), 佐々木の 将人 (著)
単行本: 231ページ
出版社: 成星出版 (2000/08)
内容（「MARC」データベースより）
「グラヴィトン」とは光速を超え、宇宙の果てに一瞬に到達する全く新しい形のエ
ネルギーであり、通信波である。異分野で活躍する2人が、心の無限の可能性につい
て熱く説く。
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<要約>
グラヴィトンとは、エレクトロニクスを超え、光速を超え宇宙の果てに一瞬に到
達する２１世紀のまったく新しい形のエネルギーであり、通信波です。
著者は、電気通信大学で重力波の研究
重力波の存在については、アインシュタインが予言していた。
１９６９年、ウェーバー教授が、共鳴振動型の重力波アンテナを作り、太陽系外か
ら来る重力波を発見したと発表。
現在では、レーザー光線を使って重力波を捕まえる方針に変わってきているが、今
のところ検出実験は失敗の終わっている。捕まえれば、ノーベル賞は確実。
重力波とは、電磁波を超えるものであり、今の方法では検出不可能なほど周波数が
高く、光速を超えるものである。
１９４０年ごろから第二次世界大戦にかけて、光の速度が落ちている。一つの仮説
として、空気には光を伝えるような媒質のようなものが存在し、その媒質が、戦争
に原因する人々の悲しみや恐れの心によって変化したため、光の速度が遅くなった
のではないか。
’心が光速を遅らせる’仮説のきっかけは、インドのマハリシ・マヘシュ・ヨギが
主宰する超越瞑想法（ＴＭ）運動は、ヨーガの技法である瞑想によって、社会の秩
序に貢献するというもの。具体的には、瞑想実習者がその地域の人口の１パーセン
トを超えますと、生活の質が向上してくるというもの。
宇宙人とコンタクトしているといわれる藤原さんによると、藤原さんの頭に埋め込
まれた重力波受発信装置（レントゲンで見ると、１センチ掻くの物体が見えるらし
い）の周波数は、１０の８５乗ヘルツ。
現在の電子間の周波数でいちばん周波数の高いものは、１０の１８乗ヘルツ。
光は、電磁波の一種だが、その中でもっとも波長の短いガンマ線は、１０の２２乗
ヘルツ。
重力波は、一般常識として、アインシュタイン以来横波となっているが、実際は縦
波。
水晶発振器は、水晶結晶の圧電現象を利用した発振周波数の安定した発振器。
現在のところ、水晶発振器が振動している間は１種類しか振動は出ていないと思わ
れているが、著者の研究によると、５種類の周波数が同時に出ている。それは、音
響振動の１０の６乗ヘルツのほかに、１０の１１乗ヘルツ、１０の４１乗ヘルツ、
１０の７１乗ヘルツ、１０の１０１乗ヘルツ。
水晶というものは、昔から占いやヒーリングに使われてきた神秘的な物体ですが、
グラヴィトンとも深いつながりがあったようである。
●重力波の速さは、光より３０桁速い。（１００億倍Ｘ１００億倍Ｘ１００億倍）
●重力波は、真空の超ミクロのクォークを媒質として伝わり、その媒質によって伝
わる速さが変わる。つまり、ミクロが極まれば極まるほど、速さが速くなる。
●縦波の重力波は、進行方向に対して振動しながら進むために、疎密の波になり、
前後に進行する方向に振動するので、密度の濃いところと薄いところを交互に繰り
返しながら進行していく。
●重力波は、重力子であるグラヴィトンが壊れて波になったものである。また、重
力波が粒子に変わるとグラヴィトンになる。
●グラヴィトンは、重力波のいちばんエネルギーの小さい粒子であるが、周波数が
高いため、持っているエネルギーは大きくなる。
●重力波（ＧＴＷ）は、引力だけなので、物体に封じ込めることができる。つまり
、重力波は引力だけなので、封じ込めるとなかなか出られない。ただ、外部から重
力波によって刺激を受けると飛び出す。この性質を利用してグラヴィトン化した粒
子、グラヴィトン化した物体（ＧＴＰ）を作ることができる。
グラヴィトンの時代がやってくれば、何億光年のかなたまでも、瞬間にして通信が
可能になります。また、エネルギーは、空間から無尽蔵に取り出すことができるよ
うになります。
右水晶は、軸をそろえて置いておくと増幅作用があります。
グラヴィトンの応用によって、物質化現象、あるいは、錬金術の可能性も考えられ
る。
原理的に微生物は念波とも言うべき高い周波数を発生することによって、物質化現
象を引き起こすことが考えられる。
微生物が発生していた高周波を念波としていたが、念波は、重力波と同一である。
ガンはそれぞれ異なる周波数を持っていますが、そのガンの周波数よりも少し高い
周波数のグラヴィトンを使っていくと、実際に治癒という現象が起きてくる。
アトピーにも効果があるとわかりはじめている。
動植物の生育にもグラヴィトンが影響することがわかってきている。
グラヴィトンの波を与えるとＤＮＡの配列が変わるという発見もある。
著者の独自の研究によると、重力波は、宇宙の中心（１００億光年かなた）から発信
されていることがわかっている。宇宙の中心からいくつかの銀河を経て、太陽系に
届き、太陽系においては太陽を介して重力波もしくはグラヴィトンが届けられると
考えられる。
グラヴィトンのエネルギーは絶えることなく、使われたすべてのグラヴィトンエネ
ルギーは、ブラックホールに吸収され、それが再利用されているとわかっている。
---------------------------------------------------------------------------
スピリチュアリズムの本では、ないようなあるような・・・？ひょんなところか
ら、ネットサーフィン中に’グラヴィトン’を知りました。もし、このグラヴィト
ン（重力子）が発見されれば、’気’や’霊力’なども解明されるかもしれません
ね。
