スピリチュアル・ライフ by birch99

スピリチュアリズムを小脇に抱えて・・・スピリチュアルな視点で日常を綴ります。

前世療法

2007-01-31 15:08:27 | スピリチュアル・日常
とある会で前世療法をされた方と出会いました。
その方は、地下鉄に乗るのがとても怖かったそうです。
そして前世療法を受けた結果、過去生で、
1800年代にスイスでの地下鉄事故に遭遇されたことを
思い出したそうです。その後、地下鉄恐怖症は軽減したとの事。
(私は確認していませんが、その年代頃からスイスで
地下鉄は走っていたそうです。事故の事は不明)


前世を記憶する子どもたちの著者のイアン スティーヴンソン博士は、
前世療法には懐疑的(それでも全く認めていないわけではない。)
のようですが、この前世療法により、前世の人物が特定された
ケースはあるようですね。

06.10に放映されたアンビリバボー前世スペシャルでも
ある主婦にかけた退行催眠で’天明3年、シブカワムラ、浅間山があつい
、水がとまって危ない、アガヅマガワに、竜神様と雷神様がくだって
くるので、わたしはお供えに’’天明3年、7月、七夕様’
’アガヅマガワに、人柱に、苦しい’と言葉を発していました。

実際に、天明3年に浅間山の大噴火があって、千何人が犠牲になったようです。
我妻川(アガヅマガワ)も実際にあって、当時この川は、浅間山の土石流が
流れ出し(これを竜神様と表現するらしい)、その灰が雷を起こしていたと
いう絵巻も残っている(これを雷神様と表現したらしい)。
現在の渋川町の図書館には当時の被害書が残っていて、渋川村の被害者はたった
1人だったと判明。これが、どうやらこの主婦前世だったようです。


’ワイス博士の前世療法’  
ブライアン・L・ワイス (著), 山川 亜希子 (編集), 山川 紘矢 (翻訳)

で火がついた前世療法ブーム。おそらく偽物も相当あるでしょうけど、
間違いなく本物もありそうですね。

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