スピリチュアル・ライフ by birch99

スピリチュアリズムを小脇に抱えて・・・スピリチュアルな視点で日常を綴ります。

’霊訓(完訳・上、完訳・下)

2007-06-27 16:30:57 | ◆スピリチュアリズム・本
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霊訓(完訳・上、完訳・下) 心の道場
ステイントン・モーゼス著 / 近藤千雄 訳
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1985年に国書刊行会から出版され、その後絶版となっていた『世界心霊宝典』
全5巻の一冊「霊訓」の本文に加筆訂正を施した復刻版。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/spb-reikun1.htm
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/spb-reikun2.html

心の道場様のサイトから上記urlにて全文公開されていますので読むことができま
す。が、なかなかPCの前での時間が取れない事、本に馴染んでいるとPCでは、
なかなか読みづらい事、気になるところに印が出来ない事などの理由により、
本を購入して読みました。

バーチの霊訓に比べると、威厳のある語調(日本語訳が)で、なるほど、前牧師
のモーゼスと霊とのやりとりがスゴイです。
この2冊を読み終えた後にバーチを読むと、さらにバーチが優しく感じます^^

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6 コメント

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そうなんですよね (テルテル)
2007-07-04 00:34:37
せっかく無償で読むことができるようにして下さっているんですが、PCで読むのは本当に疲れる作業になってしまうんです。

僕も読みたいものは買ってしまっています。

霊訓はキリスト教色が強い内容だったですか?
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こんにちは。 (テルテルさんへ)
2007-07-04 13:11:22
名前の漢字間違えていたみたいで
すいませんでした。

霊訓は、とにかく頑固なモーゼスを
説得する内容です。
牧師だったモーゼスを納得させるため
聖書に関する指摘も随所に出てきますが、
読みやすいと思います。

今読み始めた「スピリティズムによる福音」
アラン・カルデック著/角智織訳の方が
色は濃そうですね、当然でしょうけど^^
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いえいえ (テルテル)
2007-07-08 19:03:39
そんなに気にはしていませんでした。
少し気取って漢字にしていたので、善い機会だと思ってカタカナにしてみました。これからもよろしくお願いします。

「スピリティズムの福音」気になっている本です。今、僕は「霊の書」を読んでいる最中なので、これから読む可能性があるかもしれません。

そちらの方がキリスト教色が濃そうなのですね。なるほどぉ、参考になります。ありがとうございます。

「天国と地獄」「天国と地獄Ⅱ」は読まれましたか?
これらの本にも興味があるので、読みたいとおもっています。
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Unknown (テルテルさんへ)
2007-07-11 00:34:18
「天国と地獄」「天国と地獄Ⅱ」は
読んでいません。カルデック関係では、
「スピリティズムによる福音」が
初めてです。ジワジワ読み進めていますが、
慣れてくると、とても良い感じです。
スピリチュアリズムの現世での実践方法
のヒントに溢れています。
引き続き読み込んでいきますね。
感想は、読み終えたら投稿したいと
思っております^^
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スピリティズムの福音 (テルテル)
2007-07-22 15:28:05
『スピリティズムの福音』購入して電車の通勤帰宅中に読んでいます。バッグに入れると重いので手に持って移動してます(笑)。

キリスト教ではないのですが、とてもいい本ですね。
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Unknown (テルテルさんへ)
2007-07-22 23:26:29
そうですか!
テルテルさんも読み始めたのですね。
バイブルからの霊的心理の解釈、
その捉え方、実践の仕方は、とても良い
普及活動へと繋がっていきそうですね。

魂の琴線に触れるところも多く、
あっちこっち線を引きまくっています^^
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