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Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

終わりよければすべてよし

2018年09月03日 08時12分41秒 | Weblog
ロシア・バレエ・ガラ2018
 「バレエ界のレジェンド―舞踊生活40周年を迎えたルジマトフがミハイロフスキー劇場バレエの精鋭たちとともに久々に日本で踊るのは、シェイクスピアの悲劇「オテロ」をテーマにした、アメリカ・モダンダンスの最高傑作『ムーア人のパヴァーヌ~「オテロ」のテーマによるヴァリエーション~』。その役作りの深さと、観客を見入らせる心理描写はまさに圧巻で、緊張感高まる舞台が繰り広げられる。『牧神の午後』はルジマトフの振付。盟友、マリインスキー・バレエの大プリマ、マハリナとの名舞台はいまだにファンの間で語り継がれている。セクシーでスタイリッシュな小品。待望の再演となる。」

 終幕後はスタンディング・オベーションという盛況だったが、そのわけは、おそらく、ラストの「ドン・キホーテ」にあると思う。
 そういえば、8月の「世界バレエフェスティバル」も、ラストに「ドン・キホーテ」を持ってきていたし、全幕物も「ドン・キホーテ」だった。
 定番だが、間違いなく盛り上がるメニューということである。